自転車ツーリング再生計画/ツーリングレポート 2000/10/17作成
木ノ芽峠・高倉峠
■ 2000年10月14日(土)敦賀→新保→木の芽峠→二つ屋→今庄
敦賀といえば気比の松原と気比神宮。神社好きだなあ、私。昼食をコンビニで仕入れて敦賀を出たのは10時半ごろか。
旧北陸本線とおぼしき道から、ちょっと外れて、樫曲の集落へ。これがその入り口。ハテ、ちゃんと道は続いているのだろうか?と思うが、山道の雰囲気が漂ってくるが・・・再び舗装の道に出る。越坂の集落からドスンと元の道に降りる。新保の集落からは山道となる。国道が開設工事中である。そのうち木の芽峠にもトンネルが抜ける日がくるのだろうか。
旧北陸道のせいか、それほどキツイ箇所はない。もちろん完全押しの山道である。担がなければならない場所はほとんどない。最後の石段を登ると、木ノ芽峠。
迎えてくれたのは、白い3匹のワンちゃん。いささか剣呑。お昼は峠の小屋ではなく、もう少し下ったところで。
峠の茶屋?を今庄側から・・・・古来、この道を多くの人が越えたのか・・・・何をしに、何を思って越えたのだろう。
今庄入口の道標。右に北陸道(敦賀、若狭)と左に北国街道(江戸、伊勢)を分けている。今日は今庄泊まりとする。
■ 2000/10/15(日)今庄→高倉峠→廃村徳山→藤橋城→揖斐川沿いの道→岐阜羽島駅⇒東京駅⇒仙台駅
天候は曇り。今庄を出て、国道365号と別れるととたんに静かな道になる。最後の集落、瀬戸を過ぎるとすれ違う車もない。芋平から未舗装になる。このままダートが続くのかと思ったら峠までの真ん中あたりから舗装になる。アレマ、峠から舗装するという場合はあるけど、高倉峠(こうくらとうげ)もそうなのね。
標高964mの頂上からは、福井側の山なみを望む。天気がよければ日本海も望めるのだろうか。岐阜側は勾配もゆるやかで展望はきかない。温見峠もそうだったけれど、岐阜−福井県境の峠は福井側がキツク、岐阜側が緩やかな峠になっている。岐阜側は未舗装となっている、このまま下までダートなのかなあと走りだすが1kmあまりで舗装になってしまう。冠山峠への分岐が尾根上にあるので、すこし登り返しがある。瀬戸から冠山峠分岐までの間に会った人は治山ダムの工事の人数名だけ。
あとはずっとずっとくだって廃村徳山へ。こんなに長い道が全部水の下になるのか、と呆然とするような水量である、徳山ダムが完成すると。
去年のランドナーオフで記念撮影をした廃橋にて。橋の向こうの山の上(本当に上)に付け替え道路が付けられている。標高差200mぐらいあるのではないだろうか。馬坂トンネルを経て根尾に出る道との分岐から先は徳山ダム工事専用道路になっていて、通行できない。はるか山の上の付け替え道路を見て・・・・ゲートのオジサンに通してもらってしまった。工事が始まったばかりだし、日曜で工事はやってないし、だからだろう。
藤橋城でお昼として、あとは揖斐川沿いの道を飛ばして岐阜羽島の駅まで走り、新幹線の客となった。