自転車ツーリング再生計画/ツーリングレポート

ツーリングレポート十和田・八甲田・三内丸山遺跡

天下の観光地「十和田」にピークシーズンに行くという,私にしては珍しいコース。三内丸山遺跡に行きたくて。紫明亭からの十和田眺望,湖上遊覧,奥入瀬の遊歩道,谷地温泉のぬる湯,雪の八甲田,三内丸山遺跡バラエティなコースにはなりました。(港サイクリングクラブ1997/10/10〜12)

■ 1997/10/10(金)
東京駅800⇒やまびこ1⇒1026盛岡駅1047⇒快速八幡平⇒1234十和田南駅(昼食)→樹海ライン→七滝→紫明亭展望台→発荷峠展望台→休屋 国民宿舎十和田湖0176-75-2041

十和田南の駅に降り立った9人に花輪越えしてきた1人を加えて10人。同じコースを先行している夫妻は2人(~-~;)。短パンを持ってくればよかったナア。昨日は八甲田で初冠雪のニュースだったもので。樹海ラインに入って七滝で一息。ひとつふたつ,みっつ,少々足りないけれど七段の滝。リンゴをかじりながら後続を待つ。樹海ラインはすっかり観光コースになってて,期待したほど交通量は少なくない。道は直線的に登っていく。ピークまで標高差約600m。ようようピークにたどり着く。ヒューンと下って紫明亭展望台で十和田湖に会う。紅葉には1週間早かったみたい。でも雄大。陽が傾いて湖の青は冴えない。されど,山の葉紅き,湖の色青き,鮮やかなりしのみを愛でるものかは。人混みの発荷峠展望台にも寄って,和井内に下り,湖畔の道を休屋へ。イヤー休屋は賑やか。湖畔を乙女の像へ。最近乙女も肥ったのかナア。湖を背にして見ると,ナンダちゃんと乙女の像ではないか。

明日,遊覧船に乗って休屋に戻ってくるのはツマンナイなあ。子の口への遊覧船に自転車載せてくれないかなあ。電話で交渉してみる。9時15分の便なら,というのであっさりコース変更。私,船に自転車乗せるの,好きみたい。

■ 1997/10/11(土)
休屋915〜十和田湖遊覧〜1005子の口→奥入瀬渓谷→焼山/奥入瀬渓流館(昼食)→青森十和田自転車道→谷地温泉 谷地温泉0176-74-2121

明け方は豪雨。ハヤー,どうしようと思っていると出発のころには雨もあがり,お日様さえ顔をのぞかせる。遊覧船に自転車を積み込んで,子の口へ。湖の上から眺める外輪山。中海を囲む二つの半島は内輪山。50分の湖上遊覧で到着した子の口からは遊歩道を行く。十和田湖から流出する唯一の川,奥入瀬の遊歩道。変化に富んだ眺めと道。人が多く,自由にコースをとって走るわけにはいかない。国道は渋滞。銚子大滝はフォトポイント。雲井の滝からは車道を走り,石ケ戸で一息いれて焼山へ,奥入瀬渓流館となりの食堂で昼とする。奥入瀬渓流館でしばし時間を潰して14時出発。途中から裏道に入り,青森十和田自転車道を行く。残念ながらこちらも交通量は期待したほど少なくない。観光バスも走る。ひろびろと牧場が広がり,本州離れした風景。どうして途中に階段を付けるんだろうこの自転車道。再び国道に合流してしばし登ると,16時前には谷地温泉に到着。八甲田の山がすぐそこに。標高差は今日も600m。距離は,ハハ20km。谷地温泉はぬるい透明な湯と熱い白い湯。風呂の中で寝てしまったのは初めて。

■ 1997/10/12(日)
谷地温泉→田代平→雪中行軍記念碑→三内丸山遺跡→青森駅1536⇒臨時のはつかり(青森始発)⇒1756盛岡駅1819⇒やまびこ6⇒2044東京駅

起きれば,雨。だんだん雪に変わっていく。途中からの参加者も含めて14人全員集合の写真。八甲田の山は吹雪いているぞお。傘松峠をパスして田代平経由の楽勝コースに変更。今回はコース変更ばっかりだナア。傘松峠経由の弘西林道組3人,焼山に戻る1人と別れて,本隊は10人。夫妻2人は今日も温泉に泊まるとのことで田代平付近でお別れ。本隊はちょっと登って,雪中行軍遭難者銅像へ。冬にここを歩く?・・やっぱり無謀だったのかナア。茶店のおでんで身体を暖めて,あとは一気に青森に下る。雨はやんでいる。たわわに実るりんご畑を抜けて三内丸山遺跡へ。遺跡の手間でまた雨が。おなかが空いてしまって展示館隣りのレストハウスでお昼とする。なぜかビールの声がない。小降りになった遺跡を歩く。いやあデカイ,目の前には海が広がり,クリを栽培して,大きな竪穴式建物を持ち,6本柱の高い建築物をもった縄文遺跡。北海道の黒曜石,糸魚川の翡翠,日本各地との交易?もあった三内丸山。1,500?年の間,人々はここでどんな生活をしていたのだろうか。青森駅には15時前に到着。臨時のはつかりに乗って帰途につく。


いささか距離が短く易しすぎたかなとも反省してます。特に遊覧船に自転車を乗せた二日目。本当は酸ヶ湯の予定だったのですが,宿が取れずに・・。でも谷地温泉もなかなかいい湯だったでしょ。マ,のんびりツーリングもたまにはよろしいのでは。



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