アヤシイ球根・種会社
【追記】2002.6.24




「鮮やかなブルーのチューリップ、どう思いますか?」と当サイトBBSおよびモウズイカさんのBBSでお尋ねしたところ、みなさん口をそろえて、「怪しすぎ」「画像操作では?」というご意見でした。

Carlosさんからは次の情報をいただきました。
えっと、この青いチューリップは‘Bleu Aimable’ですよね?  ここ に全く同じ写真が出ています。

2年前だったかな? 家族がオランダ旅行をしまして、そのときの土産にもらいました。翌年の春、花が咲くのをたいへん楽しみにしていたんですが、咲いたのを見て驚きました。全然、青じゃないんです。えげつない赤黒い色を帯びた紫というか何というか… (^^; このサイトの写真が、比較的、本物の色に近いかなと思います。

こんなページもありました。ご参考までに。

わたしはCarlosさんご紹介の'Bleu Aimable’かどうか確信がもてず、青チュー写真の左下に見えるのが名前かな?と思って縮小前の写真をじーっと見ましたが、見えませんでした。Bleu Aimableは1916年作出なのですよね。それとまるで同じかどうかはわかりませんが、でも花型などは同じタイプだと思いました。

それで、花の名前がわからなかったので、会社名laddrakで検索してみたら、これがやたらアヤシイのです。これだけ大々的に売っているんだからたくさんヒットするかと思いきや、ヒット数がやたら少ない。それだけでなく、このサイト(マリファナのサイトですけど^^;)で二名の方が、「オランダで種とか買ったけど、この会社のものは芽も出なかった(他の会社のはきれいに咲いた)」という報告をなさっているんです。

画像が怪しすぎる上にこういう情報もあったのでは、これはもうあまりにもインチキ臭いです。

さらに言うと、これだけのブルーチューリップが新品種で出たのなら、きっと空港の免税店とかでも売っているだろうと思ったんです。どうしても欲しければ、帰りにアムステルダム・スキポール空港で買えばいいや、と。そしたらですね、空港の花屋さんには、ブルーチューリップなんてなかったんです。

あのみごとなブルーの写真に「わお!」と思ったわたしは、この時点で「れれれ?」と思いました。

おそらくこれが日本で大々的に出回ることはないのではないでしょうか? だとすれば、やっぱり話のタネに1、2個買ってくればよかったです(^^ゞ しまった〜。

それでもって、買ってきてやっぱり芽が出なかったりしたら……シンゲルの花市そのものの評判にかかわる問題ではないでしょうか?

……などと言っているうちに、Carlosさんからさらに次の情報をいただきました。
2年前に土産にもらった球根の袋を取ってあったので、見てみました。パッケージには業者名も連絡先も何も書いてなかったのですが、なんと、DELPHICA さんのページで紹介されている Laddrak の10球入りの袋と同じものでした。(^^;

  ‘Bleu Aimable’の他、‘Daydream’(写真ではきれいなオレンジ)、‘Estella Rijnveld’(紅白のパロット)の3品種があったのですが(家人はなんと30球もの球根をオランダから持って帰ってきてくれたのです!(^_^))、‘Bleu Aimable’は植え付けの時点で、半分が腐敗していましたし、‘Estella Rijnveld’も3割がダメでした。さらに、咲いたのは、‘Bleu Aimable’がたったの1球、‘Estella Rijnveld’に到っては、ただの一つも咲いてくれませんでした。

唯一、もらった球根の大部分が咲いてくれた‘Daydream’も、パッケージの写真とは色が全然違っていましたし(記録が残っていないのですが、確か、赤と黄色だったと思います)、確かに少々問題のありそうな業者ですね。(^^; 
な、なんと、やっぱりLaddrakという会社は要注意なのですね! 

シンゲルの花市にいかれる方はご注意を!
まあ、話のタネに一袋買ってみるという手はあるかも……(^_^;)




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