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オランダはともかく、ベルギーはグルメの国といわれます。心とろかすチョコレート、おいしいワッフル、そしてに日本でも今をときめくベルギービール。
しかしグルメとは程遠いこのわたし。なにしろ甘い物は苦手、アルコールも(ほとんど)飲めないとあって、今回の旅行報告で食べ物のページを作ることにどんな意味があるのか……とも思いましたが、グルメじゃないわたしもそれなりに楽しかった旅の食事を紹介いたします^^;。 |
| オランダ・ベルギーの食べ物 | |
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| これはアムステルダムで夕食として食べたニシンサラダ、豆のスープ、オランダビール(母用)です。サラダにはたっぷりのニシン(マヨネーズ味)が入っているうえに、美味しいトーストとバターがたっぷりついてきます。スープには、薄切り黒パンにベーコンを載せたものがついてきますから、これだけで母とわたしはおなかがいっぱいです。味は全般にちょっと塩辛かったです。 しかしこのとき何よりびっくりしたのは、ガラス越しに見える外に置かれたテーブルでビールを飲んでいたおじさんが、ゴッホに劇似だったことです! よっぽど「記念写真撮らせてください!」とお願いしようかと思いましたが、さすがにやめときました^^; オランダにはゴッホ顔の人がいるんですねぇ。 | ![]() |
| アントワープの王立美術館は微妙に不満が残りましたが、カフェは別です。お昼を美術館のカフェで食べましたが、実においしかったです。写真はマカロニグラタン。マカロニの柔らかさ加減、ベシャメルソールの味加減、チーズとハムの具合が絶妙。はじめは「こんなにたくさん食べられないよう」と言っていたのに、あまりの食べやすさにぺろりと平らげてしまいました(ただし、二人でひとつ^^;)。写真右下のトーストは、本日のスープ(穀物スープみたいだった)についてきたもの。今回の旅行では、スープはパンで食べるもの、ということを実感しました。 | ![]() |
| アントワープで夕食として食べた鮭のステーキと、ベルギーの春の味覚、アスパラスープです。 このアスパラスープは、今回食べたスープのなかで一番美味しかったかも。パンで拭き取るようにして最後まで食べました。鮭は大きくて、子どもの顔ほどもあるので、いったいわたしは何を注文したんだっけとあわてました^^;。マスタードソースが美味しかった。たっぷりのフライドポテトが付いてきました。 | ![]() |
| ブルージュでブランチとして食べたもの。まずはコーヒーが飲みたかったので、コーヒーを先に注文しました。聖母教会の真ん前のカフェです。コーヒーも付属のクッキーも美味しかった。これで2.5ユーロ(約350円)は安い。
ちなみに、ブルージュでは、「聖血の行進」の日は市立美術館・博物館はすべて午後1時30分でおしまいです(行進開始は午後3時。ガイドブックには載っていないこういう細かいことも、すべてウェブ上で事前に確認できるようになったのは、ぎりぎりの時間でめいっぱい見てまわろうという、われわれのような観光客にはありがたいことです)。ブルージュでは美術館・博物館は狭い範囲に密集しているので、9時半のオープンと同時に見始めれば、それなりにしっかり見ることができます。また、聖母教会(ここにはミケランジェロの聖母子像がある。イタリア以外で見られるミケランジェロはめずらしい)は、午後も開いています。 二番目の写真は、スープとワッフル。ワッフルも巨大ですが、陥没部分の体積が大きくて可食部分はそれほど多くなく、しかもサクッ、カリッと軽いので食べやすいです。スープもパンもとても美味しい。 | ![]() ![]() |
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ブルージュで食べた夕食です。 一番目の写真は、フランドル地方の家庭料理といわれるカルボナード。牛肉をビールで煮込んだもの。いまやこういう牛肉の煮込み料理は、わたしたち日本人にとっても懐かしい味になっているような気がします。というか、それほど特別な味とは思いませんでした(^^ゞ カルボナードの味付けは柔らかでした。ベルギー料理の味付けは、一般に塩辛くなく、柔らかいと感じました。スープはフライドポテトにからめて食べるらしいけど、そんなに食べられないよ〜^^; 二番目の写真は、ベルギー名物といわれるムール貝です。でもフランスでもよく出るよね。シーズンオフということで、出してない店も多いのですが、ここは出してました。うーむ、やっぱりシーズンオフかな〜という気がしました。しかし真夏にパリで食べたムール貝はめちゃくちゃ美味しかったんですよね〜。 三番目の写真は、ベルギーアンディーブ(シコン)のサラダ。まんなかへんの白いのが、シコンをそのままスライスしたもの。ほろ苦いお味です。 | ![]() ![]() ![]() |
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ゲントの鐘楼前のレストランで食べたお昼ご飯。テーブルにはしっかりとしたリネンがかけてあり、キャンドルもつけてくれて、昼ご飯のわりにはけっこう値段が張りました。しかし行き当たりばったりにカフェやレストランに入るわれわれとしては、こういうアクシデント(昼間っから高めのレストランに入ってしまう)も致し方ありません。 ていうか、なにしろお祭り日だったので、ほかのお店はけっこう混んでいたんです。すいている店に入ったら、ちょっと高級だったというわけです。 最初の写真は、出てくるまでに時間がかかったタラ料理。でも、さすがに美味しかったです。ソースが絶妙。お皿もちょっと高そうですよね。 二番目はオニオングラタン・スープです。お皿にレースペーパーが敷いてあります。隣のテーブルのフランス人はワインを頼んでましたが、わたしは水です。 | ![]() ![]() |
| ブリュッセルは、観光とはいっても実質的には王立美術館しか見ていないに等しいので(^^ゞ、美術以外のこぼれ話もないというありさまです。しかし王立美術館は、質量ともにすごかったです。もっとじっくり見たいと思いました。 しかし観光はしなかったとはいいながら、夕食は二晩とも、グランプラス(ブリュッセルのヘソで、「世界一美しい広場」とも言われる。夜になるとライトアップされる)に面したレストランで食べました。 イロ・サクレ地区という、グランプラスの裏側にあたるレストラン街にも行ってみたのですが、なんか、落ち着かないのですよね。人混みだし、呼び込みも激しいし。 グランプラスに面した、伝統あるギルドハウスを利用したレストランはなかなかよかったです。席も良いところに案内してくれて、しだいに日暮れていくグランプラスを眺めながらゆったりと食事することができました。 一番目はトラピストビール。とても美味しかったそうです(母談)。 二番目の写真は、これを見た人間1が「げっ、何これ! あいたたたたたた……」と下腹部を押さえましたが(^_^;)、ブリュッセル名物血のソーセージです。 豚の血と脂を固めたものらしいです。崩れやすいので、「崩してマッシュポテトにからめて食べるのかな?」と母は言っていました。わたしも食べてみました。とくにクセはなかったですが、それほど美味しいとは思いませんでした。 三番目は、春の味覚、アスパラのサラダ。なんだかわからない微妙なソースが美味しかったです。 | ![]() ![]() ![]() |
| ちなみにこれはブリュッセルの王立美術館内のレストランで食べた昼食です。なにせ朝のオープンと同時に美術品を見て歩くので、けっこうおなかがすきます。しかしこれはさすがに取りすぎました(自分でトレーに乗せていく。これで二人分すべてです)。 右下のスモークサーモンは、とっても美味しくて、しかも大量。左上のトマトのエビソースは、トマトをくりぬいて、中にエビの詰め物が入っているのだろう(その詰め物がはみ出しているのだろう)と思いましたが、実際は丸のままのトマト二個にソースがかかっているのでした(--;)。トマトだけでおなかいっぱいです〜。あと、サラダバーの皿が、大小二枚乗っています。 | ![]() |
| これまたグランプラスのレストラン。ビールはフランボワーズ(ランビックビールとかいうもののラズベリー風味)でしたが、ちょっと失敗。普通のにすればよかった(母談)。 二番目の写真、奥に写っているのは牛肉のカルパッチョ。お肉はともかく、スライスしたパルメザンチーズがとても美味しかった(少し割るようにして、お肉に包んで食べました)。 手前のは、ベルギー名物シコンのグラタン。しかし、お皿のまんなかへんはマッシュポテト。シコンは、一個を半分に切ったのが、それぞれハムで巻いてありました。ハムのボリュームがあるので、なんだかハムのグラタンみたいでした。昔アメリカ在住時、ベルギー人のお宅に招かれてごちそうになったベルギーアンディーブ(作ってくれたベルギー人は、ベルギーアンディーブと言っていた。英語式?)のグラタンは、お皿にもろにシコンがごろごろと並べてありました。わたしはハムよりシコンが食べたかったな〜。 三つ目の写真は、アムステルダムでも食べたニシンのサラダですが、だいぶ趣が違います。あまりに大量なので驚きましたが、しかし美味しくてぺろりと食べてしまいました。酢漬けのニシンに、少し酸味のあるマスタードソースのようなもの(下の写真)をかけて食べましたが、よく合うと思いました。下の写真には、そのほかオリーブオイル、マヨネーズ、パンが写っています。 | ![]() ![]() ![]() ![]() |