労働基準監督署と、その後の展開

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その後(一)

 とあるスジの方から、労働基準監督署に調査を依頼するだけではダメで、しっかりと催促せねばならないと聞くことができた。それも一理あるな、と思ったので、電話で問い合わせてみたところ…すでに指導を行ってくれていたという。

 少し前のことになるが、会社の偉いヒトと店長が、事務所でハナシをしているところへ乱入してしまった。その時、「監督所がどうのこうの」といったハナシを、彼らはしていた。その数日後のことである、昼の休憩時間が90分間に延長され、通常の終業時間が「18時45分」から「18時30分」に変更された。さらに、昼の休憩に加えて、20分間の休憩を取れるようになった。そして、18時30分を越える労働については、残業手当を申請できるようにもなるという。大きな進展である。…と言いたいが、実際は、20分間の休憩というのは取れないし、残業手当も申請できないままだったりする(^^;)。遅番手当ても、1000円固定のまま…。

 しかし、である。上記のような進展があったのは、監督署からの指導があったおかげである。そして、監督署の方は、一回指導しただけではなく、その指導の成果をも確認してくれていたのである。その成果は、上記の通り、芳しいものではない。
 ここからが面白い展開である。指導の結果がよろしくなかったことを確認した監督署の方は、"2月の状態"を見て、その結果が良くなければ、再度厳しい指導を行ってくれるという。タイムカードと給与明細を確認するそうなので、会社側が改ざんを行わない限り、再び大きな改善があることを期待できるようだ。

 ただ、不安が二つ残ったままであることは否めない。
 一つ目は、監督署が直接指導できるのは、うちの会社の本部があるF市内の店舗だけということ。ここらへんが"お役所体質"というやつなのか、僕の所属する店舗に関しては、直接の調査も指導も行われないのである。そのため、僕自身が恩恵を受ける時期が遅れる可能性があったりもする。
 二つ目は、"厳しい指導"といっても、どの程度厳しいのかが定かでないこと。会社が不当な行為を続けても、"厳しい指導"とやらをだらだらと続けるだけかもしれないという不安。
 特に、二つ目の不安がある限り、「
税金泥棒」というコトバはHP上に残しておきます。

 ちなみに、僕の店舗では、2月になっても、まったく改善の動きはありません。2月が終わるのが楽しみですな、のほほ(^_^;)。

その後(二)

 そうこう言っているうちに、2月も終了。3月の始まり。

 2月の明細は…と確認するまでもなかったようです。あいかわらず、残業はついていません。まあ、予想はしてはいましたが、まったく変わりナシとは…。うちの会社も労働基準監督署も、なかなかに素晴らCお仕事をしてくれているものです(^^;)。

 さて、我が店舗の労働状況に、改善の動きがあったかというと…ありません(爆)。むしろ悪化の兆しさえ見えます。
 3月からは、遅番の時に、次の日のドライ・日配・雑貨の特売の品出し、POPの差し替えをやることになりました(T_T)。理由は、ドライ等の担当者が出社してくるのを待っていると、特売品を出すのが遅れるため(ヒドい時は、昼頃まで、その日の特売が出てなかったりしたそうです)。まあ、理由としては、分からないでもないです。んがしかし、これによって、20〜30分くらいは、退社時間が遅くなります。たいしたことないと思われる方もおられるでしょうが、Kさんトコの残業手当てが
1000円ポッキリ追加料金ナシなのを思い起こして下さい(^_^;)。はっきり言って、毎日、リミットブレイク寸前のたいへんはっぴーな心理状況で働いてます。その上、慣れない仕事でサービス残業させられては、ますますはっぴー。
 たとえば、人員をぜんぜん増やせないほど、会社に余裕が無いわけではないようで、新しいパートやアルバイトも入ってきています。来年度の新入社員も20名以上入るそうです。

 来年度の5月から半年間、うちの店舗では、閉店時間を1時間延長する計画もあるようです。残業手当は増えるようですが、もちろん均一激安大特価(爆笑)。笑わせてくれます。

 そういえば、2月のとある週、その週の毎日の出社・休憩・退社の時間を表に書かされました。全社員が書いて、本部の方へ提出したようです。僕は、偉いさん達がソレを見て社員の残業時間を把握し、労務管理を改めるのだと思っていました。ですが、上記のような状況のまま、というワケで。う〜む、いったいなんだったのでしょうか。その表の通りに残業代を支払うと会社が潰れるので、見なかったことにでもしたのでしょうか(^^;)。
 ちなみに僕は、その一週間で、約58時間働きました。…はっはっは(乾)、意外とたいしたことないですね。

その後(三)

 労働基準監督署の、うちの会社の調査担当の方に、再び電話で突撃取材敢行っ。「現在調査中で、現時点でご報告できることはない」とのこと。今後、どのような調査を行っていくのか聞いても、「現在調査中」というお答えしか頂けませんでした。

「何か変わったことがあればご連絡下さい」と言ってくださったし、色々な資料に目を通していれば時間はかかるでしょう(うちの会社の調査だけが仕事ぢゃないんだから)。今後とも、いっそうの期待をかけておきます(^^;)。
 ってゆうか、「何か変わったことが…」ってのは、モロに
社交辞令だし、"明らか"におかしい労働状況ってのが、調査開始から何ヶ月もほったらかしなんですよね。

 まさか、これにて、一件落着…ってことはあるまいな(^^;)。

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