HPで使う画像を用意しよう(JPEG編)

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 テキスト(文字)だけのHPならいざ知らず、自分で描いたCGイラストや、風景写真などを使いたい時には、HTMLファイルとは別に用意しなければなりません。方法としては…

  • スキャナなどでパソコンに取り込む

  • パソコンソフトで自作する

  • フリー素材を利用する(ソレ系のHPや本など)

 この三種類がありますよね。まあ大まかにいえば、自分で用意するか、人のモノを利用するかの二種類でしょうか。

 で、フリー素材などは、HPで利用しやすいように加工されていますが、自分で作る場合は、多少気を使ったほうがヨイ点があります。それは、"軽さ"です。インターネットを利用されている方ならおわかりでしょうが、画像は思いのほか重いです(^^;)。
 もちろん、CGイラストなどの場合、画像をできるだけオリジナルに近い状態で見てもらうために、必然的にファイルサイズが大きくなったりもします(うちは大き過ぎですが^^;)。
 もちろん、できる限り軽いほうがヨイですよね。

 このページでは、代表的な画像保存形式である「JPEG形式」による画像作成について解説します。必要なのは、JPEG形式をサポートしたペイントソフトです。


  まず、BMP形式(無圧縮の画像形式)で263KBの画像が、JPEG形式で保存することで、どのように変化するか見てみましょう。画像のJPEG形式での保存には、ペインター5を使用しました。

最高画質(263KB→58.7KB
高画質(263KB→20.5KB
標準(263KB→12.1KB
低画質(263KB→8.07KB

「高画質」や「標準」というのは、ペインター5でJPEG保存する場合の設定です。他のソフトでも、「画質優先」や「圧縮率」などで指定しますが、コトバが違うだけで使い方としては同じです。

 JPEGは、画像を圧縮することで、ファイルサイズを小さく抑えてくれる画像フォーマットです。元の画像のデータを削ってファイルサイズを小さくする、と考えると分かりやすいでしょう。たくさんデータを削ればファイルサイズは小さくなりますが、画像は不自然にざらついてきます。
 上の4枚の画像ですと、右下の「低画質」のモノは、イラスト作品として展示するには、データが劣化し過ぎています。ファイルサイズと画質の兼ね合いがあってムズカシいトコロですが、作品として展示するには、僕なら「高画質」以上を選びます。
 ホームページに使う画像は軽い方がイイと上では書きましたが、場合によりけりです。必要なだけの画質は、維持した方がいいです。いくら軽くても、右下の「低画質」のように、画質が劣化した作品ばかり展示してても、色々ともったいないですよん(^^;)。


 次に自然の風景の写真での場合を見てみましょう。

最高画質(90.2KB
高画質(28.6KB
標準(15.2KB
低画質(9.08KB

 どうでしょう? ヒトによって感じ方は違うとは思いますが、上のキャラクターイラストほどには、際立った劣化は起こっていません。もちろん、「低画質」だと、かなり画質は落ちてはいます。しかし、ファイルサイズが10分の1になっていることを考えれば、実用の範囲として受け入れることもできるのではないでしょうか。
 JPEGは、こういった実写モノを有効に圧縮保存できるのです。


 ただ、モノによっては、下のように、単純なイラスト(BMPで263KB)でも綺麗にコンパクトに圧縮できる場合があります。

高画質(263KB→15.6KB
低画質(263KB→7.33KB

 同じ色の領域が連続していれば、圧縮しても劣化が少ないのと目立ちにくいってのがあるんでしょうね。


 上記の例でお分かりのように、JPEGは、圧縮率と画質のバランスが全てです。用途に応じたバランスを心がけていきましょう(^^)。

 …ってゆうか、このページ重過ぎ。画像と合わせて300KB近くいってますね(^^;)。画像を含めて1ページあたり50KB以内ってのが、良心的なページの条件らしいです(爆)。すみません。

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