決戦!鼻炎レーザー治療! |
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| 某月某日 今日は、会社を午前中で早退して、市民病院へとやってきた。長年死闘を繰り広げてきた"アレルギー性鼻炎"と決着をつけるためだ。その決着方法とは、「レーザー治療」である。 アレルギー性鼻炎との戦いは壮絶であった((
-_-)遠い目)。鼻水だけですむのならまだしも、中学生のころは花粉症のように涙まで出て、目をこすりたおしていたものだ。たんに鼻水が出るというだけでなく、鼻の奥が炎症を起こしているような状態なので、その部分をかきむしりたい衝動にもかられる。 んが、そんな生活を続けるのもアレなので、アレルギー性鼻炎との決着をつけるべく、三ヶ月ほど前、市民病院を訪れたのだ。
これは、最初の診察時に血液をとり、アレルゲンを調べた結果である。イネ科植物花粉・樹木花粉・ダニ・室内塵に陽性反応が出ている。見てのとおり、ダニとハウスダストで高い数値が出ている。また、自分ではスギ花粉症とは無縁と思っていたが、スギでも陽性反応が出ていた。 手術の予約申し込みをして、そのときは帰宅。実際の手術の日取りが決まるまで、三ヶ月も待たされたが、本日、めでたく手術とあいなったワケである。 病院には、2時40分に着いた。2時30分から3時の間に来るようにと聞いていたので、ちょうどいいかな…と思いながら耳鼻科へと向う。すぐに中に呼ばれたが、医者曰く、「ずいぶん待ったよ。2時15分から手術開始だったのに」 いきなりお叱りを受けてしまった(^^;)。私は、集中力の無さには自信があるので、"こちらの勘違いか!?"と、内心焦る。しょっぱなからケチのついたカタチだが、とりあえず治療が始まる。 まずは、鼻の穴の麻酔である。最初は、スプレーで麻酔薬(消毒かも)を吹くのだが、そのあとが凄い。幅1センチ、長さ60センチ(!)ほどの麻酔薬を染み込ませたガーゼを、鼻の穴に入れていくのである。まだ麻酔が効いているワケではないので、当然、苦悶する(^^;)。両方の鼻の奥に、ガーゼがグイグイと押し込まれていく感触は、筆舌に尽くしがたいものがあった(涙目状態)。余談だが、お鼻のお手入れを忘れていたので、とちゅうで医者にハサミでチョッキンチョッキンと散髪されたりして、絶望的にいや〜んな気分で帰りたくなったりもした(爆)。 ベッドに寝かされた私の上に、大きな布がかぶされた。わずかに、鼻の部分のみ穴が開いている。なるほど、こうすれば医者も患者も気がラクだ。二人の看護婦と、医者一人が、私の手術を担当してくれた。医者は、麻酔ガーゼを抜き、さらに麻酔の注射を、私の鼻の奥へと突き刺した。注射針の痛みはおろか、感触さえもほとんど無い。"こいつは楽勝だ"。私は、落ちつきを取り戻した。 レーザー治療とは、どんな手術かというと…ようするにレーザーで鼻の粘膜を焼くのである。顔が布に隠されていたのでよくは見えなかったが、鼻の穴に入るタイプのレーザー治療機がシューという音と共に、私の鼻の奥を焼き始めた。事前に聞いてはいたものの、たしかに"焼かれて"いる。 って、それよりも大問題なのは、"焼かれて"いることだ。まぢでコトバ通り…"焼かれている"のだ。鼻の奥からは、しゅうううぅぅぅ…という音と共に、煙がきていた。みごとなまでに煙たい。医者は「口で息をしろ」と言ってはくれたが、それにしたって煙たかった。この手術を脇から見ていれば、さぞ楽しかったに違いない。大きなの布の穴に、人間の鼻が覗いていて、さらに煙までたなびいている…。もはやギャグである。 手術自体は、これで終わりである。左右の鼻の穴を隔てる隔壁が、私の場合、かなり曲がっていたのが問題だったが(粘膜が焼けずに残る)、とりあえず終了。2週間ほどは、「かつてないほど」鼻炎がひどくなるそうである。 こののち、しばらくは、鼻から大きなカサブタが出ることがあった。医者が言うには、鼻の奥の粘膜が治るまでの辛抱だそうだ。また、医者に言われたとおり、左右の鼻の穴が完全に詰まることも多かった(鼻水の粘性高し)。 2003年3月2日追記:さて、現在の状態。残念ながら、"手術以前と同じ"と言ってもイイと思う。高校生時以前のように、「鼻水+目が涙でグジュグジュ」という状態にはならないでいるが、それは、市販の鼻炎薬に頼ることが多くなったせいもあると思う。ひどくなったら効きにくいので、完全に好調な時以外は、鼻炎薬を朝から飲むことが多い。メモしていないので分からないが、おそらく週に三日以上は薬を飲んでいるように思う。普段から寝不足なので確実なコトは分からないが、スイマー(睡魔)に襲われやすいのが難点。映画好きで映画館にもよく行くだけに、色々と不便である。薬に頼らなかった頃よりは、はるかにラクに暮らせるンだけどね…。 |
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