アルバイトへ行こう(宅急便営業所編)

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アルバイトのたわごとです。
仕事内容等は、僕がやっていた時のモノですので、
現時点でのモノとは異なる場合があります。

ちなみに、皆さんのアルバイト体験談も募集します。
掲示板のほうに書きこんでみてくださイ(^^)。

ということで、「宅急便営業所」編いきましょう!
(で、どの会社のモノなのかは、自由に推察してください…^^;)


何はなくとも、受付

これは、宅急便の営業所だけでなく、
コンビニ等での受け付けでも同じでしょう。

←コレは、通常の伝票。クール便も含めて、たいがいの荷物は、この伝票を使います。
 左端の太枠内と右端のお届け時間帯部分をお客様に記入していただきます。こちらは受け付け日とお届け予定日を記入します。あと、発店コードや荷物サイズ、運賃などを記入するワケです。

さて、荷物サイズについてですが…

  縦・横・高さの合計 重さ
60サイズ 60cmまで 2kgまで
80サイズ 80cmまで 5kgまで
100サイズ 100cmまで 10kgまで
120サイズ 120cmまで 15kgまで
140サイズ 140cmまで 20kgまで
160サイズ 160cmまで 25kgまで

三辺の合計と重さを計り、大きいほうのサイズをとります。
(三辺の合計が90cmで、重さが11kgなら120サイズです)

 そういえば、みかん箱のコトで、お客様と少しモメたりもします。
 みかん箱(10kg入)の「三辺の合計」は100サイズの範囲で収まります。しかし、「重さ」はほとんどの場合、10kgを超えてしまうのです。10kgピッタリ分のみかんを入れても、箱のぶんだけオーバーするのは当然です。そして、ほとんどの場合、10kg以上のみかんが詰まっています。箱の分だけならともかく、1kgや2kgもオーバーしてしまっては、アルバイトが融通を利かせてヨイ範囲を逸脱していると思われます(^^;)。
 それでも、お客様は「去年は100サイズで送ってもらった」などとのたまうワケです。…まあ、モメた場合は、社員さんにまかせましょう(笑)。

で、そのサイズとお届け先の住所を下のような表に当てはめて、運賃を算出します。
(注:この表は、中国地方からの発送の場合)

  北海道 北・南東北 関東・信越 北陸・中部・四国 関西・中国・九州 沖縄
60 1,580 1,160 950 840 740 1,260
80 1,790 1,370 1,160 1,050 950 1,790
100 2,000 1,580 1,370 1,260 1,160 2,310
120 2,210 1,790 1,580 1,470 1,370 2,840
140 2,420 2,000 1,790 1,680 1,580 3,360
160 2,630 2,210 2,000 1,890 1,790 3,890

ところで、この表の運賃は、「集荷」の場合のモノです。
お客様が、取り扱い店(コンビニ等)や営業所に持ち込んだ場合は「
持込」として扱います。
持込」時の運賃は、上記の表の金額から100円を引きます

 それと、ほとんどの地域は翌日配達が可能なのですが、受け付け時間帯や地域によって翌々日以降になる場合があります。上記の中国地方発の場合でいえば、青セルの地域が翌々日の配達となります。また、離島や山間部の地域でも、一部、翌々日以降の場合があります。
 時間帯指定についても、受け付け時間帯が関わってくる場合があります。翌々日以降の配達区域や近隣の地域だと、「午前中」を含め、全ての時間帯を指定できます。しかし、離れた地域の場合、「午後2時以降」からしか、指定できない場合があります。「中国→関東」の場合、昼までに受け付けた荷物は、日曜日以外は「午前中」の指定が可能です(ちとややこしい^^;)。この指定可能時間帯についての詳細は、各店に一覧表があるので、そちらを参照してください。

そうそう、クール便の場合、通常の運賃に加えて、
クール料金がかかります(冷凍も冷蔵も同額)。

  クール料金
60・80サイズ 210円
100サイズ 310円
120サイズ 610円

おや? 140と160サイズのクール料金の欄が無いですね。
なぜかというと、クール便は
最大120サイズまでしか受け付けていないからなのです。
こちらは、配達車の冷蔵庫のサイズのカンケイもあり、
あまり融通が利かないようです。
「そこを何とか…」というお客様は、社員にまかせてしまいましょう(笑)。

最後に代金を頂いて、「お客様控」(伝票の一枚目)に
「領収印」を押して、お客様にお渡しします。
「店控」(二枚目)は、僕がいた店では捨ててました。
「売上表」(三枚目)は、ちゃんととっておきましょう。


発送しよう

さて、荷物を受け付けたあと、しっかり発送しなくてわなりません。
そのために、PP(Personal Pos)端末にデータを入力します。
PPを使えば、料金や配達可能時間帯などが正確にわかります。
混んでいないときは、最初っからPPでやってしまうほうがラクでしょう。

1.受け付け用のPP端末を、「伝票番号入力画面」にします。
2.伝票のバーコードをペンスキャナで読み取ります。ピッ。
3.着店コードを入力します。
(電話番号の最初の6ケタを入力して、候補から選択することもできる)
4.そのあとは、サイズやお届け時間帯などを順番に入力。
5.PPに付いているプリンタから打ち出されたシールを荷物に貼り付け。
6.もちろん、伝票も貼り付けます。
(必要に応じて、時間帯やクール(冷蔵or冷凍)などのシールも貼りましょう)
7.「伝票番号入力画面」に戻ったら、[確認→OK]と入力。
8.領収シールなどをプリンタから打ち出し、「売上表」に貼って、完了です。
(この7と8の手順については、複数個分をまとめて打ち出すことも可能です)

あとは、所定の発送用ボックスに仕分けして入れるだけです。
ただ、営業所の場合、自分のトコで配達する区域の荷物は、
ソレ用のボックスなどに仕分けしなくてわなりません。

僕のいた営業所では、正午頃と、夜の7時頃に発送が行われていました。
営業所から、各地区のセンターに発送され、
そこから全国に向けて運ばれるというカンジ。
しっかし、営業所の受け付けが7時までなのに、発送も7時頃。
受け付け終了間際は、なんだかせかされてしまい、いや〜んでした(^^;)。

そうそう、PPには300件までしか入力できません。
301件目以降は、シールだけ通常通りに打ち出されるので、
だまされてしまいがちですが、PPには計上されていません(爆)。
社員の方に指示をあおぎ、未計上分の売上表をきちんと分けておきましょう。


その他の伝票について等

その他、色々な伝票などがあります。

←コレは、「着払い伝票」。荷物を受け取ったヒトが料金を支払います。ついつい「○○円頂戴いたしまぁす」とか言ってしまいますが(^^;)。それと、お客様が普通の伝票に記入したあとで、「これ、着払いでお願いします」とかのたまうケースも。この場合、着払い伝票に再度記入してもらうハメになります。なお、「着払い伝票」の「お客様控」には領収印でなく、受付印を押すこと。
←こちらは、「複数口伝票」。同じ住所宛ての荷物を送る場合、「複数口」として送れば、一つにつき100円引きになります(ただし、クール便は、複数口としては扱えません)。運賃は、「持込」で「複数口」ということなら、前出の表の料金から200円を引くということになりますね。
←コレは、「複数口伝票」(正式な呼び名は知りません^^;)。上の複数口伝票は5個口まで取り扱えるのですが、荷物に貼りつける伝票は、2個分しかありません。残りは、この子伝票を使って対応します。複数口の場合、バーコードシールが一枚余分にPPから打ち出されます。そのバーコードは、右下の貼付欄に貼ります。

ゴルフ・スキー便」は、複数口では扱えません。
これらは、普通の伝票で記入します。
キャディバッグは、クラブ本数を数えたりもします(笑)。
どちらも、「プレー日」の記入が必要になります。
ちなみに、ボストンバッグ等を除き、
「ゴルフ・スキー便」の荷物は一律120サイズとして扱います
また、キャディバッグやボストンバッグなどには、
宅急便用のカバーを付ける必要があります。
お持ちでないお客様には、購入してもらいましょう。

空港便」では、搭乗便の情報(日時・便名)が必要です。
受け取る旅客ターミナルの記入も必要な場合もあります。

タイムサービス便」は、専用の伝票を使います。
これは、PPを使えばタイムサービス料金も分かります。

往復便」は、よく分かりません(爆)。
まあ、PPを使えば、ちゃんと料金が算出されるので、気合で何とかなります。

 なお、「160サイズを超えるモノ・30万円を超えるモノ・外国へ送るモノ」などは、
宅急便では扱えません。その場合は、「ヤマト便・小さな引越便・UPS便」などを利用することになりますので、
社員の方にお願いしましょう

 

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