|
ヴィレッジ "THE VILLAGE" |
▲HOME |
| ストーリー |
| 森に囲まれた小さな村。平和で穏やかな生活を営む村人たち。しかし、ある"協定"が破られたことにより、その平和は乱されていくのだった。 村の若者ルシアスは、森を抜けて町まで行き、村人の生活を助ける薬を手に入れることを年長者達に申し入れた。その願いは聞き入れられなかったが、ルシアスの行動は波紋を広げていった。 |
| 感想 |
|
前作「サイン」に引き続き、"やっちゃったな…シャマラン"と思っちゃいました(^^;)。それが第一の感想。 まず、良かった点は、ルシアスとアイヴィーの二人。この二人の眼差しが、この作品の命だったように思います。人によって評価は違うのは当然ですが、僕的には正直言って「ヴィレッジ」はハズレ作品。でも、この二人のおかげで何とか"観て良かった"と思えたりもしました(^^;)。 で、ちょい問題ありげだったのが、エイドリアン・ブロディが演じたノア・パーシーというキャラ。精神に障害を持った役どころなワケですが、彼がその純粋さゆえ(?)に人を刺してしまったことで、物語がクライマックスに向けて動いていきます。まぁ、映画などでありがちと言ってしまえばそれまでなんですが、"精神障害者"だからといって、安易に犯罪者に仕立ててしまう脚本は、ちょいアレかなぁ…とか疑問に思ってしまうワケです。キャラ的にはすごく良かったと思うのですが…。 今回のシャマランの登場っぷりはいいかんじ(笑)。露出としては少ないのですが、余計に妖しかったです♪ うざかったのが、チケットやパンフ購入時にもらえる"「ヴィレッジ」をご覧になった後で、中面をお読み下さい。"というチラシ。で、作品を観たあとで読んでみましたが、前作の「サイン」のときの似たような企画と同じく、うざったらしいことが書いてありました。"「ヴィレッジ」を読み解く鍵を握る、3つの愛−"って…寒っ。パンフでも"この7つの<Why>に注目せよ−!!"とか書いてあったり。まぁ、シャマラン作品の恒例ではあるにせよ、ニントモカントモ。映画の出来が良くて深みがあれば、こーゆーオマケ要素も光ってくるのですが、出来がイマイチだと、なんつーか苦し紛れの作戦にしか思えないといふか(汗)。 森の住人については、なかなか不思議感はあったのですが、正体がバレた後に"あれ? どうなってんの?"というドンデン返しがあると思っていたのですが、ラストの大ドンデン返し(というほどでもないか)が待ち構えていたせいか、ちょっと淡白でしたねぇ。化け物を穴に落とすまで正体が分からなかったほうが、ダンゼン面白かったと思うのですが…。正体を明かすタイミング、完全にハズしちゃってましたよねぇ(^^;)? |
▲BACK |