チャイルドプレイ チャッキーの花嫁

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ストーリー
 死後も"グッドガイ人形"に乗り移り、悪行の限りを尽くしたチャッキーことチャールズ・レイ。今は、その魂が乗り移った人形も破壊され、事件の証拠品として警察に保管されていた。レイの恋人だったティファニーは、警官をそそのかし、人形を手に入れることに成功した。そして、人形を修復しヴードゥの儀式を行い、チャッキーを復活させたのだった。しかし、彼女に感謝しようとしないチャッキーに反抗したため殺され、魂を人形に封じ込められてしまう。二人が元に戻るには、ニュージャージー州の墓地に、レイの死体と共に埋葬された"ダンビラの心臓"が必要だった。
 二体の人形は、ニュージャージーに向うために、ジェシーという若者を利用することを思いついた。
感想
 そのファンキーなお姿と野太い声、素敵な笑い声……もーステキ過ぎ>チャッキー様 お色気バリバリだけど、誰でも殺しちゃう元恋人と共に、ハッピーなトラベルをお楽しみになられました。シリーズ第4弾の今回は、とにかくもー全編どこもかしこも客を喜ばせるための仕掛けが満載。
 本作の見所は、ティフとチャッキーの殺人技くらべ(爆)。お互いに交互に一つずつ技を見せ、お互いに相手の技を賞賛するという展開。…って、字面だけ見ると、爽やかだなあ(笑)。この技を繰り出すシーンの演出が、もーびゅーちほーで素晴らしいです。クギ飛ばしやホテルでガラスを割る技とか、ゾクゾクしますよ。
 新たな殺人人形ティファニーの活躍っぷりもいいカンジ。たんなる花嫁人形からの変身っぷりを見せつけるシーンあたりから、物語のテンションは上がりっぱなし。ってゆうか、ヘンなフェロモン出まくり(笑)。チャッキーに優るとも劣らない活躍っぷりで"魅せて"くれます(←使用禁止語)。ちょっぴりセンチな彼女の旅の結末に、あなたは涙せずにはいられない…かも(^^;)。

 殺人人形側からの視点の作品なので、おふざけが過ぎてる感もあるけれど、それはそれでよし。ティファニーとチャッキーの夫婦漫才も楽しめましたし(^^)。
 脇役たちは、笑顔が素敵な警官とデビッド、冒頭で殺されるダミアンは良かったけど、ジェシー&ジェードはイマイチ。生き残るにしては、あまりにも個性不足。あれじゃあ次回作では使えません(笑)。デビッドの死に様は、この映画の中ではもっとも鮮烈。僕が今までに見たスプラッタシーンの中では最強クラス(^^;)。ちょいビビりました…。

 この作品、人間側から生真面目に描いていくと、すんごく怖いホラーになるんじゃないでしょうか。駆け落ちの資金を得るために、人形を配達することを請け負った二人。しかし、その道中、次々と奇妙な殺人事件が起きて……。
 と、ここまで考えて気づいたんですが、あの人形が出てきた時点で、笑いが起こってしまうのが難点ですね(^^;)。もはや怖がる対象じゃないですから(爆)。

 

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