JUNKOのシナリオ『モモと見た夢』NHK中四国ラジオドラマ脚本コンクール 佳作
NHK FMシアターでオンエアされました(2008/02/16)
JUNKOのシナリオ『届けてレッドマン』NHK名古屋局「創作ラジオドラマ脚本募集」入選!
NHK FMシアターでオンエアされました(2007/06/30)
JUNKOのシナリオが日本映画製作社連盟主催 第32回「城戸賞」を受賞しました!
キネマ旬報2007年1月下旬号に受賞作・スーパー時代劇『三日月夜話』全文掲載


ようこそ「ぶんぶん館」へ!
自分のモノサシで考える。
自分のコトバで表現する。
2原則でくりひろげる大山淳子の文章世界。
お楽しみください。

『ぶんぶん便』の登録は
こちら↓(無料)

●粒選りコラム各8編収録→
 
(ぶんぶんビギナーさん必読!)
いなもと写真館 (2003/7月-2004/10月)
 
いなもと写真館2(2005/6/28更新)
 
●姉妹誌あります。発行人いまむら氏

JUNKOが愛読する心暖まるメルマガ。
3時のおやつみたいに楽しめます。

●いとこサイト「じゃがいも徒然草」
 管理人はいつでこ氏  

JUNKOがたびたび覗いてる公園みたいな広場。
はいつさんのブログが読めます。

[NEW !] ビーズアクセサリー工房
     店主 幸さん

幸さんの手作りビーズ作品。
JUNKO御用達のお店です!


(ページ内スクロール)↓ぶんぶん便miniガイド ↓HOT LINE ↓バナー&記念ポストカード画像

 
「銀だこミステリー」
※今月は、5/13配信のメールマガジン
「ぶんぶん便」No.400を全文掲載しています。


     bunbun-bin ha tanosiina kyoumogenkini bunbunikou sore!
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■・・■
■■■    「ぶんぶん便」  2008/5/13  No.400
■  ■ 
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
  作/者/か/ら/

本日のぶんぶん便は400号です。

400!って言ってしまうと、それしか出してない?って

ものたりない気もしなくもないです。

が、されど400。百のよんばい。

ここまで続けてこられたのも読者のみなさまがいてくださるから。

独り言400号だったら無理ですもの。

ぶんぶん便を受け取ってくださって、ありがとうございます。

次の500号ではなんかやるとして、今回は記念撮影をしてみました。

↓400回記念いなもと写真です。
http://homepage1.nifty.com/jyk/js2/bbp024.html

いなもとは4歳。夏に5歳になる雑種猫です。

去勢はしておらずバリバリのオスです。

最近牛乳の味を覚えておねだりします。

冷蔵庫の開け閉めの音がすると飛んで来ます。

「あんまりあげても体にイケナイかも」と毎回はあげません。

ちょっとしかあげません。

家族がみんな「さっきあげた。ちょっとだけ」と言います。

さっき×3、ちょっと×3。

しょっちゅう、がぶがぶ?

もうすぐ「×2」になるので、まあ、いいか。

さあて。今日のぶんぶんは…ミステリー?



─C─o─n─t─e─n─t─s─────────────────

□ 今週のコラム : 銀だこミステリー

● シネマ de ぶんぶん : 『純喫茶磯辺』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 銀だこミステリー

─────────────────────────────────

夢を見た。
家族で旅行に行く夢だ。
夢の中の娘はやっと小学校にあがるくらいの年頃で、
夢の中の夫は当時夫だったほうの夫だ。
夢なりに、整合性がある。

夢の中で家族はプリンスホテルに宿泊していた。
どこのプリンスホテルかは不明だが、バスで海に行ける立地のようで、
3人はバスを待っていた。

わたしは夫に向って「ねえ、◯◯」と呼びかけた。
◯◯は現在の現実の夫の名前だ。
言ったとたん、シマッタと思う。
夢なりにフンベツはあるらしい。

すると夢の中の娘が「ママ!」ととがめるように言い、
夢の中の元夫も不愉快そうな顔をした。
「ついクセでさ」と言い訳したところで目が覚めた。

最近、よく夢を見る。
人は夢を毎回見ていて、それを覚えているかどうからしいのだけど、
最近ほんとうによく夢を覚えている。

3回に2回はシナリオに関する夢だ。
先日は会議室みたいな場所で十人くらいで勉強会をする夢を見た。
それぞれが書いたシナリオがそれぞれに配られ、
互いのシナリオを批評し合うというシステムだった。

夢は批評し合うところまではいかなくて、
自分以外の作品を読むところで終わってしまった。
わたしは4人分読んだのだけど、ちゃんとその話を覚えている。

ひとつはこんな話。
青い冷蔵庫が床に横たわり、くねくねしながら
「ひんけつだ…」と弱音を吐いている。
「ずっと立ってるってつらいよね」と誰かが冷蔵庫をなぐさめる。
以上。

まあ、夢ですから。夢の中のシナリオですから。

こんな感じで4種類の話を読んだのだけど、
わたしはみんなの才能にびっくりして
「すごい! みんな天才だ! どうしよう自分!」
とアセったところで目が覚めた。

結局、4つの話は夢の中のわたしが創り出した話なわけだし、
青い冷蔵庫が貧血ってのもナンだし、
それを天才と思うのもね。だってつまり自画自賛?

冷蔵庫は青くて青いから貧血というのは整合性がある。
夢ってこんなふうにファンタジーとリアルが混在している。

「銀だこで働いてみたら?」と夫に言われた。
これは夢ではなく現実で、現在の夫に言われた。超リアル。
突然脈絡無しにこの言葉。

銀だこというのはたこ焼きのチェーン店で家から徒歩2分の場所にある。
おいしい。おいしいが、ここのたこ焼きには1つ、問題がある。
タコが大きすぎるのだ。
前歯に挟むと足先(蛸のね)が鼻先(わたしのね)に届くほどなので
「たこ焼きとして間違ってる」というか、
「立派だけどけむったい」とわたしは思ってて、かといって
「タコ抜きで」と注文する勇気もなく、だからそんなに好きではない。

商品の悪口は書きたくないが「タコが大きい」のはおおむね
たこ焼きとして褒め言葉に相当し、
読者の銀だこへの好感度はアップなはずなので、
書かせてもらった。しかしわたしはもう少し小さくしてほしいの。

そして、買うと必ず「おいしく召し上がれますように!」と
店員の声かけがある。叫びに近い大声で、内容はおまじないだ。
そんな「おまじないマニュアル」は聞くにもバツが悪いものだが、
言える…だろうか? わたしに?

そもそも、なぜ夫は唐突にそんなことを言うのか?
「銀だこで働いてみたら?」
これって夢? 

ぷちショック。
わたしはわたしなりに忙しい。忙しいつもりなの。
GW中はどこにも行かず書き書きしていて、だから今すこ〜し
手足を伸ばしてゆっくりしたい。な気分だったので、ぷちショック。

ショックだけど「どうして?」とは聞かない。
『なぜ夫は妻に銀だこで働けといったのかミステリー』として
しばらく楽しもうと思う。

ある人は言う。
「銀だこで働いてみたら…その言葉は哲学だ」と。

だとしたら、このことばをかみしめつつ真理に到達せねばならぬ。
ねばならぬって、ねばっこいね、なんか。

娘はもうじき家を出て行く。まだ学生なのに。
これも夢ではなく現実で、自活の第一歩を試みるのだって。
アパート探しもなにもかも、わたしはノータッチ。
夫が心配して娘に付き添っている。

わたしは心配性で小心者で愛情過多傾向の母だから、
付き添ったらかたっぱしからダメ出しして、
石橋を叩いて叩いて叩き割ってしまう。たぶん。
すると娘の自立心を阻害してしまうから、
今は見ざる聞かざるを通し、笑顔でバイバイするつもり。
そうよ。するつもり。

空の巣症候群って知ってる?
子どもが自立した後、母親がなりがちな抑うつ状態なんだって。

「銀だこで働いてみたら」は、娘が出て行ったあと、
わたしが空の巣症候群にならないようにという、
夫なりのおまじないかもしれない。
ひとつの解答として、それもあるかも。

そう考えると。
徒歩2分に銀だこがある。というのはしみじみと心強い。
もしものときは働かせてもらおう。
募集してればだけど。
年齢制限なきゃいいけど。
不器用制限もなきゃいいけど。
採用試験あったら受けてたつわ。料理歴、長いんだから!
たこ焼き界のエド・はるみになって、中年デビュー果たしますっ!

もしもの銀だこ。おまじないばんざい。
雇ってもらえたら叫びます。
「おいしく召し上がれますように!」

でもタコは…やっぱ大きすぎると思うわ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● シネマ de ぶんぶん

────────────────────────────────

『純喫茶磯辺』 7月公開
http://www.isobe-movie.com/

照明出身の吉田監督のオリジナル脚本。
父子家庭の父と娘のふわふわ〜っとしたコメディ。
つかみどころのない面白さです。

なんで1時間50分ずっと面白かったのか、ちょっとわからない。
わからないけど、ホンット面白い。
わたしがシナリオを書くとき必ずおさえておくキモを全然無視してる。
なのに面白い。
だから面白いのかな。
だいじょうぶかわたし?
ちょいへこみました。

だめでださいオジサン、だめで変な女、マトモで寂しい女…
変だけどいるいる!と思えるキャラクターが続々出て来ます。
この空気感は見なきゃわかりません。ぜひ!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



・過去の作品からよりすぐり各8編。ぶんぶんセレクションはこちら。
     http://homepage1.nifty.com/jyk/bbsel.html
     http://homepage1.nifty.com/jyk/bbsel2.html
・すべてのバックナンバーは下記URLでご覧になれます。
     http://archive.mag2.com/0000037573/index.html




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ ご意見ご感想はこちらまで(直接JUNKOに届きます)。
  rxe01422あっとnifty.ne.jp ←「あっと」を「@」に変えてください。

執 筆 者 ● 大山淳子
発行責任者 ● 吉永和夫   yoshinaga@mbe.nifty.com
連 係 HP ●『ぶんぶん館』 http://homepage1.nifty.com/jyk/

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して発行しています。
  まぐまぐ       ID:0000037573 http://www.mag2.com/
  melma!     ID:00012880 http://melma.com/
  E−Magazine ID:embbb http://www.emaga.com
  メルマガ天国     ID:1493 http://melten.com/
  めろんぱん      ID:002791 http://www.melonpan.net/
  カプライト      ID:12478 http://kapu.biglobe.ne.jp/

※当メールマガジンの無断転載・複写はご遠慮ください。
─────────────────────────────────
「ぶんぶん便」の登録/解除は下記URLで(配信6社対応)。
         http://homepage1.nifty.com/jyk/bbb.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※姉妹誌あります。『今日のいきぬき』発行人:いまむら氏
         http://homepage3.nifty.com/imacha/iki/


※今月は、2008/5/13配信のメールマガジン「ぶんぶん便」No.400を全文掲載しています。
 メールマガジン購読希望のかたは、すぐ下のぶんぶん便miniガイドをご覧ください。
 週一回無料配信中です!


melma!「メルマガオブザイヤー2005」 アート&カルチャー部門−カテゴリ賞
 

ぶんぶん便miniガイド
メールマガジン「ぶんぶん便」って?

当HP掲載のコラムに加え、登録していただいた読者だけにお届けするほかほかエッセイなどを
配信会社を通じてあなたのE-mailアドレスに毎週直接送信するサービスです(無料)。


●講読の登録/解除
詳細や配信サンプル等もご覧になれるのページで
手続きしてください。配信会社は下記6社から選べます。

まぐまぐ / めろんぱん / melma!/ E-Magazine / メルマガ天国/ カプライト
※「メルマガ天国」は2008年7月31日にサービス停止の予定です。
※ E-mailアドレスは私ども発行者には公開されません。


●「ぶんぶん便」のあゆみ

1999/05/31■ HP「Kazu ILLUST GALLERY」内にJUNKOの文文コーナー(画像23k)開設。
2000/07/01■ メルマガ「ぶんぶん便」創刊(Web上の文文コーナーはぶんぶん館として独立)。

2000/12/18■

メルマガ「エッセイ雑貨店・365のおもいで」でぶんぶん便紹介。
アクセルさんのHPでインタビュー記事などが掲載されたバックNo.が読めます。
(※エッセイ専門メルマガ紹介メルマガ http://members.tripod.co.jp/axle/365o_Main.htm)
2001/04/16■ Pubzineで「優良誌」に選定!(Pubzineは2004年にサービスを終了しました)
2002/07/27■ めろんぱんで「オススメ」に選定★メルマガナビこころさんに感謝!
2002/10/07■ 愛読メルマガ「今日のいきぬき」(いまむら氏発行)と姉妹誌提携!
2002/12/17■ めろんぱんで「オススメ」に選定★メルマガナビセイルさんに感謝!
2003/05/21■ ウィークリーまぐまぐの「読者さんの本棚」で紹介(もももこさんに感謝)。
2004/02/29■ 「じゃがいも徒然草」(管理人はいつでこ氏)と、いとこサイト提携!
(※はいつさんのメルマガは現在仮眠中のようです)
2004/06/25■ melma!ニュースの「発行者インタビュー」でぶんぶん便掲載!
2004/12/29■ ウィークリーまぐまぐ[総合版]の「まぐまぐ特選!おすすめメルマガ」で紹介。
2005/07/14■ RanStaオープン記念キャンペーン厳選メルマガに選定!
(RanStaは2006年2月にmelma!と統合しました)
2005/12/22■
 melma!
 「メルマガオブザイヤー2005」
 【カテゴリ賞−アート&カルチャー部門】受賞!
2006/02/28■ ぶんぶん便300号配信!
2006/09/26■ 「映画のまぐまぐ!」の「映画のおすすめ情報」コーナーで「ぶんぶん便」紹介『サムサッカー』。
2006/11/29■ ウィークリーまぐまぐ[総合版]の「まぐまぐ特選!おすすめメルマガ」で紹介。
2007/03/28■ 「映画のまぐまぐ!」の「映画のおすすめ情報」コーナーで「ぶんぶん便」紹介『大帝の剣』。
2007/04/10■ カプライト・ニュースの「今週の厳選マガジン」で「ぶんぶん便」紹介。
2007/04/19■ めろんぱんで「オススメ」に選定★メルマガナビみやもさんに感謝!
2008/01/04■ ウィークリーまぐまぐ[エンタメ]『2008年最初に観るべき映画』コーナー執筆参加(全16誌)
2008/01/16■ めろんぱんで「オススメ」に選定★メルマガナビたらこさんに感謝!


 
JUNKOに直接届きます!
あなたのひとことお待ちしてます!

お名前 またはペンネーム

メールアドレス

メッセージ


 

88×31pixels






88×88pixels

リンク用バナー画像
 当サイトはリンクフリーです。
 左のお好みのバナー画像をご利用ください。
 (88×88のタイプは、なるべく明るい背景のところで使用してください)

 リンク先は下記の何れかのURLを設定してください。

 1) ぶんぶん館TOP(このページ)=http://homepage1.nifty.com/jyk/bun.html
 2) メールマガジン購読(メルマガ紹介登録)=http://homepage1.nifty.com/jyk/bbb.html

 3) HPの広場(共同スプラッシュ画面)=http://homepage1.nifty.com/jyk/

 基本的に、リンクの許可は不要ですが、報告メールをいただけるとウレシイです。



●メルマガ「ぶんぶん便」50号(2001/9/18)記念ポストカード
 記念ポストカード画像の無料ダウンロードコーナーです。
 ご希望の方は下のボタンをクリックしてください。

記念画像ダウンロードコーナーを開く




ACCESS   SINCE MAY 2007