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魚だって勿論病気にかかります。それは養殖魚だけでなく自然界に生息している魚も同じです。
魚の罹る病気も人間と同じでウィルス病、細菌病、寄生虫症、真菌病(カビ)等の微小な生物が
寄 生して起こるものと栄養的な問題で起こる物などが有ります。
ちょっと前まで魚の病気と言えば養殖魚に発生するものと思われていました。 ところが、最近では
天然の水域に生息している魚でも病気で死んでいる事が発見されています。例えば、日本海のヒラ
メで発生している貧血症。寄生虫が原因では無いかと推測されています。河川におけるアユの斃
死。これは冷水病という細菌が原因の病気が原因だと判っています。養殖ものですが、関係者の必
死の解明が続いているのがアコヤガイ(真珠貝)の斃死です。環境説、ウィルス説、寄生虫説など色
々飛び出し未だに決着を見ていません。いかに原因を突き止めるのが大変か判ると思います。
天然の水域での死亡魚は原因を探るのに非常に大きな労力を必要とします。あらゆる調査が必
要だからです。病気なのか、環境なのか、水質汚濁なのか、環境ホルモンか、それともそれらの複
合作用なのか???
河川はともかく、海にしょっちゅう行っているダイバーであればこうした異変には敏感に感じ取れる
はずです。何かおかしいな。。。と思ったら注意して観察を行ってください。早めの対応が可能になる
かも知れません
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