漢詩文
菅晋寶
……渓声轟脚下,雑樹茂生……
…有唐門者、蓋一石而二洞直起,
可五十丈、如門上架門…
― 訳 ―
…渓を流れる水の音が足下に轟いている。様々な樹が茂っている。(中略)
唐門がある,岩に二つの穴が真っ直ぐに立って覆い被さってい
る、五十丈もあろうか,門の上に門があるようである。…
菅茶山の弟,晋寶が帝釈峡を記したもの。
(かんしんぽ,1768〜1800,「鬼橋記」より)
雄橋(鬼橋)