Metropolis Pt:2 Scenes From A Memory(1999)



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「Metropolis2005 DREAM THEATER」について

ここは我が音楽概念の最高上位であるDREAM THEATERをただひたすらに褒め称える、そんな場所でございます。それしかありません。なお、注意すべき点は、ここは、他のコンテンツ以上に主観に満ちた文章が並んでおりますが、あまり気にしないようにしてください(爆)。なお、「これを売ってください」「これを焼いてください」(ブートマニアに多いんです。こっちがほしいのもあるんです/爆)「これについて書いてください」というのはナシにしましょう。ではみなさんご一緒に(オイオイ)、「DREAM THEATER、地上最強!!」


Metropolis Pt:2 Scenes From A Memory(1999)/ DREAM THEATER

「Scenes From A Memory」/ DREAM THEATER ACT I SCENE ONE : 1. Regression SCENE TWO : 2. I. Overture 1928 3. II. Strange Deja Vu SCENE THREE : 4. I. Through My Words 5. II. Fatal Tragedy SCENE FOUR : 6. Beyond This Life SCENE FIVE : 7. Through Her Eyes ACT II SCENE SIX :8.Home SCENE SEVEN : 9. I. The Dance Of Eternity 10. II. One Last Time SCENE EIGHT : 11.The Spirit Carries On SCENE NINE : 12.Finally Free

 これに関しては何度聞いたか分からない。
 ただ言えるのは「1999年の時点で最高点の究極的な作品」である。これが2005年の結論である。

 ただ、その後の作品は、これより進歩しているとだけ言っておこう。

 77分14秒。この間は音を止めることが許されないし、トイレに立てない。ただ、ストーリーを己自身の頭で考え、フレーズを追い、集中するだけである。そうしないと何も見えてこない。
 
 個々のメロディーは理解しやすい。イントロダクションの掴みは大衆性を有している。ただし一番取っつきにくい。メロの分かりやすさと歌詞及び世界の難解さがこの作品を難解かつ崇高にしている。
 
 分かりやすいメロではあるが、技術は限りなく高い。
 ジェイムズ・ラブリエの歌は、「THE SPRIT CARRIES ON」の最初の部分で聞ける表情溢れる歌声や、「HOME」で聞ける艶のあるハイトーンなど格段の進歩を遂げているし、ジョン・ペトルーシのギターも場面に合わせたフレーズ、トーンの選び方などかゆい所に手が届いている。マイキーとジョン・マイアングのリズム隊は言葉が出ない。
 そして、ジョーダン・ルーデスだ。彼がいなければこの作品はなかった。ここでのプレイは「調和」である。技術的に高度すぎるゆえに戦っているイメージがあるかもしれないが、実は音世界に調和しているのも見逃せない。バンドサウンドを最高級のテクニックで包み込む技術は人間の領域を超えている。

「彼らより技術的に優れている人はいない」
 DT信者にありがちな勘違いであるが、ジャズやクラシックの世界ではもっと凄まじいのがいる。
 DREAM THEATERは、難解な領域を平易にし、しかもHR/HMのダイナミズムでエモーショナルに表現している面で筆者自身にとっての「地上最強」であるのだ。
 
 ヒントは出したし歌詞カードにストーリーは書いてある。後は聞いて、そして「Metropolis2000」のDVDを見て判断してほしい。
 よく「感想を書いてください」「全曲解説を」などと申す輩がいるので一言。
 
「自分で考えてください」

 教えて君がブツクサと催促をするのはそもそもコンセプトアルバムの聞き方が分かっていないからである。
 こんな凄まじい作品に簡単に「こんなもんだ」と言えるのはその程度しか聞いていないからである。そんな程度しか理解していないからである。

 

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