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ここは我が音楽概念の最高上位であるDREAM THEATERをただひたすらに褒め称える、そんな場所でございます。それしかありません。なお、注意すべき点は、ここは、他のコンテンツ以上に主観に満ちた文章が並んでおりますが、あまり気にしないようにしてください(爆)。なお、「これを売ってください」「これを焼いてください」(ブートマニアに多いんです。こっちがほしいのもあるんです/爆)「これについて書いてください」というのはナシにしましょう。ではみなさんご一緒に(オイオイ)、「DREAM THEATER、地上最強!!」
「Awake」/
DREAM THEATER
1. 6:00 2. Caught In A Web 3. Innocence Faded 4. Erotomania 5. Voices 6. The
Silent Man 7. The Mirror 8. Lie 9. Lifting Shadows Off A Dream 10. Scarred 11.
Space-Dye Vest
黒は、不浄なものや、美しいものの対立概念として用いられるが、美しき黒光りが存在するのも事実だ。この作品の発する漆黒の世界は、耽美の代名詞であり、凄みすらも発してしまう。
「あの時なぜ売ってしまったのか」
今になってみると後悔するばかりである。
初めて買った時、重さ、暗さに耐えられずに即時に売却してしまった。
「Images And Words」イコールDREAM THEATERであり、パート2を求めていた当時の私にとってこの作品はあまりにもショックでその時に「ヘヴィ・メタルはどこにもない」とHMから6年間引退してしまった。
そしてたまたま見つけたこの作品のテープを聞き返して思わず涙してしまい、何度も聞き返して至った結論は、ここから「DREAM THEATERの真のプログレスが始まった」である。
タイトルの通り、この作品は「目覚め」である。
前作以上にテクニカルでありながら、「Innocence Faded」の扇情的なBメロ、「Lifting A Shadow Off A Dreams」の耽美的な美しさ、「Space
Dye Vest」の絶望感など、印象的なメロディーの仕上げが見事である。暗さの奥底には実は暖かさがあったのだなと最近思った。
歌詞の世界も変わっており、「Images And Words」では苦悩の世界をオブラートに包んで表現していたが、ここでは生々しく書きながらも、そこから抜け出そうともがく人間らしさが存在する。これがまたサウンド面と直結し、恐るべき凄みを発しているのだ。
テクニカル面で驚いたのは「Erotomania」の弦飛びスウィープと「Scarred」でのペトルーシのソロはスリリングであった。
特に後者はブルージーなチョーキングから次第に盛り上がり、フルピッキングの速弾きで下降、上昇した後、またブルージーなペンタでフレーズに緩急をつけて最後はスウィープで締め、フレーズのメロディー、ドラマ性もしっかりとしているという見事なプレイだ。
これと「Trial Of Tears」のホールズワース風フレーズはペトルーシの名演の一つだと思っている。
また、マイキーの「6:00」におけるドラミングでの曲全体への伏線の使い方は巧妙だし、サビに併せてパンチのあるスネアの音を抑えるなどただテクニカルな手数王ではない曲全体への配慮がうかがえる。
各パートのプレイ、楽曲のドラマ作りなど、噛めば噛むほど味の出る作品だ。難解ではあるがトライしてほしい。
楽器に詳しくない僕のような人間でも凄みを感じてしまうくらいのスケールの大きな作品だ。
TOP Metropolis2005 DREAM THEATER DISCOGRAPHY Live At The Marqee(1993) A Change Of Seasons(1995)
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