酒米の違いによる味の違いの会
日時:98年1月27日
主催:はらぐち酒店
〒804-0061 北九州市戸畑区中本町4-19 TEL093-871-2150
【試飲銘柄】
<新潟>
洗心 たかね錦 純米大吟
得月 ゆきの精 純米大吟
<福岡>
可也 雄町(糸島) 純米吟醸
繁桝 山田錦(糸島) 吟醸
<京都>
玉乃光 備前雄町 純米大吟
<富山>
立山 山田錦(兵庫) 純米吟醸
<長野>
真澄 美山錦 純米
<山形>
花羽陽 出羽燦々 純米吟醸
寒河江の荘 豊国 純米
<石川>
竹葉 五百万石 純米
<福井>
越の磯 五百万石 純米
【私の感想】
飲んだ順番は,上記の上から順番に飲みました.
洗心,得月は,淡麗であまり感動が少なかったのですが,一巡して再度飲むと楽
に飲める酒に感じました.このへんが「安定した酒を作れる蔵の力であり新潟の酒
の魅力かな..?」と思いました.料理と合わせて食べると得月の方が良いかなと
いう感想の方が多かったです.
可也は,以前飲んだ「可也」にくらべて個性を感じなく少し物足りなさを感じま
した.この個性は,雄町の良さかなとか思ってましたが,蔵の方針によっては味が
変わるものだなと思いました.(注:好きなお酒であることには変わりありません)
「雄町らしさ」とはなんだろうと思うこのごろです.
玉乃光は,味があり飲んだ瞬間「玉乃光だぁ」と思いました.
真澄もいつもの真澄らしい味で安心して飲める味でした.
花羽陽は,華やかさがあるお酒に感じました.
寒河江の荘は,飲んだ瞬間に参加者全員が「うまい」と歓声があがりました.
それだけ美味しく個性のある味に感じました.
唯一,飲んだことのない酒米を使用したお酒だったので,個性を強く感じ感動し
たのかもしれません.
花羽陽と寒河江の荘は,ニフティサーブ・酒フォーラムのメンバーの村山惠二さんに
山形から送って頂きました.
こうしてお酒が味わえるのも酒フォーラムの良さだなと思いました.
ありがとうございました.
竹葉は,私は,少し物足りない味を感じました.
今回一番心に残ったのは「豊国」でした.
後日,千代寿虎屋酒造の「とお〜とお」という酒を飲みました.
このお酒は雪化粧と豊国を使用したお酒で大変美味しかったです.
【他の方の感想】周一さん:注:若干文書整形
酒を単体で味わうと「得月」の洗練された味わいに比べて「洗心」に
野暮ったさを感じますが、食べながらだとそのまま個性を主張する「得月」に
対して、食べ物をその豊かな味わいで包み込んでしまう「洗心」といった感じに
思えました。
今年の仕込みの「可也」は、、というより「繁舛」の酒自体が少し変わったよう
です。よっと変わった杜氏さんの味が出てきたようですね、、
寒河江の荘は,ふくよかな味と香り、バランス良く、キレも良かったですね、、
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