【咳 夜中に咽せる場合】
夜中にむせぶ場合は(咳が起こる)内科疾患も多いながら耳鼻科でやはり考えられる
ことを書いておきます。幼児の粘性の痰や咳への対策も参考に。
1) アレルギー性咽喉頭炎、もしくは慢性咽喉頭炎がある。冷たい空気とか、原因
になる物質(ハウスダストなど)を吸い込むことでむせることがひどくなる。
頑固な咳と耳鼻科(特にアレルギーとの関係、
咳喘息、
アレルギー性疾患より 喉頭アレルギーの新しい診断基準を参考に。
アレルギー性鼻炎や花粉症の時期の夜の咳、喉に起こる場合、喉が痛い、咳、痰が詰まる場合、質問とお答え集も
参考に。
2) やはり1と関連していますが、鼻疾患(アレルギー性鼻炎とか慢性副鼻腔炎)
があるために鼻の後ろから鼻水が喉に落ちて、それが苦しいので咽せる(むせる)。
これも結構あります。水を飲むといいと言うのも、水が洗い流してくれるからでしょ
う。ここまでは喉までの範囲ですが。後鼻漏(特に慢性)です。
3) 内科疾患。やはりこれも『耳鼻科だけではないかも知れない』ことも考えて例
えば『ぜろぜろ』という胸の音などや『ひーひー言う』ような呼吸の音などはなども
考え、内科系の気管支ゼンソクなどもまったく関係ないとも言えなくはない人もいま
す。夜間に多いと思いますので内科は一度は受診しておくことでしょうか。
4)咳喘息・・・・今、この年代の子供さんに多いとされています。
新しい概念ながら、この咳喘息と定義されても、実際慢性咽喉頭炎とかあるいはア
レルギー性咽喉頭炎と診断される、あるいは、同じ治療になったりあるいはいくつも
の疾患が合併している場合もほとんどですが定義を書いておきます。特に子供で長い
咳で小児科でも特定疾患の決め手に欠ける場合が例として多いものです。
大人や子供の気管支喘息、子供の夜間の咳、あるいはアレルギー
性咽喉頭炎などに通じる所もあり、ひとつの定義として書いておきます。
実際は内科で軽い気管支喘息や軽度慢性気管支炎あるいは小児科で軽度の気管支喘
息、
または耳鼻科で慢性咽喉頭炎やアレルギー性疾患(咽喉頭炎)として治療され改善さ
れています。
ここまでは小児科や内科や耳鼻科でしっかり相談してください。