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【日本脳炎の予防接種】 日本脳炎の予防接種は複雑なので別個に書いておきます。 予防接種の種類を詳しく書いています。 定期接種になっています。 2005 05 30 ワクチンの中止勧告がなされています。以下を参考にしてください。 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050530it01.htm 当面はこの指示に従うことになるかもしれません。 それまでに行われてくていることを書いておきます。 不活性化ワクチン 日本脳炎にどういう疾患かは書いています。 第一期(基礎免疫)定期接種:生後6ヶ月以上90ヶ月未満の者 初回接種2回、約1年後追加接種1回 初回接種:1-4週間隔で0.5mlずつ2回皮下接種(3歳未満は0.25mlとする) 標準として3歳に行うように指示されている。 追加接種:初回接種後約1年を経過した後に0.5mlを1回皮下接種 標準として4歳に行うように指示されている。 第二期定期接種:9歳以上12歳以下の者 標準として小学校4年(9歳)に1回0.5ml皮下接種する。 第三期定期接種:14歳以上15歳以下の者を対象として 標準として中学校2年に1回0.5ml皮下接種する。 しかし6月ごろは13歳のものが多く予防接種実施要領でも14歳未満のものは 接種することがないよう留意することとなってることは注意を要する。 中学校2年、3年の14歳、15歳の者に接種する。 ●接種不完全者あるいは未接種者 1)基礎免疫をまったく受けていない場合 初回接種から免疫をはじめ、翌年に追加接種を行う。 小学校の第二期(標準9歳)の接種の扱い:90ヶ月になるまで(7歳半)第一期または追加 免疫を受けるように指導する。13歳未満のものは第二期(9歳から13歳まで)を受けられるので 第一期追加から4-5年間をあけて第二期を接種する。 2)基礎免疫を受けたが追加免疫を行わなかった場合:まず1回の追加免疫を行い、その後 4-5年ごとの追加免疫を受けるように薦める。 3)第一期の接種を規定どおり受けられなかったもの A)第一期初回の接種間隔が4週間以上あいた・・・ワクチン効果は4週間以上あいても 充分にみとめられるので被接種者の健康状態のいい時に接種。 B)第一期初回接種1回だけで1年以上経過したもの 接種後1年以内:2回接種するか、初回接種して1回接種して、翌年1回接種する(合計3回) 2-3年経過した時:あらためて2回接種してその翌年1回接種する。 この理由は初回接種1回のみではその年の流行時にも発病防止に必要な抗体値を維持する ことが困難なことによる。接種回数を増加しても副反応が増加することはないので、 間隔があいた場合ははじめから接種しても差し支えない。 C)第一期初回接種2回終了後翌年の追加接種を受けずに2年以上経過してしまったもの: 追加接種として1回の接種を行うだけでまず免疫は確保される。 4)接種歴不明:中和抗体を調べて接種するのも一つの方法だが日脳ワクチンは頻回接種の副反応の 心配もないので抗体価を調べることなく基礎免疫からはじめてもいい。 基礎免疫とは第一期初回2回と追加1回
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