【呼吸困難】 実際耳鼻科で扱う他にも呼吸困難は沢山あります。 しかも、呼吸が出来ないだけでなく『呼吸をするのが難しい感じ』も入れます。まず 内科、外科、神経内科脳神経外科なども多くの方面に渡ることも書いておきます。 1、肺、気管支ゼンソクの疾患 (1)気道閉塞・・・肺腫瘍、炎症、異物、気管支痙攣など 気管支ゼンソクも入る。 気管・気管支異物 気管支喘息(一般)、喘息性気管支炎、気管支拡張症、気管支炎 急性気管支炎、気管支炎 慢性気管支炎 (2)正常肺組織の不足・・・気胸、肺への広範な感染、肺の切除など (3)換気血流分布の不均等・・肺気腫など (4)ガス交換の低下・・・肺繊維症、肺水腫など (5)肺性心、肺高血圧症 これらは内科疾患になります。 2、呼吸筋の障害(実際呼吸するために肺などの拡張や収縮に使う筋肉が障害される、 あるいはその筋肉を支配する末消神経の障害など)内科、末梢神経、脳神経外科など 広範です。呼吸筋障害・・・破傷風などもあります・ 重症筋無力症などや呼吸筋に行く筋肉のなんらかのマヒなどです。 3、 心臓性呼吸困難・・・うっ血性心不全など。 4、循環障害性・・多量出血など。 5、中枢神経性・・脳腫瘍、脳外傷、一酸化酸素中毒 6、代謝異常・・・糖尿病性アシドーシス、尿毒症 7、心理的な側面もあるもの・・・過換気症候群など。過換気(過呼吸)症候群。 8、一過性喉頭の閉塞・・・・喉頭痙攣など 様様。 9、耳鼻科的なもの・・・急性喉頭炎などから それぞれの疾患は扁桃腺とアデノイド、喉の炎症などへのご質問へのページ、
声、声帯、喉へのご質問(扁桃腺とアデノイドを除く)のページ、を参考にしてください。(1)物理的閉塞・・・ この場合で、いつも耳鼻科領域の気道(鼻、咽頭、喉頭など)になんらかの 閉塞する物質があったり、狭窄してる場合です。 ○咽頭・・・アデノイド肥大、口蓋扁桃肥大で極端なものなど。 アデノイド肥大、口蓋扁桃腺手術適応を参考にしてください。 ○喉頭・・・下の炎症から起こるものがほとんどです。 (2)炎症性のもの・・ のどの炎症の場合、呼吸や食事や発声の急速な障害に書いています。 ○咽頭・・急性口蓋扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、咽後膿瘍など。咽頭痛と嚥下痛、を参考にしてください。 扁桃腺とアデノイド、喉の炎症などへのご質問のページを参考にしてください。 ○喉頭・・急性喉頭炎、急性喉頭蓋炎など喉頭蓋腫脹、咽喉頭ジフテリア、声帯マヒ、 喉頭浮腫、声帯浮腫(声帯腫脹などの喉頭炎)など。 喉頭炎症 急性声門下喉頭炎(仮性クループ) 声、声帯、喉、嚥下へのご質問のページに書いています。 ○気管・・・気管支喘息(一般)
喘息性気管支炎、気管支拡張症、気管支炎 急性気管支炎、気管支炎 慢性気管支炎 (3)腫瘍・・・気道のどこでも腫瘍が発生して増大すると呼吸に支障を来すことは あります。 (4)気道狭窄・・・交通事故の後の喉頭外傷、手術後の挿管チューブ抜管困難症気 管カニューレ抜去困難症。気管カニューレ挿管後の抜去困難症 気管内挿管後の気道狭窄も参考にしてください。 (5)喉頭外傷 その他耳鼻科は呼吸経路として大切な科です。しかしまず内科などでも見極めることは 非常に重要です。 それぞれの疾患は声、声帯、喉へのご質問、扁桃腺とアデノイド、喉の炎症へのご質問のページ を参考にしてください。