The inner of
[Ti]
COMICS '01
011221[最近読んだ漫画]
キギおねーさん@『カルドセプト 2』が、素晴らしいと思います。
耳長いんじゃよー。
(c)つくりものじ氏
1.
『しあわせインベーダー』 こがわみさき(エニックス)
「『魅惑のビーム』の衝撃をふたたび!」って期待モリモリで査収♪
(読んでる)
(読み終わった)
…なんちゅーか、ええなぁ。(T_T)
うまい言葉が見つからへん。
言葉を重ねて喩えることで表現できるような良さじゃないシンプルさというか、素直さというか、可愛らしさというか、バイタリティというか。
ええよ?これ。(ホロリ)
2.
『頭上注意!』 森村せん(エニックス)
またしても『ステンシル』から、表紙買い。 こういう傾向の絵柄がスキなんだろな、自分。
読み始めて、微妙〜っに“ヤヲ”な香りがするのに若干怯みつつ、妙に天文薀蓄が予想外に正確(まだまだですが)で好印象だったりとか、キッつい許婚とかびっじんーのオカマさんとかチョイ役の桃乃ちゃんとかの女性陣が(恐らくメインであるべき)男性陣より生き生きしててはんなり。
絵の達者さとか表情の魅力的さに比して、話の進行とかは不安定な気がするんですが、こう、考え込んでしまうような部分とか、なんとなく想像が膨らむ人物描写の深さというかスキがあって、マンガ的というよりもドラマ的な人物デフォルメがあるなー、なんて思えたですよ。面白いです。
・くだらない疑問:“アイピース”を敢えて“接眼レンズ”と呼ばなかったのは、何かの拘りなのかな?
3.
『HELLHOUND 1』 長友良充(エニックス)
わー、今月は図らずもエニックスの3タテになってしまいました。
題名からして『ヘルシング』なトチ狂った風味というか、内容はイスカリオテのイカレタ連中な香り満点の皆殺しだだもれ話だったりして、殺伐とした昨今の時流に乗ったテーマでありつつも、ハンドガン乱射系牧師の相棒がメカでツリ目で無表情お嬢さんの積極果敢格闘系な上にオチャメにも魔法で最強だったりとかなんとか、オレのツボを突いています、突かれてます、アンタ姑息です、オレの負け。
少年漫画なカットワークも微妙に映画系だったりとかして、頑張ってます。ええかんじです。
上記イギリス人もいい感じにイカれているが、新キャラのおフランス人も面白そうな連中で、さて、これからも楽しそう? 期待。
4.
『嵐が原』 那州雪絵(白泉社)
『ここはグリーンウッド』連載中の作品でありながら、何故か単行本に収録されていない作品が12年を経て刊行されましたー。(T_T)
女史の作品は大概スキなんですが、その中でも有数の“忘れ難い”作品の一つ、というか“作品から微かに感じる不快さを忘れることを心のどこかが拒んでいる”ような気がして、心に残っています。 『ダークエイジ』とかで感じるやるせなさや痛さに通じるのですが、もうちょっと刹那的で、凶暴な空気が痛いんですけど、それがまた心地よかったりもします。 この辺りの匙加減や味わいが、女史のダーク傾向な作品でタマラン魅力なんですよねぇ。(こう思うのは、私が未だに“ダークエイジ”に居るからかな、とか考えたりもするが。)
で、かなり満足気味な主題作品はいいとして、その存在をすっかり忘れていた『満月ドライビン’』が収録されているのはエライ得した気分です。(^^)いや、得しました。やっほーい、と叫びたい。むしろ叫んでます。やっほーい。
が
、『Doggy Days』が収録されていないのは何故なのだーっ!とも叫びたい。小一時間叫びたい。理由は分かるけど叫びたい。あうー。
あとがきを見ながら、「辛い人が描いた作品は、辛くない人が描く作品にはないモノが沢山あるんかな」などと思いましたです。
5.
『Papa told me 完全版 1』 榛野なな恵(集英社)
ロングヘアでお子様の“知世ちゃん”と言ったら、私はこの漫画の主人公がデフォルトです。
同様に“ちせちゃん”と言ったら、この“的場知世ちゃん”がデフォです。
世の中の趨勢に逆らっているのは分かりますが、10年以上前からインプリメントされているんですから、私の意思では避けられないんです。
で、この“完全版”、最新刊が出たばっかで一体どんな位置付けなんかと思っていたんですが、どちらかというと“よりぬき Papa told me”なんですよね。 どこを切ってもおいしいです。
肩肘張らないおしゃれーさとか、意気込みのないハートフルさとか、強さじゃない凛々しさとか、いいなぁ、と思います。 穏やかで、でも頑張れそうな気持ちにさせられます。 ホッとしますね。
で、個人的には、おまけのポップアップカードで笑ってしまいました。いや、素朴でホントにいい味なんですけど、個人的にやられた、と。>sugichさん(^^)
とりあえず、メリークリスマス。
おじさんにはちょち、辛くなってきた『LaLa』な上に不覚にも以前「どうでもいい」と暴言を吐いてた『おまけの小林くん』でもって今月はすこぶりまくりで悶えました。(いい意味で)とてもベテランとは思えんっ! その『ファミリー!』でのあの回を髣髴させるアレっぷりに、こん畜生め!でも、『ファミリー!』のに比べて双方に怪しいパラメータが高めなのがアレなのだが、まるで食い違っている辺りが潔くていい。こん畜生め!にーちゃんも辛い上に正直だねぇ。あぁ、もうっ、歯を食いしばりなさい!レイフ=マクギャリー!!バシっ!あぁっ!!(止めて)
あと『メロディ』新連載の『ガッチャガチャ』(橘裕)が(ホントにいい意味で)ベテランとは思えんくらいエエのぉ。(うっとり)
極東屑山公司はオヤジギャル(懐)を応援します。
011122[最近読んだ漫画]
最近気になること。
榊さん&神楽さん@『あずまんが大王』の名前は最終回前に明らかにされるのであろうか? よみみたいに単行本でひっそり公開する手法は最終巻だと勿体ないだけに、気になる所。 はて、サテ。
1.
『BLUE GAIL』 伊藤明弘(大都社)
古の『サイバーコミックス』誌の分家誌『ガンダム・ジェネレーション』とかで掲載されてたザブングルのオリジナルアフターストーリーが(少し遅れて)単行本化だ!
生き生きとっ!ちゅーか、趣味丸出しで!ウェスタン!銃!無法者!Yeah!(←なんだよ)を描ききってマス! 懐かしいです! でも、ラグの銃がスクイーズコッキングだったとは、昔は気付かなかったヨ…。
あと、事前情報ではどーしても計算が合わなくて悩んでいた増えたページ数の謎が、あのおまけページだったとは!!(^^) あぁっ、読みたい、読みたい、読みたい! 残念だ!(でも、あれが傑作:『ベル・スタァ強盗団』に結実したのだから、よし!)
にしても、『エリアル』が大暴れしてたトコ(大幸)、毎年研修で散々お世話になってたとこだよー。(^^) (その時の写真の
一枚
。) あの場所の過去がそんなだったとは知らなかったし、技術者としてのアカデミックな部分を叩き込まれた(今でも役に立ってます)トコだけに、感慨深いなぁ。 なのに、あんなコトにー。(^^;)
あと、伊藤氏が我々と同年代と知って、驚き。 私がアンなこと(謎)をしてた頃にコンなことをされてたと思うと、感慨深いです。(…うろ覚えなんですが、この2年ぐらい前に魔法漫画とか、異星人モノとか描いてなかったでしたっけ?)
もちろん、こんな本をまとめてくれた大都社にも大感謝ダネ!
…そんな心意気あふれる近年の大都社にお願い。 (『サイバーコミック』末裔の『電撃大王』には、モハヤこの方面は期待できんだろうから)たけばしんご氏の『サイゴン0081』をそちらで完結させてクレー!(T_T)
2.
『GO! ヒロミ GO! 2』 麻生みこと(白泉社)
いや、もー、ツッコミ所が沢山たくさん、あぁ、楽しいっ!(^_^)
燗が効くんですか、そうなんですか…。 あと、わざと空腹となでやると、一層効きそうですね。 …って、酒かよ。 ちゅーか、ダレのネタなんだろう?(^^;) それにしても、ゴロー、やさしいなぁ。いい奴だ。
そうそう、カテキョでfiredは私も食らったことがありますので、一層笑えましたヨ。(私の場合は女子中学生ですが) 勉強の内容よりもやり方・続け方を主眼に教えていたら、ある日「やる気が出た、予備校に行く」と。 嬉しいんだか、哀しいんだか。
あと、先生の募集を無視したT大生の不甲斐なさにも怒りのペンを握らねばナラヌかと思いましたが、ここで慌ててネタを送る様なヤツのネタが作品に反映されるのも面白くないので、ここは先生の方で無視してやってください、制裁として。 あ、教官とか教授とかのタレコミがあったのなら、それは面白そうだから無視しなくてもいいです。(?)
それにしても、皐月姐さん、相変わらずカッコいいです。ホントに19歳ですか?
−.
『カルドセプト 2』 かねこしんや(講談社)
一ヶ月発刊が遅れてたんで、心待ちでしたヨ。
ちゅーか、まだ発刊されてません。
当然読んでません。(本誌も)
でも、いいに違いないのです。
この夏に『イラストガレージ』(コマガジン)を買ったんで、そう、確信してますです。 この『イラストガレージ』、行きつけの書店の棚で「買って?」と私に訴えてきたんですよ。鋼鉄の意思で3回は無視したんですが、4回目に手にとって、5回目にお持ち帰りと相なりました。私もまだまだ若いなぁ。
つーか、『歌う盗賊団』の名なしお嬢さん、『カルドセプト』でゲスト出演させませんかね?
できましたら『ファンタジックガレージ』扉絵の眼鏡褐色肌魔法使いお嬢さんも、お姉さんとかの設定で、是非。
あと、贅沢は言いません、『カオスエンジェル CRUSH!』のパートナーギャルとモンスター全員もお願いします、是非とも!
そんで、(以下自粛)
おおっ、来月の新刊に那州雪絵の『嵐が原』がっ! じゃ、『エメラルド・ケイブ』とか『君が見ていた夢を』とかの『ここはグリーンウッド』収録傑作短編が収録されるのか?! チェキだっ!
来年度の『あずまんが大王』予想(その2):『あずまんが大王 NEXT』ってことで、ゆかり先生の隣のクラス(の3年前から)を舞台にした話ってのはどうでしょ? 神楽さん大活躍!にゃも先生大活躍!木村先生大活躍!これで3ヶ月は戦える!(ダメじゃん)
011026[最近読んだ漫画]
文庫版の漫画が出ると、「あー、もう、古典になっちゃったのかなー」と、寂しくなったりすることって、ありません? まぁ、『はじめちゃんが一番!』とか『CHIPHER』は納得できるです、名作。 でも自分、『永遠の野原』とか『観用少女』とかが出てて、びっくりするやら、遠い目やら。
1.
『ゴーストハント 6』 いなだ志穂(講談社)
本誌連載終了後の、一冊丸々が書き下ろしの単行本です! ブラボー!! 少女漫画でそんなんが成立するとは思いもしませんでした!
しかも、“続く”です。
これ↑で続刊が保証されたワケなので嬉しかったり、この巻が佳境で終わってるワケなのであと半年悶々と過ごすかと思うともどかしかったり。(^^;) (こうしてみると、某小説みたいに、6・7巻同時刊行!ってのも魅力ある選択肢かなー、とか。)
今まで何の疑問も持つことが無かった麻衣の身の上話にしんみりさせられた後でのあの終わり方! 卑怯だー。(悶絶)
それにしてもまぁ、いよいよ達者な絵柄になってきたことに、改めて感嘆。 そして折り紙付きのストーリーテリングな原作を実によく咀嚼した達者なコミカライズぶりにも感嘆。 いちゃもんの付け所が無いんですが、強いて言うなら(雑誌連載原稿でないので)「1/3スペースが無い」ってのが唯一の不満か?(^^;)
…巻末の単行本リストを眺めていて、ふと思う。「NHKのアニメ、『あずきちゃん』→『さくら』→『だぁ!だぁ!だぁ!』と来ているんだよな、確か。 …この流れなら、次は『ゴーストハント』ってことは?! …無いだろうなぁ(ガク)」
(いや、もしそうなったらちゃんと観ますよ!)
2.
『LaLa DX』 (白泉社)
今月の『LaLa DX』は、こう、小粒ながら、カワイイのばっかで、おじさん困っちゃう♪(←気味悪いなぁ)
『声の魔法』(川瀬夏菜)とか『恋文コンプレックス』(内田小鳩)とか『心臓紛失届』(三上チト)とか『じゃんけんポン』(みなみ諒)とか、そのゴロゴロぶりにおじさん困っちゃう。(しつこい) 少〜し毛並みが違う『明日ノ君ニ告ゲヨウ』(夏目イサク)ぐらいなら、おじさんも落ち着いて読めるですよ。最後のお約束で「ぐわーーっ」と転がりますが。
そんなゲロ甘な中でですね、落ち着いたときにしか読めないと思っていた『花の跡』(緑川ゆき)のリズムが非常に心地よく感じたです。SF的なテーマの『ティアドロップ』(山代遠波)に関しては少女マンガならではの過不足を微妙に感じますが、ええですね。もう少しタメがあればナイスだと。で、この作者のモヤモヤが毒になっている感があってスキではなかったけど無視もできないという短編ばかりだった中で今回の『私的記録』(シン)にはかなり見なおした。だけどコレで見なおしては私の負けな気がするのでマダマダだ。(←訳わかんない)
でですね、花丸文庫の広告(おじさんにとっては恐い世界で恐いんですが)の中にあとり硅子女史が挿絵を描く本を見つけてびっくり。知らんかった。白泉社でも作品ださんかな〜?
3.
『破壊魔 定光 5』 中平正彦(集英社)
安定感・安心感を感じさせながらも、そのストーリーテリングとアクションにワクワクさせられて、一巻ごとに違う新しい世界を提供してくれる『破壊魔 定光』も、早5巻です。
世界大戦の足音とか、人類滅亡までの時計の秒針の音とかに対しての、冷戦終結以前には身近に感じられていたリアリティを呼び起こす昨今の状況もあいまって、この巻の雰囲気にはかなりの凄みと重みを伴います。 良心とか優しさに比べ、悪意とか破壊衝動とかの攻撃的意思ははるかに伝播しやすく且つ強固な結束を伴った排他行動に繋がってしまうんですよね。 集団化した人間って恐いです。 きつっ!
コオネ自身の辛さの描写とか、パーツとなった数多の魂の存在に気付かされるとか、このあたりがすごくデリケートで、目頭が熱くなってしまいます。 今回は随分と涙目だったし、あの笑顔で「にぱっ」とかが…、ぅぅぅ。(T_T)
あと、元英国軍少佐・現伊軍大佐のおっさん、いいですねぇ。(ホロリ)
それにしても、オヤジの助手のおねーさん、いーですねぇ?(だいなし)
『OURS増刊』の『オタが行く!!』はここんとこ比較的面白かったし、第二の『ヤマモト』みたいになるんかなーと期待していたし、作者もそれなりに苦労した人みたいなんで割と好感があったんだけど、今回のでガッカリした。 なにやら特別視している医療関係者のみならず、私の知る限り全ての職業は「人の力になる」という題目があるですよ? 一次産業・二次産業を問わず、大抵の社是や業界団体の倫理規定にはそういった記述があるし、それこそ政治団体とか宗教団体だってそう。そして、本当に誇りを持ってそのように行動している人たちも多いことを知らないんでしょうか?
「結局は短絡的思考で見識の狭さや偏見を持つ人種であることを露呈してます?」
まぁ、それはさておき、今月の『あずまんが大王』を読んでいてひらめいたんですけど、来年4月以降はゆかり&にゃも先生の学生時代を描く『あずまんが大王 EPSODE.1』てのはどうでしょ? これなら美味しい話がイロイロと想像できます。 先生コンビorトリオのみならず、ゲストキャラで小学校低学年Verの榊さん(やっぱり猫に噛まれてる)とかミニよみ(眼鏡無し)とかまんまともとか実は同級生だった木村ラブワイフとか。 これなら200ルピアぐらいまで賭けます。 これが白泉社なら『忠吉さんの優雅な生活』とか『アメリカ紀行 海道を行く』(ちよちゃん留学話)とか『大阪物語』とかを散発的に一年続けて新キャラの伏線をばら撒いた後で新シリーズに突入!てなトコロでしょうか?(ちがうよ)
010921[最近読んだ漫画]
『朝霧の巫女 2』宇河弘樹(少年画報社)はデフォルトだよ、日本人!
『ぱにぽに 1』氷川へきる(エニックス)もネ!
1.
『少年魔法士 8』 なるしまゆり(新書館)
オカルトを、オカルトという“技術”として、そして人の扱う“技術”として、単なるご都合でないものとして描く。 なるしま女史の視点には、いつも啓蒙されます。
この巻では散々書き溜めた短編や短期集中連載が載るのかと思っていたのですが、蓋を開けてみればアークをからめたこの巧みな構成! 感服です。
そして、この8巻にしてようやくこの作品の道筋に対するすごいビジョンが示されました。 いやはや、感嘆。
やっぱり、『月姫』副読本っす。
2.
『あかりをください』 紺野キタ(ソニーマガジン)
家族愛に目がない私にとって、シチュエーションだけでもツボを押されまくっているんですけど、こう、色々といろいろと複雑で、でも純粋で、軽やかだけどしっかりしていてて、キレイな中に「ズキッ」とくるというか、…うーん、安易にコメントしちゃいけないような気がしてきました。泣きそう。
収録短編の『みあげてごらん』も、テイストが微妙に似てますね。でも少しSFで、ファンタジーで、そういったものがキレイに編みあがっていて。泣きそう。
いろいろと色々とあって、それをちゃんと理解する前に物語が終わってしまいますが、「まぁ、それでもいいや、また気が向いたときまで取っておこう」と、気持ちよく・前向きな読後感がうれしくなります。
“作品から何かを得る”のではなく、“作品が自分中のキレイな部分を探してくれる”ような気がする、そんなカンジかと。
3.
『天然素材でいこう 8』 麻生みこと(白泉社)
相変わらず達者です。
主人公は真弓嬢に大決定です。(当社比)
で、巻末恒例おまけの素晴らしさが、相変わらずスバラシイです。 今回は特筆モノです。
「ギャルゲ−かよ」
のインパクトは、実にたいそうなものでした。
大丈夫です、貴女のようなキャラがギャルゲーに登場したらなら、私を含む一部地域で大人気御礼間違いありませんです。「そういえば暗視スコープをご所望でしたね。近赤外タイプでしたら安い店を紹介できますが、一緒に秋葉へ行きませんか?」とか選択できると、萌えます。多分。
でも、たかがギャルゲーとバカにしてはいけませんよ?>真弓嬢&麻生センセ …そうですね、念願の青年誌掲載作品単行本『だって愛だもん』が単行本化されて意気揚々な橘女史にいろいろと教わっては如何でしょうか? 大丈夫です、iMacにPCエミュを組み込みさえすれば、そういうギャルゲーから、人間に留まらず人外の生き死にまみれなギャルゲーまで、世の中てんこもりですから!(ヲ
それにしても、真弓嬢の“三手先まで”という信条はたいしたものです。二手より先は真っ白な私からしたら別世界です。 惚れなおしました。
ときに、麻生女史って10周年でしたっけ? …9年だと思ってました。ということは、オレは初期作品を見落としている? あわわわ。 ならば、そろそろ『Go!ヒロミ Go!』が単行本分たまっている頃合でしょうから、少し調整して初期短編の収録をー!(切望)
さて、世の中は『あずまんが大王 3』の発売に沸き立っていた9月初頭のある日、なぜか私は『宇宙の法則 世界の基本』太田虎一郎(コアマンガジン)を表紙買い。ちょち恥ずかし。で、P116に激しく同意! つーか、同意箇所すこぶる多数。そんで、P137を読んでて「あ、この本、渋谷センター街の本屋で買ったヨー?」とひとりツッコミ。
ビシッ。
010824[最近読んだ漫画]
下品じゃない『ラブやん』に(いろんな意味で)泣いた人、手を挙げて〜。 …ちゅーか、挙げろよ、
ゴラァっ!!
『おひっこし』や『蟲師』や『もっけ』や『ツヴァイ』も、相変わらずええね。んで、次号の平野耕太にもびっくりだ。(『アフタヌーン増刊』っス)
1.
『LaLa-DX』,『メロディ』 (白泉社)
ひとまとめ。
DXではいつものことだが新人がいい。『キラキラ星の穴』(時計野はり)なんて、巧いわ変だわ達観してるわで可愛いし、ええね。今号のキラキラ。 『ココロにいいおかず』(魚耶清子)や『花のある生活』(吉永久美)なんて、ありがちーなネタだけど、一生懸命新鮮に料理しようとしているのが伝わってきて、ええね。 なんか絵柄が変わった?と気になった『夏恋人』(三太ケースケ)の“画”作りってスキだなー、と思いつつ、粋なねーちゃんに乾杯!今号の熱いヤツ。 で、やっぱなんか絵柄を変えようとしてる?と気になった『無重力アリア』(槻宮杏)が、やっぱきっぷのいいねえちゃんでええね。 ぼちぼち歴戦な頃合なんでしょうが『鳳城くんと渡辺さん』(小林つな)の上手さとか微妙にズレた面白さとか、結局はええね。(^^)
で、こんなトコロに引越ししてたのね、な『人形師の夜』が終戦の日記念号なこともあって、ええね。(;_;) いや、もちょっとじーさん描写やイメージ盛り上げに使う伏線っぽい技があるとええのになー、と後になって思ったりもしたけど、タンバリンちゃんの強さに免じて許す!ファイタースタイルですね?(^^)
ときに、『パタリロ西遊記』って、かなり面白いんじゃないですかね? などと密かに思ってたり。
2.
『不死者あぎと 2』 なるしまゆり(集英社)
丁度一年ぶりの第二巻っすね。
前巻買ったのって、去年の夏のツーリング中だったから、記憶鮮明。ちゅーか、キャンプツーリング中に買う本としては相応しくなかったということで、記憶鮮明。
で、この湿度の高さ、というか飽和して凝結しかかっているいるようなオカルト感は相変わらずでありながら、しっかりとした骨組と強い心があって、決して負けません。(意味不明) そそ、至るところに強い心と、弱い心と、真実と、虚構がメリハリをもって構築されていて、なんか、こう、正しいとか誤りとかを超えて、自分も強くならなくちゃ、みたいな気になるのは、オレだけでしょうか。 相変わらずいい仕事してます!
で、今なら
『月姫』
副読本推奨筆頭っすね?(^^)
3.
『ジャジャ 1』 えのあきら(小学館)
こーんなマニアックなマンガが、藤島康介氏以外でも許される時代になったんですか?!(T_T) などと涙に咽ぶ始末。(泣くなよ)
ベクトルが藤島氏の作品に似ているとは言え、その起点とテイストはすんごい違います、というか、まるっきり影響されない強さはスゴイなぁ、と思いますよ。 えのあきら氏の趣味まるだしでありながら、そのしっかりした美学(?)が心地よいし、薀蓄も適度で適切で、絵もキレイで、ちゃんと少年マンガしてるし、やっぱ地力の凄さですかねぇ。 うっとり。
文句つけるなら、国産車やイタ車ばかりでなく、ドイツ車もゼヒともネタにっ!!(^^;)(うーん、でも、ドイツ志向な日本人の母集団って、えの氏とは指向性が違うっぽいからダメかなぁ(哀))
あ、“ツナギ美人No.1”を競う美幸@『逮捕しちゃうぞ』や千尋さん@『女神様』ばりのキャラ立ちなレナさん、カコイイ!
ま、今後とも、是非好き放題にやって欲しいです、釣ネタとかも絡めるとかして。(^^)
ときに、スズキのモータースポーツ会誌も『ジャジャ』じゃないでしたっけ?(嬉)
ここ数年、初心者向けとかな食い合わせが微妙に気に入らなかった『電撃大王』であったが、ここ数ヶ月で微妙に空気が変わってきたよーな? 某所で「載らない」に700ペセタ賭けていた『DW』の進展振りに驚いたのとか、期待の『BrilliantMachine』のええかんじっぷりが微妙にええかんじとか、来月の『おねてぃ』のピサチな布陣にゲフンゲフンとかある上に、よりにもよって田中久二彦氏の作品が観れるとはーっ(T_T) 連載っすか?連載っすか?連載っすか? …あ、『プチレンジャー』は?(禁句)
010728[最近読んだ漫画]
…少し、刻の声を聞いたような気が…?(後述)
それはそうと、某所で流出している『朝霧の巫女 2』の表紙!もー、涙で前が見えませんー(T_T) そーなると『3』は美幸ママになるですか?! 間違ってもタイトルに偽り有りな野郎連中の表紙になることは無いことを切に願う、今日この頃。(ダメ気味)
そうそう、『ゴーストハント 5』が半年も前に出ていたことに先日よーやっと気付いて査収。相変わらず巧いなぁ。今後の展開(書き下ろし!)にも期待。
1.
『どきどき姉弟ライフ 1』 後藤羽矢子(竹書房)
書店でこのタイトルを見掛けて、
気絶
。
(c)SOYさん(^^)
弱っ!
>自分
えっと、4コマっす。 でも、単にコマ割りが1P8等分にしたダケのストーリー漫画っちゅーカンジっすね。 読みやすいです。
で、おねーさん(タヌキ系、むしろ“おねーちゃん”)、「ギリシャにいるって感じしなーい?」とか、なにげに前向きでー、好きだなー、そーゆーのー♪(ホワワ〜)
だが、やよい先輩(おねーさんの先輩、やっぱり姉、キツネ系?)も素晴らしいと思うのだが、どうであろう?(ダメ気味)
社会人編がほのぼの→緊迫してから→高校編でほのぼの、とゆー順番も萌え萌えだ。いや、萌えかな?
はっ? 『ちゅらさん』もヒロインは姉だし、『月姫』だって(個人的には)姉ヒロインばっかだし、『夜が来る!』なんて姉ばっかだ! そうかっ! 姉か? この21世紀は
姉の時代が来るのけ?
(たぶん来ません)
2.
『新暗行御史 1』 尹仁完・梁慶一(小学館)
劇画をイメージしつつしっかり“少年漫画”していてなおイラストじみた繊細さを併せ持った壮絶なる画力・カット運びに驚き、変にひねった部分が無いにも関らずエンターテイメントなストーリーテリングの妙にニヤリ&ワクワクさせられる『新暗行御史』が待望の単行本化!
『暗行御史』は、CLAMPの『新春香伝』(CLAMP作品で私は一番スキだ!)でその漠然とした設定を知っていたんですが、この姑息さにはニヤリ(^^) …で、おぉっ!その『春香伝』までがしっかり織り込まれてるじゃん! つーか、ここのひねりには素直に驚いたです。むむむ。
だが、第一話における「耳長いんじゃよー♪(T_T)」な喜びは、それに匹敵するモノとして特筆せねばなるまい!←あ、勿論、きれいなお母さんの方ね?(ヲ
(イロイロと)やるな、韓国!(^^)
(その後述)
上↑で「姉の時代が来るのけ?」とか叫んでマスが、嗜好の多様化と尖鋭化・そして情報共有が進む昨今の萌えシーンに於いて、そういった集団とその集団を対象とした供給者との関係が一定の規模で形成されやすい、いや、既にある程度の規模で形成されつつあるというのは、あながち的外れな観測ではないような気がするのだが、どうであろう?
いや、ね、緩急つけた萌え方面で人心を惑わすことを旨としたマイナーメジャー誌であるトコロの『電撃大王』を通してこの分野を俯瞰してみると、そんな傾向があるよーな、無いような、あるような…? まー、明らかに姑息な『おねてぃ』の記事はアレとしても、『BrilliantMachine』には「はっっ?!」とさせられる香りがあると思ったのだが…。
え、思いません?あぁ、そうですか、そうですよね、実はそう思ってます、私も。
一方で、“10歳差☆親子ロマンス”などと相変わらずトンでもない煽り文句な『ダイヤモンド50%』(田中メカ、LaLa9月号)のように親子愛に目が無い私のツボを押しまくりと同時にイロイロと問題のある関節技がガチッと極った死ぬる〜、というヒキョー千万ヨコシマ気味ナ傾向の日本の未来も視野を広く持つことで見えてきます。絵柄もスマート&キュートで付録も保存。選挙行こう。
…あー、暑い。(^^;)(思考とか心とか濁ってます)
010629[最近読んだ漫画]
『LaLa』8月号では、相変わらずかっこいい阿熊姉貴@『お迎えです。』も押さえ所であったが、何より『彼方から』で泣いてしまったのがポイント。イザークから染み出してきているであろう過去の辛い記憶と、その代わりに染み込んでいく「思い」の力と暖かさに思いを馳せてみる…。あ、来月の読みきり『ダイヤモンド50%』が楽しみだ!(^^)
1.
『夜の童話』 紺野キタ(ポプラ社)
童話、です。
で、創作同人誌、なんだそうです。
びっくりします。
同じような土俵でありながら、“モノ作り”に近い自分とはベクトルがてんて違う分野であり…、あぁ、ナニ言ってんだかわかんないや。
要は、感動しました…と言ってしまうと、軽い感じが伴ってしまうような悔しさがあるんだけど、染み込んでくるような良さが嬉しくなるんですよ、そういう“感動”です。
それと、女史の作品を読むときはいつも痛感するのですが、「オレは、もうオッサンなんだぁ」って、今回もしみじみと思いました。(^^;)
頑張っているひとに読んで欲しい“童話”だと、思いました。 がんばろう。(^^)
2.
『
café
吉祥寺で 1』 画:ねぎしきょうこ 原作:宮本夕生(新書館)
“男の子よりどりみどりつかみどり”なコメディコミックです。
…すみません、意図的に怪しげに↑書きました。でも、カバー裏のアオリ文句がこーなってるんです。 タイプの異なるキレイどころな男5人のキレーな表紙(マット加工に人物のトコだけ光沢とか凝ってるし)に加えてこのアオリ、おまけに新書館という微妙なところからして、フツー警戒するよねぇ、漢なら。(^^;)(本誌掲載時にチェックしてなかったら、少女マンガOKの男性読者でも退くって)
いや、結論としては大丈夫ですよ? 毛並みは全然違うけど『ここはグリーンウッド』(那州雪絵)がOKだった御仁なら全然おっけーですから。 まー、『グリーンウッド』程一人称になることはナイんですが、まぁ、そんなカンジで。(?)
で、キレーな絵柄でねぇ、惚れ惚れしますよ。 キャラも生きてるし、微妙に位相がずれているよーで、微妙に味もあるし、ホレ、アレだ、“お上品”なカンジ? 好感、好感。
…ナドと呑気に構えていたら、どんどんおかしくなってきて…、第四話ではとうとう一本取られてしまいました、私。一話に出てきたライターのお姉さん以来の女性キャラ3人組(一組目)にげんなりしたあとで三人娘(二組目)に「いい、これで、赦す!」などと思っていた後の後輩カルテット…(T_T) この時点で幾分ヤラレタと思いつつ、オチで完全にヤラレてしまったです。なんてこったい!
きれーな絵と妙な味。 なんとなく拾いモノ的喜びのある一冊でした。(^^)
3.
『響鳴』 紙谷龍生・福原鉄平(ワニブックス)
装丁からして特異且つ趣味的な香りが匂って来るので無視し難く、アタリかハズレかのどちらかでしかないだろうだぁ、と思いつつ購入。要するに表紙買い。
結果は、ここでネタに出したことからもわかるように、アタリでした。(^^)
期待に違わず、最初から最後まで趣味的な香りを放ちつゞけ…、いや、段々と其の匂ひを増しながら、世界観をより堅固なものとしてから、それを読者に残して一巻のおしまい、ちゃんゝ。…などと講談じみた合いの手が入りそうな構成で、いろいろと好奇心を擽られるモノがありました。ふーむ、面白い。
最初はクセのある絵柄で「?」と思えた文ちゃんがどんどん可愛いと思えてくるのも面白いです。 で、最後のたった12Pで動き出す姉・紫音の怪傑ぶりもすごい。文ちゃんを食うキャラ立ちぶりを発揮するもんね。
一見アンティーク趣味ながら、歌舞伎とかの江戸っ子な理屈に通じる痛快さで、独特のエンターテイメントを提供する『響鳴』は、まさに“ユニーク”というに相応しいと思います。→今月のオキニ殿堂入
<一言感想>
『爺さんと僕の事件帖 3』(しかくの・角川)も面白かったヨ!「あれ?あれっ?」と来る一筋縄でない(三筋縄ぐらい?)ひねり方と、微妙な“深さ”が面白い! 勿論、『そして二人はダチになった』の明日香様サイコー!(^^)(オチはイマイチかな)
『天上天下 6』(大暮維人・集英社)は、元々達者だった絵柄がどんどん巧く・綺麗になってきて、惚れ惚れしますねー。願わくば、現代に戻る際に話の方が軟着陸できますよーに。(^^)
あ、『オタクの用心棒』(山浦章・FOX出版)をまんまと読みました。『やす子の太陽』前にこんなに鬼才な作品を描いていたとは知らんかった…。その後のナンセンスマンガシーンへ数々の影響与えたことが見て取れ、おもしろ恐ろしくなりました(^^)
010514[最近読んだ漫画]
『LaLa-DX』では回を重ねる毎に上手くなっていく『ラブ・エゴイスト』(葉鳥ビスコ→本誌進出オメデトウ!)、やっぱり楽しげで新鮮な作風が嬉しい『勉強しなさい!』(三太ケースケ)、きっと悩んだ頃を思い出しながら描いたんだろうなと思える『片道切符−いつかみた 未来のカタチ−』(林みかせ)、普通なら我慢できない臭さなのにてんて気にならないのが不思議な『スクールコネクション』(三郷由香里)などなど、相変わらずいい仕事してます。
あと、『OURs girl』で『先生のラブ時計』(おがきちか)が何気によかった。おがき女史の近作は荒れていた印象だったけど、こんな感じでもちなおして欲しいな。
1.
『お迎えです。 3』 田中メカ(白泉社)
いやー、新人のトキの味が更に更に醸造されて、美味しくなってきましたねー。
阿熊姐貴は相変わらずカッコいい上に意外や礼儀正しいトコにホレ直してしまいましたし、これ限りとは惜しいキャラの千里嬢は元気潔い笑顔がタマランですー。
そして、両名とも、その泣き顔がタマランですー(T_T) マジ切ないぃー。
うん、いままでもあった漫画としての“味”を別にしても、このダイレクト気味且つさりげない感情表現の“上手さ(技量?)”はかなりスゴイんじゃないですか?!と思うのですよ、最近、常々、私。ひょっとして大器?って。絵柄の系統としては、わかつきめぐみ女史系統(?)の素朴サッパリでありながら、微妙ーな色気が、こう、くすぐられるのさー。ねぇ?
と、まぁ、それはソレとして重要なことではありますが、自分と致しましては、阿熊姐貴の“おじいちゃんっ子”ってトコロも星印でしたねー。老人を尊敬できるという人格とか、尊敬されるにふさわしい老人に育てられたとかいうのは素晴らしいコトですよ。 …夏祭りで太鼓とかを叩くのが似合いそうだなーとか、思わん?<阿熊姐貴
ストーリーを改めて見直してみると、設定上死者が必ず関る切ない系のお話が避けられないながらも、この明るさ・前向きさには驚かされると同時にココロ洗われますよー。 …別冊掲載の『人形師の夜』と比較すると面白いかも?
…それはそうと、企画CDが出るのか…。 この手の企画モノって、普段はあんまり食指が動かないんですけど、コレは少し興味があるかも…。
2.
『成恵の世界 3』 丸川トモヒロ(角川)
さて、こちらも3巻。 本人も述べていますが、少し踊り場…というか、整理中なのかな?という迷いみたいな感じも少ししましたが、これまた相変わらずの複雑に美味しい味がいいですねー。
今回は2巻ゲストキャラの四季ちゃんとか、榛名さんとかが再登場!しかも、単なるサービスかと思いきや、きちんとひねったエピソードでびっくり。 あぁ、ピートさんVSアルジャーノンを観れる日が来ようとは…(T_T)←カナリ違います
で、すっかりレギュラー化しつつある鈴ちゃんのエピソード『桜ノ町二丁目の戦士』もいいね。どんどんいい子になってきて。でも、これって元ネタが『宇宙の戦士』でいいのかなぁ?(^^)
バチスカーフのエピソードも意外といえば意外だったし、香奈花のTシャツデザインが前回の“IWA SIX”から“SUN MAX”にグレードアップ(?)しているのも、要チェックや!(^^)
で、『あすにとどく』での工藤さんの意見に賛成。ばかみたい。死んだらおしまいです。当事者も外部の人間も、死ぬことを逃げ道にも美談にすることもばかであると、最近の風潮を鑑みては、改めて強く思います。しんみり。いい話です。
『電撃大王』連載の『こみっくパーティ』、九品仏のマジセリフに少しがびーんと来ました。 あの強い言葉に対して、自分なりの言い訳を考え中…。(^^;)
010402[最近読んだ漫画]
つい先日まで『サトラレ』を『サラトレ』と思い込んでいました。私としましては、『サライ』とかの語感を引きずった結果だと思うのですが、言い訳になりますでしょうか? …でも、『カムナガラ』もやっぱり『カムナグラ』と誤解してましたからダメですかね?(ロボコン0点)
1.
『破壊魔定光 4』 中平正彦(集英社)
早い! もう4巻ですか! やっぱ、アニメ化だから? (観てないけど)
それにしてもなんと密度が濃いことかっ!!
シャレにならん話がいろいろとありますが、コオネの明るさや皆の意識の強さで救われるとか、狂暴なラブコメで頑張るやよい同輩&定光とか、オヤジかっこいいとか、ばーさんかっこいいとか、島田さんイカスとか、盛り沢山魅力てんこもり。
それでもなお、やっぱ、コオネですよね、この巻の主人公は。 …モザイクではありますが、『流刑体』を取り込んだということは、定光とその存在が重なるとか、やよい同輩との微妙な関係とか生じるんすか? ううっ、「てててててて」と無邪気に駆け寄る姿が不憫すぎるーよー。(T_T)
あと、悲劇への伏線になりそなコオネのセリフが殊更痛いです。 一体どーなるんでしょう。
WEBを『破壊魔定光』で検索してみたら、ホモコンテンツにencounterしてしまって、ヒットポイントをハデに削られまくりました、私。 やっぱWEBは恐ろしいトコロですタイ。 …やよい同輩の輸血が必要です。(;_;)
2.
『LaLa 2001/05』 (白泉社)
私が『LaLa』を購読しはじめて既に16年(!)、変わらず作品を描き続けている超ベテラン先生が何人も居る一方で、新しい感性が次々に注入されていて、常に面白い。 毎月「もう買うのを止めてもいいかな?」と思いつつ、ざっとチェックしては「あ、やっぱり買っておこう…あー、買ってよかった」というのを繰り返してマス。
で、今月はまず、『お迎えです。』(田中メカ)の新章にマイッタです。「ホット ゴースト コメディ」なんてゆー新分野orマイナー分野でありながら、「学園ラブコメ編」などとゆー開き直りの清々しさもさることながら、阿熊さんが高校生だったことがオドロキだ!(^^;) くーっ、かっこいいぜ、姐さんっ! そんで、コミカルながらも生き生きとした喜怒哀楽の表情描写に、マジうっとり。 悶絶表現とか笑えるよー。メカ印絶好調ですな!!
ベテランの作品群も面白かった。 同じネタを何度やっても面白い『っポイ』とか、下らん面白さがこうも持続する異様さあふれる『B.B. Joker』とか、絵柄とかストーリーがストイックになって魅力に磨きがかかった感がある『fun fun 工房』とか。
そうかと思えば、イキナリ本紙掲載の新人作品『恋人は犯罪者』も、すげー化けそうで大期待だったり。
…てなわけで、慣性だけで買っているワケでないと、今期のMY予算申請書に記載しておくとしましょう。(^^)
さて、オレ的
『月姫』
な副読本として(特にシエル先輩を真っ先に突き進んだこともあって)すっかり定着している
『少年魔法士』
なるしまゆり(新書館)と
『不死者あぎと』
なるしまゆり(集英社)を読み返すのコト。湿度の高いドラマが心地良いです。 …で、び、微妙にナギさんとアルクが被るのは、自分ダケですか?(^^) ちゅーか、被ってほしいという欲求が、こう…、ねぇ?(ナンだよ)
ついでに、オレ的『痕』な副読本
『君の見ていた夢を』
那州雪絵(白泉社)も久々に読み返す。…血の繋がらない妹なトコロを素直な目で観れなくなっている自分に気付いて、愕然とする。これも時代の流れ、ということなんでしょうか?(違う)
こんな私に誰がした〜♪
010227[最近読んだ漫画]
よーやっと『エクセルサーガ 7』が出ましたー。 で、なんか、DVD最終巻だけでも買おうか、という気になってきました。(^^;) あと、『まほろまていっく 3』、『2』の出来からして今回は買うかどうか躊躇したけど、取り敢えず買って、割と正解。
1.
『蟲師 1』 漆原友紀(講談社)
去年末の刊行以来“大好評にて品薄”ということで、マジ手に入れることが出来なかったんですけど、この度よーやく入手。 わーい
当然のようにMY書庫にファイリングされていた『アフタヌーン』掲載の四季賞受賞作品は勿論、まさかと思ったその後の連載開始作品+エッセイで構成された、新しいニッポンのマンガ空間、じっくり堪能させて頂きました。 うーん、懐かしさ&落ち着きと新鮮さが両立してるんですよね、いいなぁ、と感じるんです。
“昔話”と“ふしぎな話”と漫画の融合というか、この独特の味と湿度がたまりません。 そして、時折描かれる笑顔が、すごく魅力的でうれしくなります。 いいなぁ。
続く↓
2.
『アフタヌーン シーズン増刊』 (講談社)
で↑、続き。
いや、実は本誌の方は、去年中旬頃から私の定期購読ラインを外れてしまったんですが、この増刊の方は回を重ねるごとに(といっても、まだ4号だけど)イイカンジに拍車がかかって暴走機関車っぷりが頼もしくも年率7.4%円安ドル高先物買いというより熟成市場で新設計生産ラインFAB35というMANGAを突っ走っており、期待の中性子星ですよね。(これで、私の言いたいトコロのニュアンスが通じますでしょうか?(^^;))
で、その続き。
『蟲師』第六話:『筆の海』デス! …いい話ですね。“悲しい”と“切ない”と“暖かい”と“かっこいい”の中間にあるようで、泥臭くも粋なヒト達のおはなし。 感嘆しっぱなしデス。
そんで、物の怪モノの双璧:『勿怪 もっけ』の第三話もしっかり載っていて大歓喜。 おはなしの内容も、民話を現代風にうまく置き換えたなかなか達者なアレンジっぷりと素朴&かわいさもあって、オキニ殿堂ですねー(^^)
勿論、安定感あふれる突拍子の無さが相変わらず気持ちよい『G組のG』とか、じわじわ味がでてきた『ななはん』とか、味があるだか無いんだか判らないのに魅力的な『おへそのひみつ』とか、味しかない呆れっぷりも見事な『勝ち抜きギャグ大喧嘩!』もスバラシイが、その辺りを蹴散らす『ラブやん』がまさかの再登場!?しかも連載化?!お、オレは、近い将来にこんな話ばっかの単行本を買うことになるのか?!などと心配になる嬉しさ!!電撃大王で『超感覚 アナルマン』が連載された時の古の記憶にも増した不安に苛まれたデスよ!(飛躍しすぎ)そ、それにしても下品すぎる…。『進め!以下略』と張るか、それ以上でゲスよ、旦那!(?)
…とまぁ、今回も大満足の逸品でしたーっ。(^^)
3.
『LaLa DX』 (白泉社)
なにやら本誌の方とトレードが激しいナドナド混乱気味な昨今のDXですが、それでもなおイケる作品満載ですね。
で、今回は(も)新人の光っプリがスバラシイ。
『はじまりの記憶』(林みかせ)の素朴で繊細な可愛さときたらどうしたもんでしょう?優しいし、強いし、気持ちいい。ベタなフリして微妙にベタじゃない爽やかさ。このまま変わらないで欲しいなー、なんてのはおっさんのエゴなんでしょうなぁ…
『右手のメッセンジャー』(土井裕美子)の気持ちの良さもたいそうなものですよね。こういう強い気持ちで、自然体で生きていきたいものです。カッコイイなぁ、近藤さん。野郎も相変わらずいい奴だし。前作といい、ベタな設定ながら微妙に面白い視点で話を描くヒトだなぁと感心します。
『胸がギュンってなるよ』(高里くるみ)は…、うーん、どこから見ても『魅惑のビーム』(こがわみさき)と『銀河鉄道の夜』(片山愁)がベースにあるんだろうなーってのはやっぱり気にならないといえばウソになるんですが、そこで卑屈にならないで、オマージュとして“オレビーム”(“オレが描く『魅惑のビーム』”の略。私が今、命名した。)を気持ちよく描ききっているのが気持ちいいですね。(ここまで書いておいて、実は違ったらすげー失礼だな、オレ)実際、前作から一層洗練された可愛い絵柄であのキャラクタを描かれてしまうと、こっぱずかしくなって悶えてしまいますよ、このオッサンは。(^^)これからも期待。
相変わらず妙な道を走りつづけようとしている『女の子のススメ』、微妙に妙な『水の中』や、上手さの中にも光るものが隠しきれない『そして君が笑うから』とか、目の付けどころとこだわりが上手い『ふたつめの贈り物』などなど、新鮮ですねー。 豊作ですよ。
勿論ベテラン陣も安定感があります故、こちらも満足の逸品でしたーっ。
<『ひめくりあずまんが』発行記念(^^;)>
010129[最近読んだ漫画]
確信犯だとは思っていたけど、某橘“人形師の夜”裕女史って『痕』の同人誌まで出しているヒトだったんですか?! 先日、sugichさんや小栗さんに教えてもらうまで知りませんでした。 へー、…って、ひょっとして知らないのってオレだけだった? オレってピエロ?!
1.
『朝霧の巫女 1』 宇河弘樹(少年画報社)
あー、今月はこれだけです。
スバラシさが突出してます。
まずは、只者ではないカバーデザインがスバラシイ。 なんという爽やかさ! わざわざデザインに合わせてマット加工で質感もバッチリ。 流石です、宇河氏!
そんで、相変わらず爆裂した表1・4のネタは悶絶でスバラシイ。 あんまりだ。(T_T)
連載時からの描き足しもスゴイ。特に倉子さん関連が非常に多くて吉。あぁっ、トビラ絵まで!(^^) 次いで御幸お母さん関連が多いですな。カッコいいぜ! あと、微妙な単語が変わってますね。(引越し屋・タバコ屋の名前とか、お国の書き方とか) 個人的には、私の買った2000/3号のOURSは『朝霧の巫女』を含んだセクションがカットオフエラーでヘンなところで断ち切られていたので、完全な連載第一話を単行本でようやく読めて、やれやれ。
肝心の内容は、モー、絶妙のバランス感覚と、エピソード毎に異なるリズムでメロメロの一言。 名作臭いですよ?これは、もう!!
それにしても、巻末付録(?)の家系図、まさかホントにアレがアレだったとは思っていなかっただけに、驚きもひとしお。 そう思うと、もう、過去に起こったであろう悲劇に対して、妄想の翼が天高く舞い上がって仕方がありません。どーしましょう。(^^;) あぁっ、こまさん、泣かないで〜(T_T)
…そういえば、意識してテレビを観ていると、NHKのニュース中のアイキャッチとか『街道を行く』とかで三次の朝霧の映像が結構出てくるんですね。 そういったのを通して、実は古墳が多いとか宗教的・民族的に面白い土地であったとかを知って、長いこと御近所(広島)に住んでいながらよく知らなかった自分に少し反省デス。
三姉妹+お母さん+こま姐さんにカンパイだ。(勿論ビールは“広島じゃけん”で!)
そろそろ二巻が再刊するんじゃないかなと思っている『DarkWhisper』ですが、バンダイ版を読み返していて、ふと
(1)「“シンシア”って、幼生固定体仕様じゃないメッセンジャーとかいうこと、ない?」
(2)「コヨミは、意識して会社名を“USA”(アメリカ合衆国)を冠した“
USA
GICHAN COMPANY”にしたのかな?」
何気に、9年間気付き(思い付き)ませんでしたよ、この程度のコトが。
さて、どーなるんでしょうね。
(個人的には、未だにGTの全体像が掴めへんのがよっぽど問題なのだが)
あと、今読んだからこそ気付くネタとして、
(3)二巻のノサカの隣でハッキングしてるGT職員の端末がCASSIOPEIA的でステキ
なんてのも。(CASSIOPEIA FIVAユーザっすから(^^))
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