FZ250フェザーレストア記3 フロントフォークオイルシール交換とトップブリッジ三叉ベアリング交換
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フェザーメンテナンスと日々の日記
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写真の1枚目はオーバーホールされたキャブレターです。もうピカピカ!!

さて中古でバイクを購入すると必ずといってよいほどフロントフォークのオイル漏れに遭遇してしまいます。前オーナーが乗っている時にはなんでもなかったのに、配送されたバイクはFフォークからオイル漏れが起こっていた何ていうことも・・
これは配送中の荷積みでFフォークを圧縮して輸送する為古いバイクのオイルシールがその圧に耐えられなくなっておこる場合もあるようです。配送の時レーサー等はアウターの所にロープを掛けてインナーを圧縮しないように気をつけたりするんですけどねーーオイル漏れ解消する為には当然オイルシールの交換が必要になります。バイク屋さんにたのむと2万前後費用が掛かってしまいますので馬鹿に出来ません。

2枚目の写真はブレーキキャリパーとタイヤをはずし、フロントフォークを抜いたところです。

この時必ずステアリングステムのチェックをしましょう。このフェザーもチェックしたところ引っかかるようなゴツゴツ感がありました。
ステムに重量がかかっていると分からないガタが負荷の無い状態でチェックするとはっきり認識できます。

ダストシールをマイナスドライバーではずしその下にあるオイルシールを取りはずすには2つの方法があります。フォークを立ててオイルプレスで圧をかけてオイルシールを抜く方法でこの時はオイルを多めに補充して圧をかけます。もうひとつの方法はインパクトドライバーを使用してアウターチューブ下部にあるヘックボルトを抜きインナーをアウターから引き離すことによってスライドメタルごと抜く方法です。この時はオイルやスプリング、スプリングカラーなどは取り除いてから行います。

また、メーカーから出ている回り止めの特殊工具(4000円以内)を利用してインナー内部を固定してアウター下部にあるヘックスボルトを抜きその後インナーとアウターを持ってスコーンスコーンとスライドメタルごと抜く方法もあります。

今回はインパクトを使用しました。
シールとカラーがはずれたらカラーと新しいオイルシールをセットしてスライドハンマーで打ち込みますが、当たり前のことですが忘れずにインナーフォークを差し込んでから打ち込みます。スライドハンマーが無い場合はエンビパイプを利用する裏技なんていうのもありますね。打ち込んだらアウターチューブ下部にあるヘックスボルトを締めてダストシールをインサートして出来上がり。
あとはオイルを規定量(247cc)入れてスプリング、カラーを元に戻して終わりです。


別の方法としては、オイルシールを外す時はフロントフォークを負荷のない状態にしていらないフォークオイルをフォークの上まで入れてから蓋をしっかり閉めバイクに固定したままアウターの下にジャッキをかまして圧をかけていき、ピックアップツール(なければ千枚トウシやマイナスドライバー等)でシールを抜き取ります。インナーを傷つけないように。オイルの飛び散り注意!

オイルシールを入れるときは、インナーに差し込む際、インナーの上にビニールをかぶせてそれにフォークオイルを塗りオイルシールをインサートします。

新しいオイルシールの上に古いオイルシールを乗せて叩き込むと新しいオイルシールが傷つきませんよ・・。

このFZ250フェザーのインナーは傷と錆があったので800番の耐水ペーパーで軽く研ぎました。手で触ってでこぼこ感や引っかかりがないようにしました。でも若干錆が残っているのが気になりますが・・・・

次はステムのベアリング交換です。


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