| もし人間が馬から進化したら |
もし,私たち人間が猿人からではなく,馬から進化したらどんな数学の世界になっているでしょう?
馬の足には「ひづめ」がありますね。大きな爪がそれぞれの足に1つあります。馬の足先に見えるのは,実は指先で,中指が大きく発達し,他の4本の指は退化して外から見えなくなっているのです。
簡単に言ってしまうと,馬は指が1本ずつしかないのです。
私たちが何気なく使っている十進法は,私たちの指が両手合わせて10本あるからです。もし,人間が馬から進化し,両手合わせて指が2本しかなかったら,二進法が採用されていたはずです。
そこで,二進法について考えてみましょう。
|
分かりやすく,普段使っているお金で考えましょう。 ただし,お金の種類は 1円玉,10円玉,100円玉,1000円札,10000円札,10万円札(うお〜すごい), 100万円札(こんなのあったらいいな),1000万円札(驚異!),1億円札(たまらん・・・) しかなく,今の世界と違い, 同じ種類のお金が2つそろうと,上の額になる。 という約束です。
|
|
| 問題1
貧乏人の「こうたろう」君の全財産は,1円玉がたったの |
| 問題2
大富豪の「為欽」は,40人(十進法)の「めしつかい」をかかえている。ある日, |
問題3 十進法と二進法との対応表を完成させましょう。
ますめの移動は,マウスでクリックするか,[Tab]キーを使ってください。
[Tab]キー ・・・ 進む , [Shift]+[Tab]キー・・・戻る
二進数の加法,減法にチャレンジしてみましょう。
例題 11+10=101 11
+)10
−−−
101
問題4 次の計算をしなさい。
| @ 101+11= | |
| A 100−10= |
問題5 下の二進数のかけ算一一の表を完成させてみましょう。
ますめの移動は,マウスでクリックするか,[Tab]キーを使ってください。
[Tab]キー ・・・ 進む , [Shift]+[Tab]キー・・・戻る
二進数の乗法,除法にチャレンジしてみましょう。
二進数の乗法や除法も二進数のまま計算してよいのです。しかも,かける数字は0と1しかありません。除法でも,商を立てるとき0と1しかないのでとても計算しやすいはずです。
例題 11×11=1001 11
×)11
−−−
11
11
−−−−
1001
問題6 次の二進数の乗法,除法を計算しなさい。
| @ 11×100= | |
| A 1101×11= | |
| B 11010÷10= |