ちょっと前の「BTRON.com−BBS」に、「BTRONのマウスポインタはわかりづらい」というような趣旨の投稿がありました。個人的には、指さす(
)・つかむ(
)・ひっぱるとか直感的にデザインされていてわかりやすいと思いますし、このデザイン自体も好きなのですが、ただひとつ引っかかるのがBBB(基本ブラウザ)のハイパーリンクを示すポインタの形状が修正選択指(
)であることです。
「マイクロスクリプト入門」(パーソナルメディア刊)16ページによれば、修正選択指とは、「選択されている操作の対象を修正したいときのポインタです。」とあります。このような定義からしても、ハイパーリンクを示す場合にまで修正選択指を使うというのはなじみませんし、また、選択指(
)から修正選択指への変化は、親指が出ているか出ていないかということだけで見た目にも分かりづらい面があります。
ということで、ハイパーリンクを示すポインタの形状を(議論提起のため、あくまでも簡単に)考えてみました。
1 BTRON以外のOSのブラウザの仕様に近づけた場合

見た目にはこれが一番単純でわかりやすいと思います。他OSとの親和性もありますし。
2 修正選択指のデザインを生かす場合

修正選択指も、「リンク先を指す」ということでは意味のあるデザインですので、修正選択指と区別するために手を裏返してみました。まるで手のひらを返したように斬新なデザインですねえ。
3 選択指に記号・図形等を付加する場合

BTRONでいえば「プリメニュー」、他のOSでいえば、たとえばコピーの時にポインタに「+」がくっつくような場合を想定しています。ただ、「プリメニュー」のように指先にくっつけてしまうと、どこを示しているのかがわかりづらくなるので、つけるとすれば手の甲か手首側になるのでしょうね。
(ちなみにこの青と緑の丸の図形はBBBのピクトグラムから借用したものです。)
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