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1992山スキー交流祭/家向山

1992.2.8◎→●  

メンバー:CL三澤邦夫 (東京雪稜会)、SL栗原輝男(東京西部山スキークラブ)、三尾(杉並労山)、初鹿裕康(プリムラ山の会)、山口恭宏(モンテローザ山の会)橋爪 俊、森田英夫、平尾泰生(東京雪稜会)、他31名参加、参加クラブ9団体


2月8日 南会津 家向山(1526m)

タイム:高畑SKI場発07:20→翼沢山尾根末端07:50〜08:00→翼沢山山頂10:30→家向山11:30→翼沢山尾根末端13:30→高畑SKl場14:00
定刻から20分程遅れて高畑SKI場を出発し、国道を桧枝岐方面に向かう。スノーシェッドを抜けて左に双六茶屋を見て更に500m程行くと、右手から翼沢山より延びる支尾根未端が伐採地となって広がる。全員スキーをはいて登行を開始する。到着の遅れた森田と加藤も何とか後続に加わる。40人の隊列が家向山へと進む様相は実に圧巻である。
伐採地が終る頃から傾斜も急になり潅木がうるさい。キックターンの繰り返しや急斜面のトうバースが出る度に頭と尻尾の間隔は除々に開く。シールの効きの悪い雪質と相侯って結構キビしい。それでも、標高900mを越える辺りから樹間も開き傾斜が緩くなってくる。プナの大木が会津らしさを演出してくれて気持ちが和む。
先導隊のルートファインディングは的確で後続は楽をさせてもらう。パーティ全体の位置や動向は各SLからの無線連緒で把握でき、トラプルもない様子でますは一安心。
行列の中間が翼沢山山頂に到着する頃、先導隊は家向山頂稜の一角に届く。今日は視界が悪くて三岩岳の大斜面は見えない。翼沢山の判然としない山頂を過ぎると快適そうな斜面が広がる。今日のハイライトはここと決め、深雪滑降の雄姿?を撮影すぺくビデオカメラを固定する。
下降開始時刻の11時30分に家向山山頂と連絡をとると山頂にリーチのかかつた人が見える由。出来る丈多くの人に山頂を踏んで貫いたくもあり、独断で下降開始を若干遅らせることとした。全体の半数が山頂に集まつた時点で時刻は12時。無線で全パーティにに下降開始を号令する。
翼沢山山頂より下方にいる人達のサルベージを栗原SLにお願いし、交流会の「肴」を仕込むべく次々と歓声をあげ舞い隆りて来る姿の撮影に専念する。ここで全員通過した時点の人数把握が曖昧になっており大反省。森田SLと全体のサルベージを行ないなから下隆する。登りの時に予思した程滑べりにくくはない。最後に伐採地の大斜面でフィナーレを迎える。誰かが転倒する度に下の方で盛り上がっている。自然とストックワークに力が人る。・・・転んでたまるか!=見栄。

高畑SKI場に帰着して各会毎に点呼を依項する。全員揃っていることが判り、大安堵。独立行動をとつている塩見パーティはヤプと格闘している旨無線連絡が入る。全員何事もなく長いl日が終り張りつめていた気持ちも緩む。常に細かい気配りをして戴いたいた各会SLの方々に感謝する。(三澤・記)

*反省点*
1.人数把握の方法に不備があった。
2.予備シールは最後尾に持たせる。
3.初心者の下降時サポート役を決める。