Topindexに戻る 私の寄り道サイト 南会津の山登り

南会津のど真ん中/会津朝日岳

1992.4.18(土)○ 

メンバー:メンバー:橋爪 俊、三澤邦夫(東京雪稜会) 

 タイム:赤倉沢出合7:30→荒禿沢口7:45→叶の高手10:40〜11:00→熊ノ平避難小屋11:35〜11:40→会津朝日岳12:40〜13:15→同小屋13:25→叶の高14:0014:15→740m地点15:00→赤倉沢出合15:35


          

R289黒谷から白沢集落を経て赤倉沢出合へ、 「いわなの里」の駐車場にて車中仮眠、右岸から左岸へと荒禿沢出合まで林道は続いているようだが残雪のため車は入れない。 我々が出発の準備をしている時、歩きのおじさんが(単独)先行する、荒禿沢に架かる橋を渡り、赤倉沢左岸に沿う登山道を行く。途中からはデブリで埋まった河原を行く、スキーは担ぎから引きずりに変更、沢から離れ右の支尾根状にルートを取る。 古い赤布もあるので地形的にも夏道なのだろう。 ブナ林の中をぬって急登を続け、叶の高手直下の展望の開けた場所に着く、そしてもうひと登りで大木のある叶の高手へ。『頂上へ2.5Km』の標識あり、楢戸沢源頭の岩肌の上に山頂が乗っている感じだ。右に尖った大川猿倉山、 猿倉山、 横山が続きその奥に鬼ケ面、 浅草岳が大きく見える。 小休止後初滑り、 途中で先行者と会う。 山頂を踏んで下山とのこと、 超速い‥‥我々が遅いのか、郡山から来たが『郡山山岳会』じゃないと言っていた、コルからは1382mPの腹を巻きブナ林のなかを避難小屋へ。下りを楽しみにバイウチの高手に登る。山頂に続く急斜面はクレバス状の亀裂が入っていて不安定だ。いやらしい所を登り切ると、素晴らしい展望の山頂に着く。毛猛山から未丈ケ岳と続く白い稜線は魅力的だ。振り返って城郭朝日山は山容、薮の濃さどちらもパッとしない。
山頂直下2m位の所からスキーを履いて小幽沢の源頭の大斜面を滑る。下りはクレバス状の亀裂も気にならない。バイウチの高手から避難小屋まで斜面はザラメ状の雪質で申し分ない。コルまで滑り、叶の高手まで登り返す。最後の展望を満喫後、赤倉沢の急斜面に入る。途中からは薮っぽく膝をガクガクさせて下る。赤倉沢下部はデブリの丘で滑りずらいが雪を拾って標高740m地点まで滑る。荒禿沢出合を経て赤倉沢出合へ戻る。

南会津のど真ん中「会津朝日岳」は地図を見ながら山頂にいると飽きることない。熊ノ平付近のブナ林も素晴らしい。 今年の積雪なら山スキーは3月末頃がベスト。白沢集落に向かう林道沿いは一面カタクリの花が咲いている。見頃は連休前のようだ。車の運転を含めてパートナーの三澤氏に感謝(imokubo)