2007年08月10日 〜柏崎〜



 思ったよりも長い梅雨が明け、やっと暑くなってきてくれたと、
これから続く観測史上でも珍しい酷暑の兆しなど思いもよらない頃。
そして近年起きたばかりの大地震に続いて再び柏崎で発生した震災により、
未だ復旧がままならない時期。大学時代を6年間過ごした私としては、
どうなってしまったのか一目見たいと思い、思い切って遊びに行きました。


 復旧支援とかじゃないですよ。



蚊も死ぬ猛暑。ていうかお前、いたのか・・・。




 出発したのは8月10日(金)の朝10時過ぎ。
 あらかじめ有給をとっての出発となりました。この時点であついあつい!!






 栃木県小山市内。特徴のない町並みです。



 途中の道はすっとばして、いきなり栃木県は小山の国道50号を走ります。
 50号って、2車線になったり1車線になったりするんで大変なんですよね。
どっちの車線がなくなるのかあらかじめ知っていないと、混雑しているときには
隣の車が全然入れてくれなかったりして焦るときがあります。





 桐生に入りました。ずっと平凡なターン!!







山田うどん。





 どうでもいいけど、山田うどんってなんでヤジロベーなんでしょうね?






  ていうか、 や ま だ の じ ゅ つ ってもしかして・・・・












 あまりに平凡すぎるので、一気に前橋市街地まで来ました。

 新潟に行く場合、50号だと伊勢崎ICで北関東道に乗り、
JCTで関越道に乗り換えるのが一番早いんですが、高速代をケチって
渋川伊香保ICで乗ることにしました。本当は17号をずーっと進むのが
一番安いんですが、さすがに時間がかかりすぎますので。

 ちなみに、柏崎へは南から行った方が早いんじゃね? と思って
知る人ぞ知る353号線を通ったことがありましたが、絶対にやめた方がいいです。
ズームアウトした地図で見るとスルスルっと柏崎へ向かっているように見えますが、



  とんでもねぇ!!



 超山の中。人家無し。ていうかヘアピンカーブしかない。
 これなんてドラゴンボール? とか思うくらいの秘境を突っ切るハメになりました。




 50kmくらい走ったけど、対向車ゼロだったしwwwデュクシwwwフホwwwww






 当たり前ですが博麗神社なんてあるわけなかったです。






 遠くの山はかすれていました。きっと雨が降っている。











 新潟まで217kmとか、参考にならなすぎwww



 長距離運転者には目印になるかもしれないけど、そんなん地図見りゃわかるでしょーが。
 もっと「駒寄まで**km」とか「赤城高原まで**km」とか、方向があってるのか
ちょっと不安になるような地名を書くべきでしょ。

 むしろ、次のコンビニまで**kmとか書いた方がどう見ても便利。
 おれあたまよくね?





 うぉっ、まぶしっっ!!



 ようやくかなりの時間がかかって、渋川伊香保ICへ。
 ていうか「しぶかわいかほ」だと「渋川伊香保」って出るのに、「しぶかわ」だけだと「渋皮」
になるのはなぜなんだぜ?





 渋川伊香保の町並み。ここの緩やかな丘陵に広がる夜景は一見の価値あり!!









 どうしようもなく夏の中を走ります。





 ちなみに高速を走っているわけですが、写真を撮っているのはどう見ても運転席です。




 ハイ、運転しながら撮ってます(絶対にマネしないで下さい!!)。




 時速100kmをゆうに超えてたかもしれない(実際はワカリマセンね!)速度で
 片手で追い越し車線を走りながらシャッターを切るのは正直非常に危険なので、
本当にマジでやらないでください。特に後部座席にあるものを取ろうとしただけで
進行方向が変わってしまう人や、視線の向いた方に無意識にハンドルが動く方は危険です。






 なんちゃって、実はそう見せかけて助手席の人に撮ってもらっていたのですよ。
 ほんとだよ!じゃないと危険運転になっちゃうからね!












 関越を走っていると、どうやっても目に入る「ドクターモリ」。
 どう見てもドクターには見えません。












 だいぶ標高も高くなり、そろそろ関越トンネルです。
 「危険物積載車両ここで出よ」の標識が見えたら関越トンネルの合図です。













 関越トンネルの目の前。
 ここからでは見えませんが、すぐそこにある赤城SAを過ぎたらもうトンネルです。






 ちなみに、写真だとその場に停車しているように見えますが、実際に時速100kmを
ゆうに超えているような雰囲気の速度だったかもしれません(ホントにマネしないでください)。












 関越トンネル内。
 暗いところではシャッター速度が遅くなるので、走っている感じがわかりますね。










 トンネルを出て何気なく撮ったら、対向車線に軍事車両が。
 柏崎からの帰りでしょうか。











 トンネルを抜けると、そこはもう雪国を前提としたレジャー施設の巣だった。









 これは岩原スキー場。
 右下の方にある四角のパネルに「岩原」って書いてあります。
 夏はまさに開店休業状態ですね。ていうか開店してないのかな・・・。
 なお、避暑地にすらならない気温でした。















 ガーラ湯沢駅。
 造りは立派ですが、冬しかろくな乗降者がいないため中はガランとしています。
 そもそもガランとした造りなのです。











 駅のそばにはホテル群。
 最近はスキー客そのものが減っていて、この辺りは次第に寂れていくことでしょう。
 実際真冬に何度か通りましたが、かき入れ時なのにどう見ても空いてました・・・・。













 そして大分進みまして、この辺りは有名どころ。
 そう、お米と言えば魚沼のコシヒカリ。


 実際見てもわかります。関東の広大で生育の容易い土地の稲はいまいち不揃いで、
農薬の散布のバラツキによって成長の早い部分と遅い部分とで、稲の波ができます。
ちゃんと作っている農家の稲は見入ってしまうくらいに綺麗に揃っているんですが、
不揃いなところは風で倒れてしまったりと、デキもよくない気がします。
とは言っても、風に弱いものの方が高級な品種だったりするかもしれませんが。

 ちなみに、ちゃんと手入れされていない水田は雑草もところどころに生えてます。
 魚沼の水田は、ぱっと見ですが写真の通り、整然と並んでいました。
 面積は少ないけど、いいもの作ってるなっていう感じはしましたね。











 ここは魚沼を過ぎて、十日町、六日町の豪雪地帯。
 関越道でも非常に珍しい、長距離の直線が気持ちいいエリアです。





 ちなみに、よーく見ると左側に「雪国まいたけ」の工場が見えます。
 あれが全国的に有名なまいたけの工場です。



















 一見開けた土地のように見えますが、ちょっと横を見れば山に囲まれているのがよくわかります。
 しかも生半可な山じゃありません。山脈と言う、道なんかあるわけない凄い山です。













 関越を走り慣れている人ならわかると思いますが、この錦鯉の絵が見えると
「あ〜、新潟に入ってきたな」って感じがしてきます。
 ちなみに、錦鯉の絵はここ1枚しかありませんので、ホントに場所を正確に知っていないと
撮影をすることすらできません。
 関越はホント、何度走ったんだろ・・・・・













 で、お昼もだいぶ回ったところで越後川口SAに寄りました。
 ここはなぜかやたらと食事の値段が高いです。ただのうどんで500円以上とか、ありえないヨ。

 ていうか、関越を走っていると「越後川口」だとか「塩沢石打」だとか「渋川伊香保」などなど
2つの地名が合体しているのが多く見られるのでわけわかりません。





 とりあえず、月見うどんが無かったので仕方なく「磯の香りうどん」を注文。
こんな山の中で磯の香りもないだろ・・・。ていうか、これから日本海に向かうのに
何が楽しくて山の中の磯の香りを頼む人がいるのだ・・・(ここにいたけど)。





 ついでに、なぜか東京みやげとして「メイドクッキー」が売っていたので購入。
なるほど、地方に帰る人のために、東京で買い忘れた「東京のおみやげ」がここで買えるという
親切設計ですね?

















 東京みやげっていうか  ア キ バ み や げ  だろwwwこれwwwww













 ちなみに、2つも買ったんですが知り合いにあげちゃったので結局1つも食べられませんでした。



 おれさまちょう涙目。










 ここからはずっと平凡な地形が続きます。
 実はここ、以前はこの先数十kmに渡って食事ができるところがないという、
一種の砂漠地帯となっていました。だからこそ越後川口の値段が高くても問題なかったのかもしれません。
 ですが最近になって、見ての通りこれでもかって感じで食堂が追加されたようなので心配ありません。





 ていうか、今まで1つも無くて、作るとなったらこの食堂乱立はあたまわるいだろ・・・常識的に考えて・・・・


















 やっと小千谷に着いたと思ったら・・・・ハメでした。
 すいません、ETC無いんですが。ここ動いてる窓口1つだけなんですが。
 窓口の清掃は、できれば深夜とかにやってくれませんか?
















 小千谷です。
 小千谷は「おぢや」が正しいです。でも英語表記だと「Ojiya」なんですよね。
 「ちぢみの里」ってありますが、そうなのか・・・・。
そもそも、今時の人ってチヂミというもの自体あんまり知らないんじゃないか?
私もラグナロクオンラインで「タシンチェおばさんのチヂミ」で初めて知ったくらいだし。
ちなみに、チヂミはすっぱい山菜練り込みパンみたいな感じで、料理というよりは
主食にできそうな、やたらと重い食べ物でした。あんまり食べたいとは思わないなぁ・・・。


















 小千谷のトンネル。









 暗すぎwww相変わらず修正されないねwwwwww
















 小国へ到着して、やっとこ信号がありました。
 今更ですが、見ての通り雪国の信号は縦になっているのがほとんどです。



 全部じゃないかって?
 いえ、実際は国道116号の、長岡と新潟の間でたしか1つだけ横の信号があったはずです・・・。













 超のどか。










 ようやく柏崎デース。
 あ、ちなみに関越から柏崎に向かう場合、小千谷で降りて西へ向かうのが一番楽です。
なぜなら、関越はそこから一気に北上し、長岡へ向かってしまうからです。


















 で、この辺りでなんと電池切れ。
 仕方なく、到着してから電気店を回ってIS900用のバッテリーを購入。
ついでにお店で充電してもらいました。一緒に行った知り合いが恥ずかしいって言ってましたが、
別にいいじゃん!!































 てことで、日付が変わって8月11日。
 柏崎港の様子です。別になんも変わってませんでした。



















 ズームアップしてみると、なんか偵察船ていうか、軍艦みたいなのが泊まってました。
 自衛隊の船かな?






 地震当時は水もガスも1週間以上なかったそうなので、自衛隊の船が来て
シャワー室を無料開放したらしいです。もしかしたらそれかもしれませんね。


















 柏崎港の隣にある、「夏の陣」とか開かれるイベント会場は、軍事車両で占領されておりました・・・・。












 マジでブートキャンプですね。
 ちらっと車両を見てみると、「第11後方支援連隊」とか書いてありました。
 第11の連隊って、どんだけwwww

















 なんだぁ〜〜、全然大丈夫じゃん。とか思ってたら、思いっきり倒壊した建物が
リアルタイムで横たわっておりました・・・・。


















 完全に倒壊してしまった建物。
 本当に木っ端みじんになってしまうようです。そりゃあ中にいたら助からないですよ・・・、これは。


















 てことで、一通り見回って終了。
 写真だけだとあっけないですが、他にもいろいろやりましたよ?








最後に、新潟工科大学の被災状況を。











ゆや屋
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