ホームページエディタは何を使うか
ホームページを作成するうえで、一番の悩みは、ページをどうやって書くかだと思います。難しいHTML言語を覚えるのは一苦労で、ソースを見て画面全体のイメージがパッ!と思い浮かべられるなら、あなたはもう便利なホームページエディタを使う必要はありません(cgiを操る多くの人はこんな玄人さんたちです)
私はそんな玄人じゃないので、なるべくワープロに近いものを探して使ってきました。最初はNetscape社のNetscapeNavigatorGold3.0を使っていました。当時はWWWブラウザといえばNavigatorだったのです。Goldの画面はNavigatorと相性がよく(同じ会社の同じコードから起こしているから当たり前なんですが)大体のことはワープロ感覚で行えました、それに試用期限がくるまで無料で使え、つぎつぎと新しいバージョンがでて期限が延長されるので、実質無期限で試用できました。ところが、いかんせんアメリカからきたソフトなので、日本語の処理があまり上手でなく、2バイトの漢字が真中で別れて文字が化けてしまったり、死んでしまったり、あまり日本語のページを作るのには向いていなかったようです。
結論からいうと、いまはFrontPageExpressです。これはMicrosoftのFrontPage98などのエディタ部分のサブセット版で、単体ではダウンロードできません。必ずInternetExplorer4.0(IE4.0)をインストールして、そのオプションという形でないとインストールできない仕組みになっています。もちろんIE4.0は無料なのでFrontPageExpressも無料です。最初から日本語は上手に扱えるし、操作体系もMicrosoftのOfficeなどと似ているので、初めてでも戸惑うことが少ないです。初期のころのFrontPageExpressはちょっと不安定な場面もありましたが、新しいVer2系では大丈夫です。
『えー、Microsoftの製品を使うわけぇぇ、そんなもんでページを書いたらNavigatorとかで読めないんじゃないの』という声も聞こえそうですが、私がFrontPageExpressに移行した理由は簡単です。97年12月ごろに、この『チューチューマウスと仲間たち』ホームページに、どんなブラウザを使ってアクセスしているのかログを採ってみました。まだIE4.0のシェアがNavigatorを抜いていないころです。しかし、すでにこのとき、IE系のブラウザは全体の3分の2を占めていました。とくにIE3.02じゃなくてIE4.0の比率が高かったのです。きっとこの調子なら、IE4.0が圧勝する日も近いだろうと悟り、使いやすいFrontPageExpressに切り替えたのでした。
いまではすっかりFrontPageExpressの操作にもなれて満足してます。