ホームページのファイル一式がない出張先でメンテナンスするとき
ホームページのファイル一式を持たないで来てしまった出張、急にホームページをメンテナンスしなくてはなりません。手元にはファイルがないので編集しようにも困ったものです。さあ、どうしますか? MirrorSiteならこんな時にもお役に立ちます。まず、FTPサイト側のファイルを全部手元に持ってきてしまいましょう。いつもならローカル側を基準として転送してますが、こういう場合はFTPサイト側を基準として転送すればいいのです。そうすればローカル側にFTPサイト側と同じファイル・ディレクトリが作られます。それはあなたが自宅のPCに入っているものと同じものになります。
順を追って説明しましょう。
まずはメニューから[サイト]-[新規作成]を実行します。
適当にFTPサイトのログイン情報・対応するディレクトリなどを決めてください。ローカル側には今から新しくファイルが転送されてくるので、空のディレクトリを指定します。
FTPサイトの目的はホームダウンロードを選択します。
FTPサイト容量は適当でいいでしょう。
高度な設定も特に変更する必要はありません。
これでファイルを持ってくる準備はできました。転送を開始するとFTPサイト側からファイルやディレクトリを持ってきます。
持ってきたファイルを書き換えたら、今度は 先ほどの設定のうち、FTPサイトの目的を[ホームアップロード]に変更して転送すれば、ローカルPCで変更されたファイルがFTPサイトに転送されてOKです。
例えば彼女と2人で別々の場所の別々のPCから1つのホームページを制作しているとしましょう。(なんで彼女なんだぁ、友達でもいいじゃないかって)平日はあなたの家のPCでメンテナンスをして、週末は彼女の家のPCでホームページを2人で仲良く更新するとします。この場合は、『ホームページのファイル一式がない出張先でメンテナンスするとき 』の応用編と考えることができます。
まず、あなたの家にあるPC上のファイルをホームページ(FTPサイト)上と同じにする必要があります。なぜならすでに彼女の家でホームページを更新していて、あなたの家のPCにあるファイルが古いかも知れません。サイトの新規作成で一通りの設定して、FTPサイトの目的で[次の構成を基準にします]で[ホームダウンロード]を選択します。そして名前を付けてMirrorSiteファイルを保存します。名前は『もってくる用』とでもすればわかりやすいでしょう。
今度はもう一つ、あなたの家のPC上の更新されたファイルをFTPサイトに転送する設定も必要です。これは、先ほど作った『もってくる用』を開いて、
FTPサイトの目的で[次の構成を基準にします]で[ホームアップロード]にすればよいでしょう。この設定を名前を付けて別のMirrorSiteファイルに保存します。名前は『もっていく用』にするとわかりやすいでしょう。
この2つのMirrorSiteファイルができたら、まず『もってくる用』でローカルPCに転送してきて、ローカルPC上のファイルを更新して、『もっていく用』でFTPサイトの更新したファイルを転送します。彼女の家にいったときは、この2個のMirrorSiteファイルをもっていくか現地で新しく作って、同様の手順で作業をすればOKです。
家庭だけでホームページのメンテナンスをしているのが普通ですが、忙しいあなたなら、出先でホームページを更新することもあるでしょう。ikeもホームページのファイル一式を持ってあるいて、どこにいても更新できるようにしています。そのコツをお教えしましょう。
まず家にあるPCにホームページのファイル群があるとします。持ち運び用のノートPCまたはMOなどにWindows95やNTで用意されているブリーフケースを作成し、これにホームページ一式を入れます。
出先でページを更新したら、MirrorSiteで転送します。
家に帰ってきたら、ブリーフケースを更新して、出先で更新された内容を家のPCに反映されます。
これを毎日繰り返していれば、出張先だろうと会社だろうと、思う存分ホームページをメンテナンスできます。
ただし、家に帰ったらなにか仕事をする前に、まずブリーフケースの更新をお忘れなく!