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この前、メモリが安いからと2GBを4枚、8GBを購入しました。値段は18000円。安ーい。さて、これを買った理由はVirtual
Serverでもっとメモリを増やせるようにしたかったからからです。いまWebサーバはWindows
Server 2003 Standard x86版にVirtual Server 2005 R2 x86版を載せた中で動いています。x86版では認識できるメモリが4GBに制限されるので、1GBのメモリ割当をしたVirtual
ServerゲストOSをせいぜいで3台までしか動きません。8GBを有効利用するにはホストOSをx64版に変更しなくてはなりません。でも簡単です。一時的にWebサーバを引っ越して、Windows
Server 2003 Std. x64版に入れ替えてから戻ってくればいいんです。手順を説明しましょう。
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現在のマシンAの中にあるWebサーバをシャットダウン。
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マシンAの既存メモリを外し、買った8GBを入れてBIOSで確認。
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一時的な引越し先マシンBにVertual
Server 2005 Stdをインストール。
(今回はWindows Vista x86版を使いました)
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マシンAの中にあるWebサーバを構成する仮想マシンのフォルダをそっくりそのままマシンBにコピー
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マシンBのVirtual Serverにコピーしたバーチャルマシンを登録。
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マシンBでWebサーバ稼動
(これで慌てずにマシンAを作り直せます)
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マシンAのOSをWindows Server 2003
Standard x64に入れ替え
(x86版からx64版へアップグレードはできません)
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マシンAにVertual Server 2005 R2 Standard
x64をインストール
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マシンBのWebサーバをシャットダウンして、フォルダ一式をマシンAにコピー
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マシンAのVertual Serverにコピーしたバーチャルマシンを登録。
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マシンAでWebサーバ稼動
これで作業完了です。長時間停められないWebサーバなので、手順6番までを如何に手早くやるかですが、準備さえシッカリしておけば、ネットワーク越しのファイルコピーに30分ぐらい掛かる程度で済みます。
そうは言っても今回はじめての引越しだったし、x86版で動いていたものがx64版の上でそのまま動くのかという疑問もあり、多少もたついた部分がありましたので、写真つきで紹介します
これが買ってきたメモリ8GB分です。これをマシンに刺してマザーボードが正しく認識しないと始まりません。

久々にあけたマシンAの中。24時間稼動していますが溜まっているホコリも少なく状態は良好。

無事8GBを認識しました。メモリはOKのようです。

ところが、マシンAを起動してみるとビデオがVGAにしかなりません。チップセットのビデオが動いておらずメモリが被って動作しないようです。

コンピュータプロパティでは4GBまで認識しています。物理アドレス拡張って表示がありますが、これって以前は出てましたっけ?ま、ビデオが動かなくとも、このOSは今からx64になるのですから放っておきます。

マシンAから取り外した2GBを引越し先のマシンBに取り付けました。こちらはCPUがAthlonです。Vistaが動いてます。合計3GBになりました。

マシンBにWebサーバを構成するフォルダ一式をコピーし、Virtual
Serverに登録したところです。バーチャルマシンの追加で、既存を追加すると簡単に登録できます。外に繋げるネットワークはマシンBのLANカードが変わっているので、つなぎなおす必要があります。これでプチッと起動したらWebサーバが動き出すはずでした。

ところが起動しようとするとエラーが出て駄目です。MACアドレスをダイナミックに変更したりもしました。原因がよく分かりません。ログを見ても原因が載っていないのです。で、分かったのはゲストOSを動かす時のユーザアカウントがマシンAで使っていたものがマシンBには無いのでした。ユーザ名とパスワードを今ログオンしているアカウントに変えたら動き出しました。よかった、動いて。これでマシンAは壊せます。

さて、マシンAのOSをWindows Server 2003
Standard x64に入れ替え開始です。一番の心配は、マザーボードのRAID機能を使ってMirrorにしてあるので、この状態のままOSを入れなおせるのか、Mirrorの状態はどうなるのかです。もちろん、Mirrorとして認識しながらOS入れるためには追加のDriverを入れなくてはいけません。なにを選択するべきだったのか思い出せども分からず、昔買ったときのマシン構成でチップセットはICH8DHというのは分かりました。

結局ドライバ名との関連がよく分からず、どうしたらいいかなぁ。そうだ、マシンAを起動してプロパティを見ればドライバ名がかいてある。で、起動して確認すると写真の名前を発見。これと同じのをOSインストール時に追加すればOKです。

なぜ、こんなに悩んでいるかといえば、このドライバ追加の画面。似たようなのがたくさんあって、最初に1番上のが似ているので選んだらHDDを認識しなかったからです。スクロールして2ページほど行があるので悩みます。結局、上から4番目のが名前が似ているので、これでOKでした。

無事HDDは認識して、Mirrorを保ったまま、インストール先選択までやってきました。すでにx86版がインストールされている区画を削除して新しく作り直し、新規インストールをします。この状態になるということは、ドライバさえ間違えずに入れてやれば、このMirrorの状態のまま修復なども可能ということですね。

無事インストールが終わり、x64になりました。メモリは8GBにチョッと足りないくらいに表示されますが、ビデオはVGAでなく高解像度になりました。あとはマザーボードの付いているドライバCDを使って、ビデオ、WAVE、LAN関係のx64用のネイティブドライバにしてあげれば完了です。

パフォーマンスはこんな感じです。利用可能メモリが7GBぐらいあります。余裕タップリです。

初めてx64のOSを入れたので知らなかったのですが、ドライブCのルートにProgram
files (x86)というのがあります。こちらの中身はたくさん詰まっているのに、その上の普通のはほぼ空っぽでした。つまり、スタートメニューについてくるプログラムは殆どx86版ということなのでしょうか?

Virtual Server 2005 R2 x64をインストールし、マシンBからWebサーバのフォルダをマシンAにコピーして、バーチャルマシンを追加します。この画面がゲストOSをどのアカウントで実行するかの設定です。また元通りにしておきます。

これで移行完了。新しい構成はWindows
Server 2003 x64→Virtual Server x64→Windows 2000 x86という関係で動くことが確かめられました。ほんと、Virtual
ServerでWebサーバを動かしておくと簡単に移動できて便利です。
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