| 奥様入院日記-術後4日目 | ||
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今日は久しぶりに会社にいく。この六日間、仕事のことはぜんぜん気にならなかった。やっぱ、家族の一大事って仕事より優先順位高いよねぇ。ちょっと人生観変わった。仕事がんばりすぎて体悪くなる人も少なくないが、そもそも何のために働くかを考えれば、そんな頑張る必要はない。なにかあれば周りがカバーできるのが会社組織なんだし、それが出来ない会社なんて意味ない。このプロジェクトは君だけが頼りだ!なんておだてられても体壊したら使用済み乾電池のように取り替えるだけ。だから会社のために働くなんて思わないほうがいいよ。 奥様が朝食を取るときのこと。看護婦さんが「お粥になった。お粥になった」とブツブツいいながら部屋に食事を運んできたそうな。奥様はてっきり「完璧にお粥になったんだ」と勘違いしたそうだが、お盆の上をみて??? お粥なのに納豆がついてきたのだ。看護婦さんは「お粥に納豆」とおかずの取り揃えに首をかしげながら入ってきたのだった。「ごめんねぇ。納豆はおかずだと思って食べてね」 病院食は栄養バランスを優先して取り合わせが変でも構わないらしい。ここの病院食は朝食に必ず牛乳が付く。お粥からご飯に変わってもこれは変わらない。小学校のころパン給食だったが、ご飯を食べよう! 運動で時々お米だったときがある。そのときもなぜか牛乳がついてきて、奇妙な取り合わせだった。
今日は、お花の習い事の友達が見舞いに来る。みんな奥様が花が好きなことを知っていて、どんどん花が増えていく。病院はお花のお見舞いに花瓶を持っているらしく、ナースセンターにいったらすぐに出してもらえた。2回目からは看護婦に手間を取らせては申し訳ないので私が貯蔵場所から勝手に持ってきたが、確かに花瓶は必需品かも。 久々に仕事モードにはいったら、明日の打ち合わせに出てほしいとか、いろいろメールで依頼が飛び込んできて、仕方なく徹夜で資料を用意する羽目になってしまった。いま関わっているプロジェクト。仕事の進め方が旧石器時代で嫌いなんだよなぁ。無駄な打ち合わせばっかりで何も決まらないし。もっと、ちゃっちゃと決められないかねぇ。おまけに場所は片道2時間もかかる金太郎のふるさとだし。世界的に有名な会社だから仕事の仕方はさぞかし立派だろうと勘違いしたが、内情は内部に入ってみないと分からないものだよね。 つづく。。。 |
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