| 最近、スキャナって安くなりましたよね。私が持っているHPのScanJet4CというスキャナはSCSIですが当時4万円だか6万円ぐらいで買った記憶があるのだが、もう遠い昔のことで忘れてしまった。このコーナーの昔の記事になっていないか探してみたけど見あたらない。まあ、昔のことだからいいとして、いまはUSB接続で廉価版で600DPI、普通でも1200DPI、高級機だと2400DPIもでることになっている。これじゃ、透過型キットがあれば写真のネガをスキャンできる解像度だ。
で、実は持ち運べて雑誌や新聞などをなぞってスキャンできるスキャナを探していたところ、最近この手は流行っていないらしく、せいぜいで隙間に紙を差し込んで紙が動くタイプの小さいのがあるだけ。雑誌はそんな風に読めないのでどうしてもなぞって読むタイプが必要なのだ。探しているうちに、オムロンから過去にHS600Uなる製品が出ていることがわかったが、Windows95,98時代に発売になったらしく、プリンタポートに接続したり、USBに変換したりとちょっと頼りない接続なのだが、私の目的にはピッタリなので購入してみることに。もちろんヨドバシカメラなんかにゃ売っているような時代でもないので、オムロンの通販を利用して購入しました。
良い点
- このスキャナは紙の読み込み方が3通りあり、ADFに紙の束を差し込んでたくさん読む方法、厚手の写真やはがきを全面から差し込み読んでまた前面からはき出される方法、本体をはずして雑誌や本をなぞって読み込む方法がある。
- 定価36,800円だったが、機種が古いので12,800円で通販で購入。その辺の廉価版ふらっと別途スキャナといい勝負。
- 一応WindowsXP対応のTWAINドライバが用意されているので、Windows95からWindowsXPまで動作可能
- ADFに紙を束にしておいておけば連続して読める。
悪い点
- 動作がちょっと不安定。特にXPではたくさん読むと途中で動かなくなることがある。ホームページのFAQで探したところ、OSのプロセス優先とスワップサイズの調整でクリア可能だが、それでもたまにAcrobatごとTWAINがいなくなってしまうことがある。
- ADFから紙が読まれるとき少し斜めに引き込まれて画像が傾くことがある。ガイドを洗濯ばさみできっちり押さえておけばかなり大丈夫だがそれでも心配。
- もとがパラレルI/FなのでUSBでも転送が遅いらしく、SCSI接続のスキャナと比べるとスキャンに時間がかかる。
まあ、いい点と悪い点が同じくらいあって甲乙つけがたしって感じなんですが、とりあえずたまっている紙とか名刺とか読んでみました。名刺は厚手なのでADFより前面差し込みの方がいいみたいです。
 
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