| 柿の葉すし |
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みなさんは、柿の葉すしというお寿司が存在するのはご存知ですか?
私の生まれ故郷の石川県では、毎年お盆になると、おばあちゃんが、柿の葉でくるんだお寿司を作ってくれます。このお盆のころになると、柿の木に濃い緑色をした立派な柿の葉が茂るので、はしごで登って虫に食われていないきれいなのを選りすぐって取ります。ところが柿という木は折れるときは急に折れるので、親戚のおじさんは1回木から落ちて入院しました。 とった葉っぱはきれいに洗って水気を拭き取り、寿司飯とネタを葉っぱで包んで升に入れ、上から漬物石で重しをして押し寿司にします。酢が利いているのと柿の葉のおかげで夏でも3日ほど日持ちがする便利な食べ物です。柿の葉はビタミンCが豊富で、独特の香りも移るのでとってもおいしいです。 この昔ながらの食べ物は写真のようなお土産でも食べることができます。私は石川県に帰ったり、また誰か知り合いが横浜にくるときはお土産に、この柿の葉寿司を頼みます。駅や空港の売店で売っていますよ。値段も手ごろで5個入りが500円、10個入りが千円です。写真のは五個入り500円でちょっとした近所のお土産にぴったりです。 今年の正月は両親が横浜に用事があって上京してきて食べることができました。あー、おいしかった。 奈良にも柿の葉すしがあることは昔聞いたことがあったのですが、インターネット上で奈良の柿の葉厨子を紹介しているところを教えていただきましたの紹介します。いつも私が食べているのより高級そう?(箱が立派だからか^_^; に見えますが、基本的に石川県と奈良県の柿の葉すしは同じ物を指すようです。
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