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スターリングシルバー ロケット
No. 4524 フラワーエングレービング スターリングシルバー ロケット
縦の長さ(丸留め具含まず) 2.75cm、横幅 2.2cm、最大厚み
4.5mm、1979年 バーミンガム アセイオフィス、一万三千円
花模様の輪郭部分は深めなハンドエングレーンビングで、光を美しく反射して綺麗です。 お花は重なるように三輪見えており、それぞれのセンターに施された彫刻はかなり微細なかぎ彫りとなっています。
フラワーエングレービングの背景部分はマット仕上げになって、光の反射具合に落ち着きがあり、シックな味わいになっています。
裏面にはメーカーズマーク、スターリングシルバーを示す「925」の刻印、バーミンガム アセイオフィスのインパートマークである三角刻印、そして1979年のデートレターがあります。
丸留め具は楕円形で長径7ミリ、短径4ミリほどありますので、まずどのようなチェーンでも取り付け可能なサイズです。 このロケットに合いそうなチェーンをお付けすることも、その場合にはチェーン一本が千円から千五百円ほどになりますが、出来るかと思います。
No. 4506 フラワーデザイン スターリングシルバー ロケット
with ブリティッシュ ホールマーク SOLD
楕円の長径 3.0cm、短径 2.6cm、留め具を含んだ縦長
4.15cm、厚み 5mm、重さ 7g、1971年 バーミンガム、一万八千円
バラのデザインが美しく光を反射するロケット本体が、小花デザインのシルバーフレームに入っています。 手間のかかったつくりで、可愛らしいシルバーロケットに仕上がっており、気に入りました。 ロケットではありますがゴージャスな雰囲気の品なので、ペンダントヘッドとしてもレベルの高いスターリングシルバー アクセサリーと思います。
裏面には四つのブリティッシュ ホールマークが刻印されているのもよいでしょう。 ホールマークは順にメーカーズマーク、バーミンガム
アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1971年のデートレターになります。
裏面をご覧いただくと、ロケット本体を取り巻くシルバーフレームの爪の部分にも、スターリングシルバーを示すライオンパサントの刻印があり、このロケットのクォーリティーの高さを示しています。
No. 4378 スターリングシルバー ロケット
楕円の長径 3.1cm、短径 2.7cm、留め具を含んだ縦長
4.2cm、厚み 5mm、重さ 13g、一万三千円
13グラムと持ちはかりがあるのは、銀が厚めでしっかり出来たロケットであるためです。 ホールマークはありませんが、素材は銀で間違いのないところでしょう。 植物文様のウェーブパターンにも品のよさを感じます。 重厚なロケットをお探しの方にお薦めしたいと思います
No. 6880 ヴィクトリアン フロント&バック スターリングシルバー ロケット
楕円の長径 3.2cm、短径 2.6cm、最大厚み 5.5mm、重さ
8g、ヴィクトリアン後期の英国製、一万七千円
このロケットはブラスのベースメタルの上に、スターリングシルバーの板を被せた作りで、「フロント&バック スターリングシルバー」と呼ばれる素材です。 デートレター等のホールマークが無いので年代特定が難しいのですが、ジャポニスムな鶴のデザイン、手彫りのエングレービングの見事さ、そしてフロント&バック スターリングシルバー素材が使われていることからみて、ヴィクトリアン後期の英国製で間違いないでしょう。
当時の英国は Japanese craze(日本趣味の大流行)の最盛期で、このジャポニスムな鶴のモチーフにはその影響がよく出ており、珍しいアンティークであるとともに、見ていて何かほっとするヴィクトリアーナです。
翼の部分には1ミリ間隔に何本もの彫刻線を施した装飾が効いています。 また、写真では少し見えにくいのですが、鶴の首からボディーにかけては、細かいドット状の彫刻がなされています。 ルーペを使って眼を形作っている様子を観察してみると、上部の曲線ラインと後ろに伸びる切れ込みが繊細で、優しい雰囲気が伝わってくる鶴の眼と思います。 よく考えた末に彫刻刀が当てられた細工であると分かりますし、そもそも銀細工師の腕前の確かさに感心させられるところです。
1853年のペリー来航以来、日本の工芸が広く西欧に紹介され、英国シルバーの世界にも日本の伝統的なモチーフとして蝶などの虫、飛翔する鳥、扇、竹、さくら等のデザインが取り入れられていきました。1870年代、80年代のこうした潮流はオーセンティック ムーブメントとして知られています。
サムライの時代が終わった頃、1870年代前半における英国のジャポニスム取り込みについては、英国アンティーク情報欄の「10.エルキントン社のシルバープレート技術と明治新政府の岩倉使節団」記事後半で詳しく解説していますのでご覧になってください。
その後のジャポニスム研究は、モチーフブックなどの成果となって、以下のような書籍が次々と発表されていきます。
「Art and Art Industries of Japan(1878年、
Sir Rutherford Alcock)」、 「A Grammar of
Japanese Ornament and Design(1880年、Cutler)」、「Book
of Japanese Ornamentation(1880年、D.H.Moser)」
そして1880年代の後半にはジャポニスム モチーフブックの集大成である「Japanese
Encyclopedias of Design(Batsford)」が出て、Japanese
craze(日本趣味の大流行)のピークとなりました。
ヴィクトリアン後期の英国にあってはジャポニスムが新鮮で、大きな顧客需要があり、モチーフブック等の基礎資料も充実していたことが、今日私たちが日本趣味な英国アンティークシルバーにお目にかかれる理由なのです。 百数十年も前に多くのイギリス人たちが日本に大いなる関心を持っていたことには驚かされます。
No. 4244 スターリングシルバー スウィーバル フォブ ロケット
縦の長さ(留め金含む) 2.7cm、最大横長 3.0cm、本体部分の楕円の長径
2.1cm、短径 1.7cm、最大厚み 6mm、一万四千円
楕円形のロケット本体部分が回転するスウィーバル フォブ様式のスターリングシルバー ロケットです。 指で弾くと楕円の本体部分が気持ちよくクルクル回るので、何はなくとも回してみたりと、こういう仕掛けものアクセサリーは楽しめます。
このタイプのロケットを時に見ますが、エングレービングは手彫りなので、模様は微妙に違ってきます。 しかし回転機構は優れていて、クルクルと気持ちよくまわるのは、このタイプのロケットのよい特徴です。
本体部分は2.1cm*1.7cmと小さめながら、もちろん大切な写真を入れて、ロケット本来の用途としてお使いいただけます。 しかし、ブリッジ部分の透かしデザインが美しく、胸元でフォブが揺らゆらするのも素敵なので、ペンダントヘッドとしても気に入っています。
ロケット表面のエングレービングで、所々色合いが濃いめに見えるのは、縦横の格子状に細かな彫りが施されているためです。 蓋を開けると内側にスターリングシルバーを示す「925」の刻印があります。
No. 4019 スターリングシルバー ロケット
with ブリティッシュ ホールマーク
一辺の長さ 2.4cm、縦の長さ(留め具含む)
3.85cm、重さ 6g、厚み 3mm、1981年 バーミンガム、一万三千円
飛翔する鳥のモチーフに草花文様は手彫りのエングレービングです。 周囲をロープ飾りが取り巻いています。 裏面にはブリティッシュ ホールマークが刻印されているのもポイントです。 ホールマークは順にメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1981年のデートレターになります。
No. 5988 ブック型 スターリングシルバー ロケット SOLD
本体の縦長 2.3cm、留め具を含む縦長 3.3cm、横の長さ
2.05cm、厚み 8mm、一万五千円
ブック型のスターリングシルバー ロケットです。 扉を開くと、内側にスターリングシルバーを示す「925」の刻印があります。 かなりの厚みがあって、背表紙の部分など四つの盛り上がりがあって、昔の本の風情がよく出ています。 表と裏で模様が違っていて、二通りのデザインが楽しめるのもよいでしょう。
No. 5976 スターリングシルバー ロケット
with ブリティッシュ ホールマーク SOLD
直径 2.6cm、留め具を含む縦長 3.8cm、最大厚み
7mm、重さ 9g、1977年 シェフィールド、一万五千円
オーソドックスなタイプのスターリングシルバー ロケットで、どら焼きのように両面ともに中央がふくらんでいて、銀が厚めでしっかり作られているのは好印象です。
写真二番目で見えるように、ブリティッシュ ホールマークがどれもしっかり深く刻印されているところも、このロケットのよい特徴です。 裏面のホールマークは順にメーカーズマーク、シェフィールド アセイオフィスのローズマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1977年のデートレターです。
蓋を開けると、内側中央にもスターリングシルバーを示すライオンパサントが刻印されています。
No. 5959 スターリングシルバー ロケット
楕円の長径 3.5cm、短径 2.8cm、留め具を含んだ縦長
4.5cm、厚み 6.5mm、重さ 9g、一万四千円
中央の楕円部分は長径 2.7cmの短径 2.0cmありますが、ここに施された手彫りの彫刻は綺麗です。 基本デザインの強めな彫り、クルッと見える大きめなジグザグ彫り、影を付ける繊細な直線彫り、そして楕円の周辺部には小さめのジグザグ彫りと四種類の彫刻で構成されています。
さらに楕円の外周部分には、飾りのエッジが控えていて、全体としてゴージャス感のあるロケットに仕上がっています。
ホールマークはありませんが、スターリングシルバーのロケットで間違いないでしょう。
No. 5957 フラワーデザイン スターリングシルバー ロケット
with ブリティッシュ ホールマーク SOLD
楕円の長径 3.6cm、短径 2.8cm、留め具を含んだ縦長
4.35cm、厚み 4.5mm、重さ 8g、1993年 バーミンガム、一万六千円
手彫りのフラワーエングレービングが美しいスターリングシルバーのロケットです。 ロケットの周囲にはひねりの効いた縄目飾りが取り巻いてアクセントになっているのも綺麗です。 彫刻の基本デザインは深めなタッチで力強く彫ってありますが、花びらの内側に見えるシェード部分などは、細やかな彫刻線をたくさん引いて影を付けていった細工です。
写真二番目で裏面の下方に見えるように、ブリティッシュ ホールマークがしっかり刻印されているのもこの品のよい特徴です。 ホールマークは順にメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1993年のデートレターになります。
No. 5958 スターリングシルバー スウィーバル フォブ ロケット SOLD
縦の長さ(留め金含む) 2.8cm、最大横長 3.0cm、本体部分の楕円の長径
2.1cm、短径 1.7cm、最大厚み 6mm、一万四千円
No. 6999 スターリングシルバー ロケット
with チェーン
直径 3.5cm、最大厚み 4mm、縁辺部厚み 2mm弱、全体の重さ
14g、1976年 バーミンガム、一万三千円
丸いシェイプのスターリングシルバー ロケットで、バラの花は手彫りのエングレービングです。 懐中時計のように縦に開くタイプのロケットは比較的珍しいと思います。
裏面はプレーンなスターリングシルバーで、四つのブリティッシュ ホールマークがしっかり刻印されているのも好ましいでしょう。
ホールマークは順に、メーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1976年のデートレターとなっています。
No. 7740 スターリングシルバー ロケット
with タイガースアイ
楕円の長径(留め金含まず) 2.5cm、短径横の長さ
2.0cm、本体厚み 5mm、虎目石の長径 1.5cm、最大厚み
6mm強、重さ 9g、一万四千円
両面に施されたエングレービングが美しく、タイガースアイ(虎目石)は光の角度によって光彩が変化する楽しみがあります。
本体厚みが 5mmで、その上に虎目石が1ミリ強ほどふくらんではめ込まれており、厚みのあるスターリングシルバー ロケットです。
タイガースアイは色彩や光沢が見る角度によって変化するクウォーツ(石英)の一種です。この石のシルク繊維のようなきめ細かいストラクチャーはクウォーツにクロシドライト(青石綿)が混じり込むことによってもたらされます。また、タイガースアイのゴールデンブラウンに含まれる黒ストライプは酸化鉄の作用です。
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