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No. 4552 ドラゴン スターリングシルバー 飾り with ブリティッシュ ホールマーク
鼻先から尻尾までの長さ 3.9cm、翼の先までの高さ 2.8cm、最大幅 6mm、重さ 6g、1988年 ロンドン アセイオフィス、一万四千円

イギリスで好まれる強い動物といえば、ライオンが筆頭になりましょうが、ドラゴンも人気があって、「Green Dragon」とか「Dragon Inn」などの名前のパブも多く見かけます。

写真のスターリングシルバー アクセサリーは、ペンダントヘッドとしては大きめですので、お守りのような感覚で、デスク周りの室内飾りとして作られたものかも知れません。 裏面には四つのブリティッシュ ホールマークが刻印されており、この銀製品のポイントになっています。

写真二番目で翼の先に見えているホールマークは順にメーカーズマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、ロンドン レオパードヘッド、そして1988年のデートレターになります。

西洋の神話においてはドラゴンは破壊的な悪い生き物として描かれることが多いのですが、大昔のケルト人にとってはドラゴンは種族の象徴であり、最高の意味合いがありました。

ちなみに、英国においては19世紀にケルティック リバイバルが盛んになりましたが、その大御所であるウィリアム モリスは当初ヴァイキング アートに関心を持って、北欧中世の散文物語である「サガ」等も読み進むうちに、ケルティック アート全般への興味が高まっていったようです。

英国におけるケルティック デザインはヴィクトリア期にケルティック リバイバルという形で見なおされて、その後アーツ&クラフツの流れの中でも脚光を浴びて今日に至っています。





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