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No. 4401 ダーツボード スターリングシルバー フォブ ペンダントヘッド
with エナメルワーク
縦の長さ(留め具含む) 4.1cm、最大横幅 2.7cm、本体部分の最大厚み
3mm弱、重さ 11g、1950年 バーミンガム、一万三千円
今から六十年ほど前に作られたダーツボードをモチーフにしたスターリングシルバー フォブ ペンダントヘッドで、エナメルワークが細やかで、オレンジの色使いも綺麗です。 この品を見たときに、ちょっとピンと来るものがありました。 全体のフォルムは違いますが、以前に扱ったダーツボードに似ていると感じたのです。
家に戻ってから調べてみたら、やはり4332 チューダーローズ & ダーツボードのフォブと、エナメル細工はよく似ています。
全体の形はまるで違うのですが、エナメルワークのダーツボードは同じなようです。 詳しく見ていくと、メーカーズマークが同じで、二つの品が作られたのも1949年と50年で一年違い。 第二次大戦が終わってしばらくした1950年ごろに、ダーツや関連アクセサリーの流行があったのかなと思った次第。
裏面にはブリティッシュ ホールマークがしっかり刻印されているのもよいでしょう。 ホールマークは順にメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1950年のデートレターになります。
銀が厚めでしっかり出来ているところは好感が持てます。 円形の縁辺部や上部に見えるクラウン飾り部分は、銀の厚みが2ミリ弱で、ダーツボードはドーム状に盛り上がっているので、その頂上辺りが最大厚みとなって3ミリ弱ほどあります。
留め具の円環にもスターリングシルバーを示すライオンパサントの刻印があります。
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