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No. 4234 透かし飾り スターリングシルバー ウォッチ チェーン
長さ(バーからループ状留め具まで) 23.2cm、重さ 12g、バーの長さ 3.3cm、二つの透かし飾りの長さ 2.0cm、最大直径 9mm、二万四千円

堤型の透かし飾りが美しく、横渡しにして揺らゆらさせると、ゴージャス感が楽しめる銀のウォッチチェーンです。 横棒のバーも装飾的かつ実用面の工夫も見られ、全体として細工のよいアンティークと感じます。

ウォッチチェーン本来の用途に使う場合には、チョッキのボタン穴にバーを差し込んで、時計本体を横にあるポケットに入れて、チェーン本体が横長に見えるように身に着けたものです。

また、現代的にはブレスレットとして使うと二つの透かし飾りが揺らゆらして素敵ですし、仮に時計を付けなくても、昔風にチェーンを横渡しにして服装の装飾にしてみるのもアンティークな雰囲気が楽しいと思います。

ホールマークはありませんが、飾り部分やチェーンの様子、そして全体の構成から見て、ヴィクトリアン終り頃からエドワーディアン頃に作られたスターリングシルバーで間違いでしょう。

バーには円環留めの盛り上がりがあって、軸を中心に360度自由に動く構造になっています。 バーとチェーン部分のよじれを防ぐ仕掛けで、使ってみると扱いやすいウォッチチェーンであるこが分かるでしょう。 

先端のループ状留め具の仕組みについてご質問がありましたので、説明させていただきます。 この品はつくりが良いので、隙間がわずかで見えにくいかも知れませんが、ループの下部に斜めに切れ込みが入っているのが分かるかと思います。 この留め金の付け根部分にバネが仕込まれていて、外向きに押す力が働き、開閉が出来る仕掛けになっています。

アンティークハンターの立場から言いますと、このバネ仕掛けが壊れた品がけっこうありますので、往時のままに良好なコンディションの品が見つかると嬉しいものなのです。

透かし飾り スターリングシルバー ウォッチ チェーン

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