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・実践編
ついに自分でうどんを打つ日が来ました。皆さんもこれを参考に是非やってみてください。
○用意する道具
はかり、計量カップ 、ボール(大きめのもの) 、麺棒、麺台(家庭だとテーブル、ベニヤ板等で代用) 、ポリ袋
包丁 、鍋(大きめのもの) 、ざる
どこの家庭にもある麺打ちセット
○材料
手打うどん用小麦粉 、塩 、打ち粉 (コーンスターチでもよい)
○作り方
・塩水を作る。室内の温度によって塩水の濃度を変えます。
季 節 小麦粉 水 食塩
春・秋 1kg 440cc 40g
夏 1kg 430cc 50g (冷房ナシ)
冬 1kg 450cc 30 g(暖房ナシ)
※小麦粉1kgで13玉位出来ます。
・こね方
大きめのボールに入れた粉へ塩水を入れ、たてた指で1分間まぜ、更に1分間 きりもみします。
ぼろぼろのおから状になったのを1ケ所に集め、こねて団子状にまとめます。これを麺台に移し、
ぐいっぐいっと8分間位こねて耳たぶの硬さにします。鏡もち状になった生地に打ち粉をかけ、
ビニール袋に入れて足踏みをします。内から外へと広げ、ぐるりと巻いてまた足踏み。これを
3回繰り返し、ビニール袋に入れたまま室温で1〜3時間位ねかします。

・延ばす
生地をもう一度足踏みしてのばしたものを麺台に移し、打ち粉をかけて、 麺棒で押し広げ、ある程度
広がると麺棒に巻き厚さ約3mm位に延ばします。一方向だけでなくタテ、ヨコに巻かえながら延ばします。
・切る
延ばした生地にたっぷり打ち粉をし、びょうぶたたみに折りたたんで、3mm位に切ります。

・ゆでる
沸騰したたっぷりのお湯(麺重量の5〜10倍位)に麺を入れて底からよく まぜ、麺が浮き上がったら
ふきこぼれないように火を弱めながら10〜15分位ゆでます。

・水洗い
ゆで上がった麺をざるに取り、冷たい流水で表面の粘り(讃岐ではぬめりと言います) を落とし
一玉づつ玉をとって水切りし、器に盛れば完成。

・購入編
香川うどんの旅以来、週に3日くらいうどんを食べてます。それくらいはまった。ウマイから。
どうでもイイんだけど、うどんってこう書くんですよ。→ 饂飩
今まで当たり前のように食べていた、おつゆがたっぷり、具もたっぷりという感じのうどんが
もはや虚飾のように思える...。最近私の中でうどんのスタンダードと言えば「生じょうゆうどん」
ということになってます。香川人 tel ならわかってくれるはず。
滋賀にいながら何とか本場に近い味を味わえないかといろいろ模索中です。最終的には
自分でウマイうどんが打てればイイんだけど...。これまでの研究結果の紹介を兼ねて、あなた
にもできる「バーチャル讃岐うどん講座」をお届けします。

まず、材料紹介。用意するもの : うどん、生醤油、万能ねぎ 以上。
卵うどんにする人はこれに卵が当然必要です。うどんは絶対生タイプのものがお勧めです。スーパー等に
行くと乾燥もののうどんが幅を利かせてますが、ここは妥協せず生麺を購入してください。コシが全然違う。
もちろんMade in 香川であることを確認しましょう。近所にあったのはこの3種類。うどんの単価は香川では
300gで200円くらいでした。たぶん300gで230〜250円くらいで市場に出てると思います。
次に醤油ですが、生醤油(きじょうゆ)はなかなか売っていないかも知れません(とりあえず私の住んでる
周辺の店には置いてない)。できれば濃口のしっかりした味わいのものが必要です。

調理作業は麺をゆでて、ねぎをきざむくらいしかやることありません。
讃岐うどんはゆで時間が10〜15分くらいしっかりゆでるのが特徴です。冷たいうどんで食べる場合は
ザルでお湯をきってから、冷水でよく洗って麺を締めます。この作業をすることによって麺のコシが全く
違うものになるのでちゃんとやりましょう。あったかいうどんの場合、このままでもイイのですが、コシを
求めるなら一度冷水で締めてから、別に用意したお湯でちょっとあっためるのがよいでしょう。

完成です。生じょうゆうどんの場合は水きりした麺にねぎをのせて、お好みの量の醤油をかけるだけ。
卵入りうどん(←お勧め)の場合は、あったかい麺に生卵(卵黄だけのほうがイイと思います)、ねぎを
のせ醤油をかけて完成。釜揚げうどんにする場合は「つけつゆ」と「生姜」を忘れずに!
これだけでホントにウマイのか?っと疑っているアナタ!
そんな人にこそ是非試してもらいたいです。