JRA-VAN Data Lab.対応 予想支援ソフト 
「おずたん」 
JV-Linkの更新とWindowsOS/Excelのバージョン
更新
08-07-19

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JV-Linkのバージョンと適切なWindowsOSについて
Windows Vistaが登場して1年半、ようやくJV-LinkモジュールがVistaに正式対応となりました(バージョンVer3.0.2)。これでメデタシ、メデタシと思いきや?思わぬ落とし穴があり、セキュリティソフトとの関係次第でこの最新版のJV-Linkが使えない状況が判明しています。(2008年7月18日現在)
詳しい情報はJRA-VAN Data Labの「最新版JV-Linkのインストール」をご覧ください。

つまりセキュリティソフト次第で使えるJV-Linkのバージョンが決まり、WindowsVistaの場合は、Excelがプリインストール済みか後付けかでExcelと「おずたん」の起動方法が変わります。

下記にセキュリテイソフトとOS及びJV-Linkのバージョンをまとめましたので、ご参考まで。
(1)セキュリティソフトがソースネクストの「ウイルスセキュリテイZERO」の場合は、OSにかかわらず、JV-Linkの最新版(V.3.0.2)は使えません。
旧バージョン(V.2.4.2)を使う必要があります。

この場合のJV-Linkのダウンロードはこちらのページの「旧バージョンJv-Linkのダウンロード」からできます。
Ver.2.4.2はXPでは自動インストールができますが、、Vistaには正式対応でないため、自動インストールはできませんので、マニュアルでインストールする必要があります。

(2)セキュリティソフトが下記の場合は、JV-Linkの最新版が使えます。OSはXPでもVistaでもいけます。
  ・ トレンドマイクロ  『ウイルスバスター2008 Ver.16.10.1123』
  ・ シマンテック  『Norton Internet Security 2008 Ver.15.5.0.23』
  ・ マカフィー  『トータルプロテクション 12-in-1』
  ・ Kaspersky  『Internet Security 7.0 Ver.7.0.1.325』
  個人的にはMicrosoftのWindows Live One CareでもOKを確認しました。

この場合のJV-Linkのダウンロードは
こちらのページの「最新版JV-Linkをダウンロード」からできます。ダウンロードしたファイルをダブルクリックすればインストールも自動で行えます。

下記に状況を整理しました。
JV-Link
バージョン(*1)
OS
バージョン
ウイルス対策ソフト(*2) Excel/おずたんの起動(*3)
ウイルスバスター ノートン McAfee ソースネクスト
V.3.0.2 Vista × 起動が特殊
XP以前 × 通常動作
V.2.4.2 Vista 起動が特殊
XP以前 通常動作
(*1)JV-Link自体のインストールはV.3.02ではVistaでも自動インストールができるようです。VistaでV.2.42をインストールする場合は、手動でのイオンストールが必要です。
(*2)ウイルスバスター:トレンドマイクロ社 『ウイルスバスター2008 Ver.16.10.1123』
ノートン:シマンテック社『Norton Internet Security 2008 Ver.15.5.0.23』
McAFee:マカフィー  『トータルプロテクション 12-in-1』
ソースネクスト:『ウイルスセキュリティZERO』
(*3)Vistaで「おずたん」を起動する場合は、Excelがプリインストールされている場合は直接「おずたん」(Oztan13.xls)をダブルクリックすれば起動できますが、後付けでExcelをインストールした場合は、まずエクセルソフトを管理者実行で起動し(EXCEL.EXE)、「開く」で「おずたん」(Oztan13.xls)を起動します。「おずたん」(Oztan13.xls)を直接ダブルクリックしても起動できません。XP以前では、直接「おずたん」(Oztan13.xls)をダブルクリックすれば起動できます。


Windows Vistaの場合のExcelと「おずたん」の起動について
Vistaの場合、Excel2007がプリインストールされているか、あとでインストールされたかで「おずたん」の起動方法が変わります。
(1)Excel2007がプリインストールされている場合
 この場合は、WindowsXPと同様に単純に起動できると思います。
 「おずたん」本体のOztan13.xlsをダブルクリックすると「おずたん」が起動します。
マクロを有効にする必要がありますが、下の2−2。「おずたん」の起動の説明のような画面になると思いますので、「コンテンツを有効にする」(あるいは画面により「マクロを有効にする」という項目になります)を選んでください。「おずたん」のトップシートが表示されますので、最初に「初期設定」を行ってからお使いください。
「おずたん」を終了する場合は下の2−3.「おずたん」の終了の項目のようにデータを保存してください。

(2)Vistaパソコンに後で、Excel2007をインストールした場合
 この場合は、Excelを「管理者として実行する」(右クリックで選ぶ場合もあります)形でまずExcel自身を起動します。
そしてExcelのファイルメニューから「開く」でOztan13.xlsファイルを指定して起動します。

(注意)最初に「おずたん」を起動する前にExcelをセットアップする必要があります。セットアップは下記を参考にしてください。
Excel2003の場合も下記に準じて行ってください。

2−1.後でExcel2007をインストールした場合のExcel2007のセットアップ方法(Excelがプリインストール版の場合はこの作業は不要です)
Excel2007をデフォルトでインストールした場合、ドライブCかDの\Program Filesの中の\Microsft Office\Office12の中にある[EXCEL.EXE]ファイルを右クリックし、一番下の[プロパティ]を選択します。下図参照。

Excel2003の場合
Excel2003の場合は実行ファイルEXCEL.EXEは\Office11の中にあります。これを右クリック→「管理者として実行」をクリックします。
(Vistaの初期設定の状態では、".EXE"などのファイルの拡張子が見えません。その場合は、[スタート]→[コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[フォルダオプション]→[表示]タブを選択すると[詳細設定]欄の下のほうに”登録されている拡張子は表示しない”にチェックが入っていると思いますので、チェックをはずしてOKをクリックしてください。)

(拡張子が非表示設定の場合は、.EXEの部分は見えません。その場合はアイコンとEXCELという表示を目印にしてください。)


下図の画面で[互換性]タブを選択し、[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックを入れ、[OK]をクリックします。もしここで[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックをしない場合は、Excel2007を起動するときは必ず[管理者としてこのプログラムを実行する]必要がありますので、手間を省くためにはここでチェックしておくほうが便利です。
(互換モードの中にWindows XPがありますが、これを選択しても「おずたん」は動作しません)


EXCEL.EXEファイルのショートカットキーをデスクトップに作る
Excelを起動するたびに上記の作業をするのは面倒なので、デスクトップ上にEXCE.EXEのショートカットを作成しておくと便利です。
ショートカットは下図のようにして作成してください。
VistaではExcelアプリを実行する場合、まずこのEXCEL.EXEをダブルクリックしてExcelを起動し、そのファイルメニューから「おずたん」などのアプリを開くことで起動します。
従来のようにアプリを直接ダブルクリックしても起動できなくなります。不便ですが、今のところほかに方法がわかりません。

[ショートカットの作成をクリック]


[ショートカットキーを作成]


[デスクトップ上にEXCEL.EXEのショートカットキーが作成されます]
今後Excelアプリを起動する場合はまず、これをダブルクリックしてExcel自体を起動し、それから目的のアプリを「開く」形で起動するようにします。


「おずたん」を直接起動した場合
もし「おずたん」(OZTAN13.xls)をエクスプローラから直接ダブルクリックして起動しようとすると下図のように「ファイルが見つかりません」というメッセージが出て起動できません。これはExcel2007が起動していても図のようなメッセージが出ます。実際にはあるのに見つけられないというのはなぜかわかりませんが、とにかく従来の直接の起動方法は使えません。



Excel2007を最初に起動した際、下図のようなオプション設定画面が出ると思います。これはもしエラーが起こったり、最新情報を取得するためのオプション設定ですので、チェックするかどうかは任意です。



2−2.「おずたん」の起動
Excelを起動後、ようやく「おずたん」を起動しますが、方法はまずExcelの左上の丸い[Officeボタン]をクリックして、[開く]を選択します。エクスプローラ画面になるので、「おずたん」(OZTAN13.xls)を保存した場所を探して、そのファイルを選択して起動します。
起動すると最初は”セキュリティの警告 マクロが無効にされました”という表示が出ます。ここで[オプション]をクリックします。


”セキュリティの警告”画面で[このコンテンツを有効にする]をクリックして[OK」をクリックすれば、上記の”セキュリティの警告”欄が消え、「おずたん」の動作が可能になります。


あるいは下図のような画面が出る場合もあります。この場合は[マクロを有効にする]をクリックしてください。


「おずたん」の初期ディレクトリ設定は[初期設定」シートから行ってください。これは従来のXPと同じでマニュアルを参照ください。

(注意)土日の使用時に突然、「おずたん」が動かなくなったり、正常にJV-Dataの取得ができなくなる場合があるかもしれません。その場合は、いったん「おずたん」を閉じてから再度[EXCEL.EXE]をダブルクリックして起動([管理者として実行]することになります)しておいて、左上の丸い[Officeボタン]→[開く]→[OZTAN13.xls]で「おずたん」を起動し直してください。
Excelが[応答なし]などでハングアップした場合は、いつもの手段[Ctrl]+[Alt]+[Delete]で強制終了して、やはり上記のように再度「おずたん」を起動しなおしてください。このような異常終了の場合は、Excel画面には状態が保存されないので、ときどき[上書き保存]でこまめに状態を更新しておく方がいいかもしれません。実際には取得したデータは保存されているので、[レース解析]ボタンを実行すれば保存済みのデータで復元は可能です。


2−3.「おずたん」の終了(データ保存)
「おずたん」を終了するときはデータを保存してください。その際は、Excel2007ではなく、Excel2003以前のバージョンでセーブする方法にしてください。
左上の丸い[Officeボタン]をクリックすると[上書き保存]があります。あるいは右上の[X]ボタンで終了するとデータを保存する方法を聞くダイアログが出ます。これは保存時のバージョン互換性を確認するものですが、ここでは[続行]をクリックしてください。(もし別名で「おずたん」の名前を変更してセーブするときは、[上書き保存]ではなく、[名前を付けて保存」の中の[Excel97-2003]を選んでください。


以上が、Vista+Excel2007の動作手順です。まことに面倒な作業ですが、今のところEXCEL.EXEを[管理者として実行]→「おずたん」の起動という方法しか動かす方法がわかりません。

[おずたんの起動方法まとめ]
JV-Linkと「おずたん」のセットアップ後の起動方法を下記にまとめます。
(1)デスクトップの[EXCEL.EXE]をダブルクリックしてExcelを起動。(もしプロパティで[管理者として実行する]にチェックをしていない場合は、[EXCEL.EXE]を右クリックして[管理者として実行する]で起動してください)

(2)[Officeボタン](丸いボタン)をクリックして、[開く]でOZTAN13.xlsをクリックして「おずたん」を起動(マクロを有効にする)。後は通常通り、[JV-Dataダウンロード],[レース解析]などが行えます。([成績更新]でデータ保存に関して前述のようなダイアログが出る場合は、[続行]で進んでください)

(3)もし、「おずたん」がハングアップしたり、データがうまく取得できない(「レース一覧」シートの左上欄外の黄色枠内の取得時刻が更新されないなど)場合は、いったん「おずたん」を終了し、再度(1)から実行してください。
それでもだめな場合は、パソコンを再起動して(1)から実行してください。