「P_B」パターン例
馬連オッズ分布が3倍未満になく、3倍〜5倍ゾーンに1つ以上の分布がある場合を「P_B」パターンと称します。
5倍〜8倍ゾーンの分布がゼロの場合は“本命”予報を出します。
“P_B”パターンのレースは全体の約20%。三連複配当は数百円から40万馬券まで。平均配当は\11,000程度。
'06年9月9日中京の3Rで三連複で約700万という”とんでも万馬券”が出ました。降着のためですが、降着がなくても30万円台。
(1)“2006年6月17日:京都4回1日9R”(洛南特別)
人気順通りにおとなしく決着したレースの例
@“12”番は断トツDM順位1位。武豊の場合は、よくコケるのですが、この日は大丈夫。
A“おずたん分布”、“じゃば分布”とも“14”と“02”の間に大断層があり、DM順位の並び方も比較的順当。
B馬連オッズは大断層の前の馬まで、比較的近いレベルで実力伯仲?このレースでは“14”が来て、上位5頭では一番高めの三連複配当
C複勝上位の“複勝3並び”で決着のパターン
D“07”番がクビ差の4着。こちらがくれば三連複は80倍。“10”番も半馬身差の5着。どうしたら読めるのだろう。DM順位が緑色になってるから“激走”気配ではあるが。
(2)“2006年6月24日:京都4回3日9R”(舞鶴特別)
上位数頭で馬連は中荒れ、三連複は比較的おとなしく収まったレース。
@“じゃば分布”に超断層あり。3つの断層を超えることはマレ。上位5頭での決着の線。
Aこれも上図の例と同様上位の馬連オッズは近いので、そんなに差がないといえる。
BDM順位断トツ1位“01”が2着。2位“08”は着外。
Cこういうケースは三連単で狙えればおいしいのですが。
(3)“2006年6月25日:京都4回4日7R”(500万下)
1着〜5着までは半馬身ずつの差の混戦で、3着以外は人気上位4頭。3着が人気薄で三連複万馬券というパターン。
@DMは断トツではないが、1位、2位が連対。馬連は“本命”決着。
A断層、大断層がいくつもあるので、中間の断層で決まりそうだが、あにはからんや人気薄がもぐりこむ。キーは“自厩舎コンビ”の馬。
B“15”と“08”が自厩舎コンビの馬(橙色)。来たのは下位人気の高配当の馬。関係者はおいしかっただろうなぁ。(“08”は複勝側には目立ったイレギュラーなし、馬連側の”集中”のみで拾えるか?)
C“11”に“複勝ねじれ”がありますが、期待を裏切って着外。大断層の下にあるから本当は“11”、“15”あたりで決まる展開だったのかも。
Dこのように上位2頭があっさりと連対して、赤色のオッズ集中の下位の馬を絡めれば万馬券というレースもあります。
E“08”が3着にならず、上位4頭で順当にきまれば超本命のパターン。
馬連オッズで三連複を推し量るという方法の落とし穴なのかも。
(4)“2006年9月9日:中京3回1日3R”(未勝利)

三連複が約700万円というとんでもない配当になったレース。的中票はわずか8票とか。。。
1)”11”番は複勝ねじれでしたが着外。有力馬でポカが多い(と思う)本田騎手だからアテにはできない?(直前で5番人気)
2)やはり断層と大断層の上の馬が絡んでるんですね。
”14”番は直線で内ラチをすくって1着。
”07”番はハナ差で”09”番を押さえて3位入線。
”09”番は惜しくも4位入線。
3)”01”番は”14”に直線かわされるも2位入線。しかし、4コーナーで外側に斜行して妨害で6位降着だって。。。
4)結果は図のように繰り上がって約700万というとんでもない三連複万馬券になりました。降着がなくても30万台というビッグな配当でしたが・・・
的中票はわずか8票。でもしっかり読んで獲っている人はいるんですね。
“P_B”パターン
“P_B”パターンのレースは全体の約20%。三連複配当は数百円から40万馬券まで。
おそらく“おずたん分布”と“じゃば分布”を研究すれば、ある程度狙うパターンが浮かぶように思います。
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