-曲目-
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---1幕--- 情熱の一夜* ---二幕--- 洋楽メドレー*Pleasure Island Sweeet Delivery* Angel In My Arms Goodbye & Hello Goodbye & Hello* 〜Reprise〜 |
---Show Time--- Act-Show *このマークの曲は20th参加 |
-物語-
すいません、名前分からないままに一旦アップさせていただきます。&&ママは&&の部分が分からないってことです。この役は昨年のマーサさんを演じられた女優さんです。
プロローグ
少年が2人立っている。それぞれの思いは違うけど、2人の心に有る同じ傷、「俺たちは望まれて生まれてきたのだろうか?」1999。
30年前に劇場に置き去りにされた双子でお調子者で脱線しやすいけど、ナイーブ に自分たちの出生の秘密にこだわっている兄(キスケ・錦織)とクールともすればシ ニカルに過去を振り切り新しい人生を始めようとする弟(レイジ・東山)2人は劇場のトップスター 。演出家コウタ(植草)は時には諭し、時にはともに喜びを分かち合う良き理解者。 でも、本当の彼は死んだ2人の父コウスケ(植草二役)が不仲な2人を憂いて現れた幽霊 だった。アメリカのエージェントから2人に声が掛かった。折しも劇場をずっと守り彼ら を育てたミサキママも亡くなり恩義を感じることはないと新しい可能性に賭けよ うとするレイジ。劇場に残り、もしかしたら自分たちの家族が訪ねるかもしれないと 言う思いを捨てきれないキスケ。コウタはしぶしぶながらアメリカへ旅立つことを認める 。新しい門出に祝杯を!と、稽古場で劇場の下働きのヒロ(長野)が見つけてあった ワインを開けると。。。それは2人が生まれる前にコウスケがまだ見ぬ子供の為に買 って置いたモノだった。その栓を開けたとき、封印されていた時間が動き出し、火に 包まれる劇場。2人は火にまかれ死んでしまう???
1966
目が覚めると、そこは同じ稽古場。ヒロがいつものごとく慌ただしく働いている がその雰囲気が少し違う。声を掛けるとそのそっくりな青年は岡本(長野二役)と名 乗り、二人はその日行われるダンサーのオーディションを受けに来たモノと間違われ る。演出家のコウスケ、コウスケと同郷の劇場のトップスターシュウイチ(井ノ原)、ミサキ ママのもと行われたオーディション。勿論二人は軽々クリア、ここで働きつつ自分た ちの出生の秘密と未来に帰る手段を探そうとする二人。そしてシュウイチを加えた三人がそ の後劇場の看板となる。この劇場、実は経営は芳しくない二人に比べて自分のスター性と実力に自信が無くなったシュウイチは、何か自分に出来ることをと思いお金を作ろうとヤクザが主催する危ない賭事に参加する。コウスケの幼なじみで劇場の賄いや衣装を担当するリンコ(大村まゆみ)の弟スミトもシュウイチだけにするわけには。。。と賭事に手を染めるが、素人の火遊びで多額の借金を作る結果となる。双子の親の名前と同じコウスケとリンコ。この2人が双子の親なのか?父の代から劇場のファンで金持ちの息子ウダガワはミサキに思いを寄せており、劇場に日参、気ままではあるが彼らをサ ポートし、小さいながらも立地条件の良いこの劇場を手に入れたがっている者が居る との情報をつかみミサキに注意を促していた。やくざの嫌がらせも多発する。コウスケは家族同然のシュウイチの怪しい行動を心配している。 キスケとレイジが発案し、コウスケが演出した様々なショウは人々の心をつかみ、3人にも固い友情が生まれる。演出を考えるコウスケに差し入れを届けるリンコ。丁度そこに居合わせた2人。リンコは自分の夢は子供が産まれたら「K」と「R」の頭文字を付けることと話す。或晩、レイジはリンコのコウスケに対する思いを聞く。2人が親と確信したキスケとレイジ。しかし 、煮え切らないコウスケはなかなかリンコに思いを告げない。コウスケに告白させよう と、劇場のみんなは協力一芝居打ち、2人は幸せに結ばれリンコのお腹には2人の子供が やどる。自分たちが生まれるところに居合わせる奇妙な事に少しとまどいを覚えつつ 、そしてコウタは父コウスケの幽霊だったんじゃないかと察する2人。兄弟はこのま まこの時代に暮らすのも良いのではないかと思い始める。借金の返済のためやくざに 追われ、成り行きからチンピラを殴り昏倒させてしまったシュウイチは、劇場の権利書を強 要され、逃げようとする前に2ヶ月ぶりに劇場に姿を見せていた。「自分をかばって逃亡するシュウイチ を一人で行かせるわけにはいかない。」と同行しようとするスミト。自分がシュウイチと同行してコウスケは劇場に残り自分の夢を叶えて欲しいと言うリンコ。「家族はいつも一緒でなければならない」と演出家としてのチャンスを投げ捨て一緒に逃亡を決意するキスケ。このトラブルが双子の出生の秘密 なのか?自分たちも一緒にと申し出るキスケとレイジ。それを「自分たちの問題」と断りウダガワに車を借りて逃げようとする。複雑な気持ちに切ないキスケとレイジ。くざたちが踏み込んでくる。他を先に逃がし立ち回りとなるキスケ、レイジ、コウスケ。ヤクザは逃げ出すも劇場に火を放ち、3人は火に包まれる。炎とともに沈むコウスケ。。。
時のあいだに
スミトがその顛末を少し語る。リンコは無事双子を出産するがコウスケの後を追うように亡くなってしまった。生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた姉さんの顔、本当にキレイだったんだ。。。。1999
また気が付くと同じ稽古場。手に握ったワインボトルのラベルが剥がれそこにコウスケのまだ見ぬ子供に語ったメッセージを見つける二人。そこへ入ってきたのは。。。「おかもと?!」ワインボトルを片付けながら「何を言っているんですか。また飲み過ぎですか?」「ヒロか。。。」2人は現代に戻って来たのだ。しかし続くヒロの言葉は「今日もしっかりやってくださいよ。今日はお二人のご両親もみえるんですから!」「!!!」2人は生きているのか???「おい!それって、ヒロ!ヒロ!」返事をせずにスタスタと歩いていくヒロ。そこに現れたコウスケ、リンコ、ミサキママ、ウダガワ、シュウイチ、スミト。「岡本です。」ヒロだと思った青年は声を掛けて消える。そして一言ずつ彼らに言葉を掛け消えていく6人。「自分たちは望まれて生まれてきたんだ。」出生の秘密と、生まれてきた事を誰にも祝福されてはいなかったんじゃないかという疑念は晴れ、そして今日もショウは続いていく。。。