<< 私 と 大学野球 >>
某県のド田舎で育った私は、小学校高学年でやったソフトボールで野球もどきに初めて触れ、
中学に入り野球観戦に目覚め(当時はまだ、テレビのプロ野球か学校の野球部の公式戦)
高校進学と同時に、高校野球観戦にはまりました。
大学進学で関東方面に進出し、大学1年のゴールデンウィークまで、大学野球といえば
東京六大学野球の存在しか知らない人間でした。
ゴールデンウィークのある日、朝の新聞を眺めていて、母校の試合がある事を知り初めて
神宮球場に東都大学野球を観戦にいったのが運のつき、以来、大学野球にどっぷりつかって
しまいました。
報道や出版物がプロ野球や高校野球に比べて極端に少ない事から、大学の図書館で、
朝日新聞の縮刷版を調べたり、国立国会図書館を訪れ、過去の大学野球関連の出版物を
調べまわるという涙ぐましい努力もてつだって、母校の応援から東都大学野球、さらには、
大学野球全体にまで、興味が広がって今日に至っています。
在学中は、東都や東京六大学の試合は勿論、東都2部、3部、千葉大学リーグ、
東京新大学リーグ、首都大学リーグ、神奈川大学リーグなども観戦したものでした。
関西方面のリーグ観戦も常々希望してはいますが、今だ実現に至っていません。
大学野球を見るようになり、それがきっかけで大学野球のオフシーズンには
その他の学生スポーツ(アメリカンフットボール、ラグビー、駅伝など)も色々見るようにもなりました。
<<< よもやま話 >>>
現在、大学野球関連では唯一の出版物になってしまった、週間ベースボール誌増刊の
『大学野球』は、かつては東京六大学野球の展望号という編集方針をとっており、
殆ど東京六大学野球の専門誌でした。
かろうじて、私が大学に進学した頃に、大学野球展望号と表題を変えた時期でした。
ただし、依然として内容は主に六大学がメインであり、その他は主要リーグと称される
他の4リーグ(東都・首都・関西学生・関西六大学)の日程と展望がそれぞれ1ページ
さかれる程度。全国の他のリーグにいたっては、連盟名称と構校名がまとめて紹介されて
いる程度でした。
全国の情報に飢えていた私は、何度となく特定リーグのみを扱う編集方針を改める旨の
要望書を出版社あてに投書し続けました。そのかいあって?か、地方選手の注目選手の記事
が次第に増加していき、そしてとうとうある号から、全国のリーグの結果や、日程が掲載
されるまでに変わりました。