今回はビデオの紹介です
「カリキュラマシーン ベストソングコレクション」の話

| ”あいつの頭はあいうえお、肝心要なかきくけこ…”この歌を歌える人は間違いなく30代。このフレーズは、1974年から4年間、日本テレビ系で毎朝15分間放送されていた教育番組(?)「カリキュラマシーン」の中で歌われていた通称「行の唄」の一節です。このビデオはそんな「カリキュラ」の歌ネタばかりを集めたものです。当時幼稚園児だった僕は、毎朝「おはよう子供ショー」を見て、その後引き続き「カリキュラ」を見てから幼稚園へ向かうのが日課でした。ロボットやゴリラが出て来たり、楽しい歌があったりして、かなりおもしろかったのですが、その反面、出演している大人たちによるコントの数々が、シュールやナンセンスという概念をまだ持ち合わせていなかった僕にはいまひとつ理解できず、何とも不思議な番組、という印象をもっていました。今回、ビデオで再見して感じたことは、この番組はまるで「大人向けに作った教育番組のパロディ」なのではないかということ。宍戸錠や吉田日出子によるコントはまるで「ゲバゲバ90分」のノリ。(もっとも番組の制作スタッフが同じなので当然か)中には子供向けにしては不謹慎なコント(お葬式で藤村俊二扮するお坊さんが、木魚の替わりにドラムを叩きながらお経を読み、全員が踊りながら焼香するコントなど)もあり、PTAから俗悪番組と糾弾されてもおかしくないほどである。まあしかし、僕のようにこの番組でひらがなや数字をおぼえた子供もいるわけだから、十分に教育番組ではあったわけです。こんな番組を毎朝見れた時代は幸せだったなあ。もし今やっていたら、僕は間違いなくこれを見てから会社へ行くね。 |
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位牌の数は何個? |
(1999年11月20日)
お便りをいただきました!
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