マイ・トラウマ劇場 第3話 小学2,3年の頃だっただろうか、日曜日の午後、テレビで土居まさるが司会をやっていた「
上流階級アホ・ナンバーワン決定レース
あらすじ
| ある競技場では今回で127回目を迎える伝統のレースが行われようとしていた。このレースのために上流階級から選りすぐりのアホ5人が集められていた。数字が4まで数えられるという強者。野良猫にバカにされてやる気まんまんの男。ヨチヨチ歩きをはじめたのが31歳のころという大器晩成型のアホなど、ナンバーワン決定戦にふさわしいメンバーが揃っていた。ここで行われる難易度の高い障害レースに優勝したものが本年度のアホ・ナンバーワンの称号を手に入れることができるのだった。レースが開始された。まず第1の関門は地面に書かれた白線にそってまっすぐ歩くという、いきなり難易度の高い関門。第2の関門ではなんとマッチ箱を2段積み上げた障害を飛び越えなくてはならない。第3の障害は弱いものいじめ・乞食蹴り。早く蹴り倒したものが先へ進める。第4の関門は車を運転して老人のパネルを轢く、通称ババア轢き。ここでアホのひとりは自分で自分を轢いてしまいレースから脱落。続いて寝ている人をいかにして起こすか、知恵を競いあう。第6の関門は、これは難しい、地面にしばりつけられたウサギをライフルで撃つウサギ狩り。そして次こそは最大の関門、マネキンのブラジャーはずし。そしてこれをクリアすると最後の関門、ピストルによる自分との決闘に流れ込むのであった。なれないピストルを不器用ながらも使いこなして男たちは次々と昇天していった。今年のアホ・ナンバーワンは決定した。しかし表彰台に彼の姿はなかった…。 |
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結局僕はあの日見た映像に魅せられていたのだろうか?
あなたのトラウマエピソード、ぜひ教えてください。
(2000年7月16日) 第2話へ トラウマ目次へ トップページへ