
| 見ての通り、死神です。でもその目元をよーく見ると、地肌が露出しています。そうです、このお方は死神さんではなく、死神のコスプレをしたどっかのオッサンなわけです。さてこの映画「虐殺の週末」。週末に郊外の別荘に出かけていったグループが、モンスターのラバー・マスクを着けた殺人鬼に一人ずつ殺されていく、というお話です。あいにく着用するのは死神のマスクではありませんでしたが…。ちなみにそのラバー・マスクは殺人鬼が持参したものではなく、たまたま別荘に置いてあったもの(宴会用?)を殺人鬼がちょうどいいやとばかりに拝借したものでした。思えば「13日の金曜日」シリーズのジェイソンのトレードマークであるホッケーマスク、アレももともとはジェイソンの持ち物ではなく、被害者から没収したものでした(シリーズ3作目参照)。で、「虐殺の週末」の犯人は主人公の元夫でした。離婚後何もかも上手くいかず、このような理不尽な凶行に走ってしまったようです。なんともいや〜な話。(1979年 クロード・プシュキン監督 キング・ビデオ) |
(2001年2月25日) 次のページへ プログラムへ トップページへ