アトピーメモ
現在の私のアトピーの状況


アトピーの現状

数年前はかなりアトピーのひどい状況が続いたのですが(アトピー奮闘記を読んでくださればわかりますが。)近年はわりかしおちつた状態を保っています。相変わらず、かゆみ、発疹、若干の赤みはありますが・・・。あまりひどくは気にするほどではありません。たまに、無性にかゆくなりひどくなりそうになるときがありますけど何とか持ちこたえています。

ちょっと前までのアトピーケアー

一月に大体一回の間隔で市民病院の皮膚科に通ってました。また、それとは別に2週に一回薬だけもらいに通いました。処方されていたのは飲み薬が1種類、あと塗り薬が3種類ぐらいです。

まず、飲み薬ですがそれ以前は、抗ヒスタミン剤の「ぺリアクチン」という薬を1日2回毎回1錠ずつ飲んでいたのですが、非常に眠くなるので、またアトピーの状態のほうもここ最近落ち着いているため、一日1回に減らし結局飲むのを中止してしまいました。現在飲んでいるのは、アレルギー体質改善薬「アレジオン」という薬1種だけ、1日1回1錠ずつといった具合。薬の詳細については「アトピーで使う薬」を見てください。

塗り薬のほうですが、これは毎回そのときのアトピーの出方で処方せんを変えてもらいました。一時ステロイドを絶ったのですが(アトピー奮闘記参照)、少し荒れているときはステロイド軟膏「アルメタ軟膏」を顔用に、「ジフラール軟膏」またはそれよりもややステロイドの弱い「マイザー軟膏」を体用に使い分けて局部のみに塗りました。ただ、やはり一度はステロイドを絶ったのであまり使いたくはなく、ちょっとでも良くなったら(ちょっとひどくても)非ステロイド軟膏「コンベック」「スタデルムクリーム」等を塗るようにしました。あと、よく頭皮にもアトピーができかいてしまうので、そこには「リドメックス ローション」という液状の薬を使用(乾燥しているだけのときは「ウレパール ローション」を使用)。一番良く塗っている組み合わせはちょっとかゆみのあるところには「コンベック軟膏」を塗り、その上から保湿として「ヒルドイドソフト」と「パスタロン」を混ぜたものを体全体に塗りました。

さて、ちょっと前までこだわっていた塗り方は、まず市販の「アロエ水」というアロエエキスが配合された化粧水を一通り肌につけて染み込ませ、その後にアトピーの出ている局部だけに薬を塗ります。そうすると、肌が落ち着き薬が肌になじみ塗りごこちも良くなるのです。そして、締めくくりに体全体に市販のアロエクリームあるいは処方された保湿剤を塗って皮膚を保護するのです。このやり方をかれこれ2年近く経ちますけど、これが一番落ち着きます。もし、良かったら試してください。(注:肌に合わなかった場合は即中止してください)

現在のアトピーケアー(2003年2月1日現在)

以前は市民病院の皮膚科を受診していたのですが、仕事の都合で平日の日中は通院するのが困難になり、土曜日もしくは平日でも遅い時間まで診療しているDrを紹介してもらいました。幸いにも、以前市民病院で皮膚科医として勤めていたDrが最近開業し、土曜日はもちろん夕方の7時まで診療してくれるとのことで、そこに行くことに決めました。仕事をしていて、このようにアトピーなどの定期的な受診が必要とされる疾患を持っていると、やはり仕事の曜日・時間と受診する日にちとの調整・兼ね合いがとても大変です。ですので、このように遅い時間や土曜日まで診察してくれたりしてくれるDrは大助かりです!

さて薬のほうですが、こちらは「ちょっと前までのアトピーケア」とほとんど変わらないのですが、全体的にはステロイドの強さのランクが下がりました。言い換えれば、以前よりアトピーが落ち着いているということでしょうか。

塗り薬のほうは、現在体には、強い発疹のあるところには「マイザー軟膏」を、弱い発疹もしくは痒くて赤くなっているところには「リンデロン-VG軟膏」を使い分けて使用しています。顔のほうは、以前まで使用していた「アルメタ軟膏」は使用せず、今は「コロイドクリーム」と「ニゾラールクリーム」を混合したものを使用しています。そして、体・顔ともにその上から保湿剤として、以前から処方されている「ヒルドイドソフト」と「パスタロン」を混ぜたものを塗布しています。この混合剤はあまりべとつかず、さらっと塗れるのが大きなメリットです(以前は「ワセリン」など非常にべとつくものを使用していたのですが、塗り心地またその後がとても不快でかえって痒みを増したこともあって変えてもらいました。あと、頭皮のほうは「リンデロン-VGローション」を発疹のあるときに、「ウレパールローション」を保湿用として使用

飲み薬ですが、現在は「アレジオン」に変わって同じ類の抗アレルギー剤の「アレロック」という錠剤を朝夕服薬しています。眠気を催すことがあるとの注意書きがありましたが、今のところそれといったひどい副作用もなく順調です。ただ、即効性のある薬ではないので、果たして効いているのか否かは実感もなく定かではありません。

「ちょっと前までのアトピーケア」で書いた「アロエ水」は最近は毎日ではないのですが、皮膚のかさつきがひどい時だけたまにやっています。今のところDrからいただく保湿剤「ヒルドイドソフト」と「パスタロン」の混合剤が塗りやすく、一番あっていて(あっているような気がして)ほとんど保湿はそれ一本で通しています。

かゆくなる時ってどんな時?

やはり、体が熱くなったりして新陳代謝が活発化するとかゆくなることが多いです。たとえば、何か辛い物を食べたとき、お酒を飲んだとき、熱めのお風呂に入ったときです。また、運動して汗をかき、その汗が引き始めるとかゆくなるときがあります(夏に、外から急に冷房の効いた部屋に入ると急に汗が引きかゆくなることも)。後は、その用に寒いとこから熱いところにといった風に、寒暖の差が激しいとこを行き来するとかゆくなります。また、特に冬場は乾燥して皮膚が突っ張りかゆくなりやすいです。

その他に、食べすぎで息苦しくなったとき、精神的に肉体的に疲れたり、プレッシャーがかかっているときに、それを紛らわすかのようにかゆくなるときがあります。やはり、アトピーは精神的な要素が強く絡まった病のような気がします。逆に、緊張しているとき(ただ、プレッシャーがかかっているぶんその緊張がほぐれた瞬間かゆくなるときが多いが)、何かに没頭しているときはかゆくないものです。


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