日々の日射量(松本:
気象庁HP
より)と発電量のプロットを行った。ともにエネルギーを表す指標であり、高い相関が
予想されたからであるが、グラフから時期(月)により傾きに違いがあることが見出された。
試しに月毎の近似直線の傾きを調べると、6月に一番小さく12月に大きいことがわかる。
すなわち季節によって発電効率が異なり、夏期に悪く、冬期に良いということになる。
太陽電池は高温になると発電効率が落ちるということだが、ある程度それを裏付けている。

そこで月平均気温(松本今井:
気象庁HP
より)と傾きをプロットして相関を調べた(月平均気温についての詳細は後述する)。
大きくは負の相関が認められるが一致とまではいかない。太陽電池は、発電量に応じて
自己発熱があるということを聞いているので、太陽高度の低い12月に傾きの最大、
太陽高度の高い6月に傾きの最小がシフトしているとも考えられる。そうであるとすれば
今後もヒステリシスを描くプロットが期待できる。