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HI-MATICal Words

Apr. 2. 2003 - Apr. 26. 2003

Table of Contents

AAC with iTunes 4 and iPod Software 1.3

Apple新 iPod とともに発表した iTunes 4 と iPod Software 1.3 によって、従来の iPod でも音声フォーマット AAC が利用できるようになった。

MP3 よりも音質がよくって、ファイルサイズも小さくなるんだったら積極的に使いたいなあ。 でも今ある手持ちの CD を RIP した 4,000 曲以上、 30GB 弱の MP3 をどうしよう…。 再 RIP するのは気が遠くなるなあ。 さしあたって EQ かけたときに歪みが大きくなる曲からはじめてみるか。

Apr. 29. 2003

Panther

次期 Mac OS X (10.3) のコードネイムは Panther と呼ばれている。 はやくもパッケージデザインがリークしているようだ。 SherlockThe Inspector にリプレイスされることがわかる。

Apr. 26. 2003

HHK Pro

PFU は、 HHK Professional を発表した。 発売は 5 月末より。 モデルとしては最上位であるとのこと。

静電容量無接点テクノロジーを採用。 USB 接続 (ケイブルは着脱可。 Lite2 USB ではケイブルは抜けなかった)。 USB ケイブル (1.8m) 付属。 ◇キー (meta/command キー) がオリジナル HHK とおなじくらいの大きさになった。 HHK Lite2 にはあったカーソルキーはなし。 同様に、 USB Hub 機能もない。 傾きは 2 種類のティルトスタンドを装備することによって、 3 段階で調節可能 (従来機では 2 段階だった)。 PFU Direct 価格で ¥25,000。 値段も最上位だ。

キー側面の刻印が増えている。 これらは Fn キーと組み合わせて試用する。 従来機になかったものでは、 Esc に Power 、 ASDF にそれぞれ Vol.Dw, Vol.Up, Mute, Eject、 HJNM にそれぞれ *, /, +, - がある。 ASDF のものについては、 Apple ProKeyboard のメディアキーと同機能のもののようだ。 PFU のペイジを見ると、これらを使うためには専用のドライヴァが必要のように読める。 オリジナルの HHK にあって Lite2 にはなかったものでは、◇キーに Stop、 Return キーに Enter、 Delete キーに Clear が復活している。

また、同モデルのキートップに刻印のない無刻印モデルが 100 台限定で発売になったが、発表当日の 16:00 の段階ではすでに予約分で完売のようだ。

Apr. 24. 2003

3rd choice: fixed width Japanese font for Mac OS X

佐藤豊氏の TYPE-LABO にてアニト L- 等幅教漢、アニト M- 等幅教漢が無料配布されている。 これらは Mac OS X でも利用できる (Microsoft Windows 版もある)。 「教漢」とあるのは、文字数を教育用漢字に限定し、無料配布版としているとのこと。 無料版を試用し、気に入って商品版を購入すれば全文字 (下記参照) を利用できる。

無料版 (教漢)
ASCII/JIS ローマ字 (94 字)、半角カタカナ (63 字)、JIS X 0208-1990 の一部 (教育用漢字 1006 字、非漢字 524 字)
商品版
ASCII/JIS ローマ字 (94 字)、半角カタカナ (63 字)、JIS X 0208-1990 の全字種 (第一水準漢字 2965 字、第二水準漢字 3390 字、非漢字 524 字)

無料版、商用版いずれもいわゆる機種依存文字は含まれていないとのこと。

Mac OS X にはいい和文等幅フォントがない。 アンチエイリアス処理のせいで、 12-14pt 以下で表示させたときに字形が判別しづらい場合がある 。 Osaka 等幅では音引き (ー) とダーシ (―) や Full Width Hyphen (−) の見分けがつきづらい。 濁点のついた文字と半濁点のついた文字も判別しづらい。

そもそも和文文字は ASCII 文字と比べて字形が複雑で、アンチエイリアス処理してきれいに見える文字サイズは、 ASCII 文字の 1.5-2 倍くらいの大きさからだと思う。 現状のアンチエイリアッシングの品質では、12pt 以下の和文はアンチエイリアスなしで、ビットマップで表示したほうが可読性があると思う。

7 の好みとしては、 ASCII 文字が Monaco で、和文文字が (上記判別困難な部分が適切に処理されている) Osaka の字形である。 ベイスラインも ASCII 文字と和文文字とでバランスが取れているとなおいい。 Mac OS 9 までであれば、 Mojiko Font が比較的希望のものに近かったが、 comma や period、 colon や semi-colon の点が小さくなっていたのが気にくわなかった (Mojiko Font はそのほかに、制御文字が見えたり、 いわゆる半角カナが Mac Roman にマッピングされているという特徴がある)

Osaka の代わりに TypeBank ゴシックでもいい。 Psion Revo PlusUniFEP V2 に付属していた TypeBank フォントを使っていたが、 PDA の低解像度のスクリーンにもかかわらず、かなり可読性がよかった印象がある。 しかし、これの等幅フォントの ASCII 部分が好きになれなかったのと、 ASCII 2 文字分の幅が和文 1 文字分の幅よりも広いというとんでもないしろものでもあった。

Apr. 24. 2003

First adopted submission

スラッシュドットジャパンへの初タレコミが、 Mac セクションローカルながら採用された。 いつもお世話になっているサイトにこういったかたちで貢献できるのはうれしい。

これは yourCat 氏の 700 ストーリー目に当たるらしい。 記念すべきストーリーが、こんな暗い話題になってしまって申し訳なく思う。こんどはもっと明るい話題、たのしめる話題を提供しよう。

いつになることやら。

初タレコミであることと、タレコんだ時間が夜中であったこと、ニューズの鮮度に迫られたことが災いして、拙い文章であったと思う。 編集していただいた yourCat 氏に感謝する。 7 がタレコんだ時点では、 I_C_T からのコメントはなかった。 yourCat 氏は同サイトのコメントが出るのを待って掲載したのだろう。

タレコミは今回が初めてであるが、コメントは以前からいくつか投稿している。 + モデレイションしていただいているものも、わずかではあるがある。 その大半は「おもしろおかしい」である。 「素晴らしい洞察」がほしいなあ。

Apr. 18. 2003

tATu puts off the visit to Japan

тАТу は、メンバーのひとり、ジュリア・ヴォルコヴァの過労による急病を理由に今週末に予定されていた来日を延期した。 彼女らの家族は、 SARS の影響も心配していたようだ。

Apr. 18. 2003

Respect the author

Safari は β2 (v73) から日本語リソースが追加された。 プライマリ言語が日本語になっているユーザでは、メニュー、ボタン、警告メッセージが日本語で表示される。

当初 Apple β 版では英語以外の言語のリソースはリリースする予定はないとしていたが、路線を変更したようだ。 これは Safari の影響力と、多くのフィードバックがあったからであろう。 ウェッブユーザの 3% のシェアしか持たない Safari のリリースは各方面に影響を与え、 Safari Shock と云われている。 実際に、 Apple 純正ブラウザ採用最有力候補と云われた mozilla.org は、ロードマップの書き換えを余儀なくされた。 今後は機能の拡張よりも速度に重きを置くようだ。

Safari β2 の日本語リソースは Intuitional Canny Tools (I_C_T) が作成している。 I_C_T は β2 以前から Safari の日本語リソースを作成、公開してきた。 それを Apple が公式リソースとして採用し、 β2 からそのパッケイジに含まれるようになった。

しかし今まで Apple 社内で行われていたローカライズ作業が外部に委託されることになり、その一貫性が失われているようだ。 また、その品質に疑問の声をあげるユーザも少なくないようだ。

Safari にかぎらないが、多くの Mac OS X 用のソフトウェアが有志によって日本語化されている。 これは Mac OS X の API、とくに Cocoa アプリケイションの場合は、英語リソースを残したまま日本語リソースの追加が容易になっているということに帰依していると思われる。

I_C_T 以外にも β2 以前から Safari の日本語リソースを公開していたところがいくつかある。 そのひとつ、 Safari Japanese Localization の 4 月 18 日付の blog に I_C_T への公開質問状 として、 Safari Japanese Localization が作成したローカライズ部分の指摘をしていた。

最近このような事件が目立っているような気がする。 以前にもあったのかもしれないが、ここのところつとに目に付くようになった。 だれでも自分のウェッブサイトを持て、能力があればだれでも自作の作品 (ソフトウェアなど) を公開できる。 とても素敵な時代だと思う。 しかしそれはすべてディジタルデイタであり、簡単にコピーできてしまう。 あたかも自分の作品のように見せかけて公開することができてしまう。

Internet をはじめ、多くの技術は性善説に基づいて培われてきた。 多くの技術が フリー で公開され、個人、もしくはコミュニティによって改善されてきた。 著者にはつねに敬意がはらわれてきた。

2001 年 8 月にあった 2ch 危機のときに立ち上がった UNIX 版の住人のように、匿名で改善に参加するひとたちもいるようだ。 彼らは 7 時間に及ぶ CGI の改造が終了すると、またもとの「名無しさん」にもどっていった。

コンピュータを扱うユーザが増え、ネットユーザの裾野が広がることはいいことだ。 その反面、いろんな種類のひと、いい人も悪い人もたくさんはいりこんできた。

各人のモラルが問われる。

Apr. 18. 2003

I can’t wait you, angels!

Charlie's Angel -Full Throttle-2 つめの予告編 が公開された。

Apr. 17. 2003

I Drove All Night

クライスラー の CF で Céline Dion の I Drove All Night が使われている。 車の CF としては、なかなか気のきいた選曲だと思う。

オリジナルは Roy Orbison で、以前 Cindy Lauper がカヴァーして全米トップ 10 入りした。 かくいう 7 も Cindy Lauper のほうを先に知った (当時小学生か中学生だったと思う)。

7 は Céline Dion の曲は The Beauty and the Beast や My Heart Will Go On のようなしっとりしたバラードよりも、今回の I Drove All Night や、 Power of Love、 To Love You More のようなパワフルな曲のほうが好きだ。

Apr. 15. 2003

Another Safari Shock

なにがショックって、このペイジを Safari Beta 2 (v73) で開こうとすると Safari が落ちることなんすよ…。

Apr. 15. 2003

The Year of ASTROBOY

今年 2003 年は鉄腕アトムが誕生した年である。 去る 4 月 7 日はアトムの誕生日だそうだ。

これに関連して記念品の発売やら関連イヴェントの開催などが数多くある。

手塚治虫氏の長女、るみ子氏が鉄腕アトム生誕記念アルバム Electric Brain feat. Astroboy を企画し、アトムの誕生日である 4 月 7 に発売した。 位下参加ミュージシャン。

参加ミュージシャンの豪華さもさる事ながら、非常にクオリティが高い。 るみ子氏の企画コンセプト、アトムの主題歌のカバーやリミックスはやめてください、天馬博士になったつもりで自分のイメージするアトムの曲を一から作ってくださいがそれぞれのミュージシャンに伝わったのだろう。 さすが企画屋である。 殺し文句も洗練されている。

関連パーティも企画されている。

Astroboy’s birthday party NEW CENTURY ATOM!

place
Liquidroom
date/time
19-Apr-2003, Sat, Start: 24:00
fee
Adv: ¥3,000, Door: ¥3,500
line-up
  • Ken Ishii
  • Co-Fusion
  • Ree.K
  • Toby
  • Mijk Van Dijk (Live)
Apr. 14. 2003

not all, but every

巧いことを云うものだ。 どこかでつかわせてもらおう。

Apr. 8. 2003

Should be optimized to MSIE?

このサイトは、 3 年前に立ち上げた。 アクセス解析を設置したのは 2 年くらい前だったと思う。 当時は NS 4.x Mac、 IE:macMozilla の訪問者が 5 割を占め、のこりのほとんどが MSIE、ごくわずかに iCab などが入っていた。 MSIE がウェッブ利用者のなかで 9 割以上のシェアを持っているという一般の調査結果とは、まったく異なる統計が出ている。 このサイトへの訪問者のほとんどがサーチエンジン経由 (リピーターは 2 割弱) であることを踏まえると、それだけこのサイトのコンテンツに偏りがあるということだろう。

ところが、昨年の年末あたりから事情が一気に変わった。 一般の統計と同じく、 MSIE の訪問者が 9 割を超えたのである。 これはひとえに 2ch にさらされたことによるものと思う。

また、 тАТу の記事を書いてからというもの、それまでは 1 割にも満たなかった海外からのアクセスが 2 割強にもなった。 そのほとんどが MSIE によるものである。 昨年 DEMF に行く前後に、それをネタにした記事をいくつか書いたときに一時的に海外からのアクセス、とくに米国からのアクセスが増えた。 nanoloop の記事を書いたときにも少し増えた。 ここ最近の海外からのアクセスは、ドイツやイタリア、スウェーデンなどの欧州からのアクセスが比較的多いようだ。 тАТу の人気が一時的なものだとすれば、これもほとぼりが冷めれば元に戻るのかもしれない。

そういえば тАТу の来日が決定したようだ。 もっともプロモーション目的で、ライヴなどの予定は立っていないようだが、インストアライヴ程度のものならやるのかもしれない。

このサイトのヴィジュアルデザインは、 MSIE をまったく意識していない。 多少意図しないものであっても、読めなくならなければそれでよしとしていた。 CSS も MSIE のサポートしていない position: fixed や、 content: を多用していて、代替の対策は打っていない。

媚びることになるのかもしれないが、すこしは MSIE に配慮したほうがいいのだろうか。

Apr. 5. 2003

4M inreases

4M 社が Glow Duckie シリーズを拡大させている。 7 が初めて見たこの会社のあひるは、 Glow Duckie Family であった。 4M 社のウェッブサイトを見ると、 Mini Duckies、 Glow Duckie Key Ring などがあることを知り、それらは日本国内でも比較的容易に手に入った。

その後 Mini Duckie にピンク、オレンジ、ブルーのカラーヴァリエイションが増えた。 それからしばらく音沙汰がなかったが、最近 LOFT で Glow Duckie Family のいちばん大きいやつが単体販売されているのをみつけた。 これには Mini Duckie シリーズとおなじカラーヴァリエイションがある。 また、 Sony Plaza には Mini Duckie をさらにふたまわりくらい小さくしたあひるのついた携帯電話用ストラップもあった。 小さいながらもこれも暗闇でちゃんと光る。 惜しむらくは、ストラップがかなりちゃちなことと、肝心のあひるの塗装が甘い。 あひるは小さなキーチェインになっているので、別のストラップにつけたり、ストラップ以外の用途にも使えそうだ

これらの新しい製品は 4M 社のウェッブサイトにはまだ反映されていないようだ。

4M 社は、もともと夜行素材を用いたおもちゃを得意とした会社のようである。

Apr. 4. 2003

Seeds eradicate seeds

少し前のニューズだが、 Apple は、開発者向けの Safari Seed プログラムを中止した。

現在の Safari の公開 β 版は v60 が最新だが、 Seed デヴェロッパには非公開 β 版として v62、 v64、 v67 が配布されていたようだ。 これらが心ない Seed デヴェロッパによってネット上に流出し、さらにこれらの非公開 β 版に対して Apple にフィードバックなどをしている人たちがいたようだ。

Apple は、一部の Seed プログラム利用者に NDA 違反をしている人たちがいるという理由で、今回のプログラム中止という判断を下した。

また、いくつかの有名サイトでは公開されたファイルに直接リンクをしていた。 多くののサイトは、指摘を受けてリンクを外した後に謝罪文の掲載があったが、中には開き直りや擁護メイルの掲載を行うというサイトもあった。

それに過敏に反応したのが 2ch新・ mac 板の一部の住人たちである。 彼らはネガティヴ・キャンペインをはり、活動は DoS 攻撃やスポンサーの製品不買運動にまで発展している。

悪の連鎖と集団ヒステリーである。 9.11 以降の米国の対中東政策と、世界各国で発生している反戦運動に重ねてしまう…。 2ch 内外で某サイトのネガティヴ・キャンペインをはっている連中のほとんどはたんなる祭り好きだろうし (実際、いわゆる「祭り」なのだが)。

Seed プログラムは Apple 独自の用語で、デヴェロッパと NDA を交わし、 Pre-release Software を提供することである。 つまり開発段階にあるソフトウェアを開発者に配布し、より多くのフィードバックを得てよりよい製品をつくろうという Apple の姿勢だ。 ところが蒔かれた種であるはずの一部の Seed デヴェロッパが、自ら芽が出る前の種をほじくり返してしまうという結果を招いた。

Safari はオープンソースの KHTML と KJS (いずれも KDE の成果物) が基になっているが、 KTHML も KJS も LGPL によって公開されているため、 LGPL に基づくソフトウェアを部品として組み込んだだけのソフトウェアは GPL/LGPL に従う必要がない。 よって Apple はオープンソースの技術を採用しながらも、非公開 β 版をつくることができる。

Apr. 2. 2003
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