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HI-MATICal Words

Dec. 1. 2002 - Dec. 30. 2002

Table of Contents

Memo: changes of XHTML 1.1 from 1.0

HI-MATICal Archives を XHTML 1.0 から 1.1 に移行したときに施した変更をメモしておく。 以下のリストは XHTML の文法的な変更である。

このほかに W3CXHTML 1.1 - Changes from XHTML 1.0 Strict には以下の項目があげられている。

  • The "ruby" collection of elements has been added (as defined in [RUBY]).

HI-MATICal Archives のなかで積極的に ruby を使うかどうかは未定。 今までルビを必要とした文章は書いたことがないように思う。

過去に必要以上に abbracronym でマークアップしていた時期はあったが。

Dec. 30. 2002

Changes of XHTML 2.0 from 1.1

今更ながら、この休みの間に HI-MATICal Archives 全体を XHTML 1.1 化しようと思う。 XHTML 1.1 の性格上、後方互換はほとんどなくなる。 文書の構造は変わらないが、 a 要素の name 属性が使えなくなるので、各記事へのリンクは NS4.x 系列は全滅であろう。 今回の更新はマークアップの見直しや CSS の強化も含まれるので、そういった意味でも NS4.x 以前の UA はそれ以外の視覚系 UA とはずいぶんちがった見栄えをするだろう。

7 の作業環境は Mac OS X に移行しているが、グラフィックソフトウェアを何一つそろえていないので、画像の類の更新は先送りする。

まずはトップペイジから。 と、思ったら XHTML 2.0 Working Draft が発行されていた。 すっかりこっちのほうは watch していなかった。 すでに何回か発行されているらしい。現時点での最新版は 2002 年 12 月 18 日の版。

XHTML 1.1 との違いで目についたもの (理解できたものと読む) は以下のとおり。

7 の理解できていないものでも重要なものがありそうだが、理解できないものは仕方がない。 root や、l, XLink, HLink あたりが重要そうだが、全然理解できない。

この変更は HTML 4.01 Strict -> XHTML 1.0 Strict や XHTML 1.0 Strict -> XHTML 1.1 ほど移行が楽じゃなさそう。

script がネストできるというのは、例えばプライマリのスクリプトを Tcl/Tk なんかで書いて、これが利用できない UA のためにネストした noscript 内の script 要素で JavaScript や VBscript を書けるということなのだろうか。

そういえば XHTML 1.1 では input 要素以外の name 属性が廃止されているが、 JavaScript で forms[n] 以外で HTML 文書内の form を特定するのってどうやってするのだろう ? id 属性だろうか ?

Dec. 29. 2002

Weakening is one of emphasis

以前からなぜ HTML には emstrong の逆、つまり big に対する small のような要素がないのか、と不思議に思っていた。 「弱めるのも強調の一種である」という考え方があるようだ。 これには目からウロコが落ちた。 なるほど、であれば emstrong を用いて、 class でスタイル付けすればよいのだ。

HI-MATICal Archives では、 class 名を weaken とすることにした。

Dec. 28. 2002

The punk has died

22 日、 The Clash の Joe Strummer が自宅で死亡した。心臓発作。 50 歳。

Dec. 25. 2002

AppleScript: Script Editor 2.0 Beta

Mac OS X 10.2.3 Updater のリリースと時期を同じくして、 Script Editor 2.0 Beta がリリースされた。 主な変更点は以下のとおり。

  • Simplified easier-to-use interface
  • Find and Replace in script text
  • Auto-wrapping of long script statements
  • Multiple undos
  • No 32K limit on script size
  • New Dictionary Browser with color coding and grouped events & classes
  • Application scriptability
  • Contextual Menu Scripts for faster script writing
  • Support for Application Services

Script Editor (スクリプト編集プログラム) は、 System 7.5 (漢字 Talk 7.5) のリリース以降、大きな変化はほとんどなかったが、ここに来てずいぶんと変更が加えられた。

でもなんかこれ、 string のなかの " が \ でエスケイプされないみたいなんすけど…。

Dec. 22. 2002

What happened in September 1752?

cal のマニュアルを眺めていたら、変な記述をみつけた。

The Gregorian Reformation is assumed to have occurred in 1752 on the 3rd
of September.  By this time, most countries had recognized the reforma-
tion (although a few did not recognize it until the early 1900's.)  Ten
days following that date were eliminated by the reformation, so the cal-
endar for that month is a bit unusual.

実際に cal 9 1752 してみると、以下の出力を得られる。

  September 1752
 S  M Tu  W Th  F  S
       1  2 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

これはイギリスが 1752 年 9 月にユリウス暦からグレゴリオ歴に移行するにあたって、蓄積していた 11 日のずれを解決していることによるものらしい。 ユリウス歴からグレゴリオ暦に移行した時期は国によって異なる。 ではなぜイギリスの事情にあわせてあるのだろうか。 UNIX は米国産である。 米国の独立は 1776 年であり、それ以前は英国領であったから英国の歴史に従った、ということらしい。

ユリウス歴
1 年は 365 日とし、 4 年目はうるう年として 2 月を 29 日までとして 1 年を 366 日とする。 ただし、 100 で割り切れる年はうるう年としない。
グレゴリオ暦
1 年は 365 日とし、 4 年目はうるう年として 2 月を 29 日までとして 1 年を 366 日とする。 ただし、 100 で割り切れる年はうるう年としない。 ただし、 400 で割り切れる年は結局うるう年とする。

したがっていわゆる Unix には 1752 年 9 月には 3 日から 13 日は存在しない、ということなのだそうだ。

いつも思うことだが、こういった日数の計算は頭が痛い。 得意とする人もまたいるんだろうなあ。

Dec. 17. 2002

Humidify me!

この冬はひどく乾燥する気がする。 のどが痛い。 肌がカサカサする。 そんなときに限って加湿器が壊れる。 7 の部屋の暖房は灯油ファンヒーターなので、よけいに乾燥する。

今まで使っていたのは、約 20 年前の超音波式。 そう、水道水の雑菌をまき散らすことで悪名高い超音波式である。 今度はその点安心の加熱式にしようと思う。 物色してみると、いろいろな方式や機能をもっているものがあるようだ。 値段も様々、大きさも様々。 当然対応する部屋の大きさによっても種類が増える。 筐体のデザインも様々。

超音波気化式
超音波の振動により微細な水の粒子を発生させ、ファンによって空気中にまき散らす。 加熱式とくらべて、熱によるやけどの心配がない。 動作音が送風のためのファンの音以外ほとんどない。 しかし水に含まれる雑菌なども一緒にまかれる。 水道水の殺菌作用のある塩素が超音波によって散らされてしまうらしい。
加熱式
水を沸騰させ、発生した水蒸気によって加湿する。 沸騰によって水が除菌されることが期待できる。 消費電力、動作音が大きい。 当然発生する蒸気は温度が高いので、それだけ危険である。 小さな子供がいる家庭では取り扱いに注意が必要だろう。
ハイブリッド式
2 つ以上の方式を組み合わせてある方式。 双方の美味しいところが享受できる。 値段もそれなりのものが多い。
水位計
タンク内の水の量が外からわかる。 意外とないものが多い。
タイマー
寝るときにつけっぱなしで寝られるのは便利かも。
除菌機能
蒸気加熱式以外の方法で空気中の除菌をおこなう機能をもったものが多数ある。 方式は各社様々。 加湿器はカビやウイルスの好物である湿気を提供するものである (インフルエンザは逆に乾燥した空気を好むそうだ)。 加湿器にこの機能があるのは合理的である。
防臭 / 脱臭機能
空気清浄機能
この空気清浄機能だけ使えるのだろうか ? であれば年間通して出しっぱなしで使える。 加湿器もストーブなどの暖房器具同様、季節になったら出して、季節が過ぎたらしまうのがめんどうくさい。
マイナスイオン発生
例の流行の、あれ。

7 の要望は以下のとおり。

同社のドロップキャンディをかたどった Vicks 社の V100 も惹かれたが、いかんせん筐体が大きすぎる。 ペットボトルを利用する KaZ 社の PH5700 はその筐体の小ささに惹かれたが、超音波式のため却下。 V100 にしても PH5700 にしても Vics と KaZ の共同開発らしい。 V100 は KaZ がつくって Vics ブランドで出したのかな ?

結局買ったのは 無印良品加湿器。 決め手はデザインのシンプルさと設置面積およびタンクの小ささ。 妹の友達が働いている店でお友達割引で。

Dec. 15. 2002

I missed you, sweetie.

Segafredo ZANETTI ってティラミスやってなかったっけ ?

Dec. 9. 2002

If you can get here from 2ch...

焼け石に水だってことくらいわかっていたさ。

Policies はこのサイトを開いた当時のままで、 HTML, CSS についてはずぶの素人のころのものだということで勘弁してほしい。 ま、 Policies を変更していないってことは初志貫徹しているってことで…。

Dec. 7. 2002

Red on White

この間の日曜日の妹の誕生パーティーでつくったトマトソースとホワイトソースのマカロニグラタン。

マカロニ

先にマカロニを茹でておく。 今回使ったのはスパイラル型のマカロニ。 チューブ型のものよりもソースが絡みやすい。 茹で上がったらザルにあけ、冷めないうちにオリーヴオイルをからませておく。

ホワイトソース

鍋の中で小麦粉をバターで練る。 少しづつ牛乳を足しながら根気よく練る。 少しでも焦って牛乳を多く加えてしまったり、よく練らないと小麦粉の塊ができてしまう。 7 の母親はよくやってしまう。 最後に塩とこしょうをふる。

トマトソース

玉ねぎはみじん切りにする。 にんにくは薄くスライスする。 香りを強くしたい場合は、まな板の上で手のひらでつぶすとよい。 ベイコンは角切りのままだと大きすぎるので、適当な大きさに切る。 缶詰めのホールトマトは一度ボウルに空ける。 中のトマトをまな板に取り出し、これも適当な大きさに切ってもとのボウルにもどす。

オリーヴオイルを温めたフライパンで玉ねぎ、にんにくを炒める。 ベイコンが大きい場合は先にベイコンを炒めたほうがいいかもしれない。 玉ねぎが半透明になってきたら塩、こしょうで味をつける。 ホールトマトを加える。 トマトを加えたことによって味が薄くなってしまったら、塩こしょうで調節する。 トマトの酸味が消えかかったところでブラックオリーヴ、乾燥バジルを加えて火を止める。 あまり火を加えすぎてトマトの赤がなくならないように。

オーヴンで焼く

グラタン皿の内側にオリーヴオイルを塗る。 ホワイトソースを下に敷き、その上にマカロニをぶちまける。 マカロニの上にトマトソースをかけ、その上にナチュラルチーズをかける。 今回 7 はフレイク状のモッツァレラチーズを使った。 チーズの上にパン粉をかけたら、あらかじめ 220 度くらいに温めておいたオーヴンで 10 分くらい焼く。 チーズに焦げ目がついたらでき上がり。

Tips

マカロニが加わるので、ホワイトソースもトマトソースも少ししょっぱ目でもだいじょうぶ。 塩加減としてはトマトソース > ホワイトソースがいいと思う。 トマトソースで刺激された舌をマイルドなホワイトソースで癒す感じ。

最後にオーヴンで焼くので、マカロニの茹で加減もトマトソースの火の通し方も一歩手前で止めておいたほうがいいかもしれない。 今回 7 はマカロニを茹ですぎた。

トマトソースには唐辛子を加えたほうがいいかもしれない。 ホワイトソースはかなり口の中をまったりさせてしまう。 食べるときにタバスコを使ってもいいかもしれない。

Dec. 5. 2002

a day close to death

今朝 (11/30) は、めずらしく余裕の時間の東海道線に乗ることができた。

朝食は取っていなかったけど。

土曜日なので、普段はすし詰め状態の車内も今日はすいている。 座席を確保することができたので、不足している睡眠を補給するべく眠りに就く。 が、ヘッドホンをしているにもかかわらず近くにいる女子高生の集団がやかましくてなかなか眠れない。 音楽は聴きながら眠れても、話し声は気になってしまう。

横浜を出てしばらく経ち、ようやくうとうとしかけたところで列車は急停車。 社内アナウンスによると乗っていた電車が踏切で人をひいてしまったらしい。 人身事故である。 人身事故で遅れにあったことはあるが、乗っていた電車が人をひいてしまったのは初めてである。 窓の外を前方から運転手が走ってくる。 繰り返される社内アナウンス、携帯電話で外の人と連絡を取る人たち。 約 20 分後、電車が動き出した。 その時点では事故がどんな状態だったかはわからなかったが、その処理の早さが意外だった。 社内アナウンスでも詳しい説明はなかった。

あまり詳細にされても困るが。

出社してみると、おなじ方向から来ている同僚の女の子もまだ来ていない。 遅延に巻き込まれたのだろう。 しばらくすると彼女が出社してきたので、何気なく事故の話を切り出してみた。 すると、彼女はおなじ電車に乗っていたらしい。 乗り継ぎのタイミングで 7 よりも遅れてしまったのだろう。 と、なんと彼女は事故にあった死体の一部を見てしまったらしい。 かなりショックだったようだ。 死体なんてものは警察などがすぐに隠してしまうものだと思っていた。

電車通勤をしていると、人身事故はよく耳にする言葉である。 中央線などほとんど毎週のようにあるのではないだろうか。 これから年末にかけて、終電間際になると泥酔者がプラットフォームから線路に転落する事故が増える時期でもある。 電車との衝突となると、人間の身体などもろいものである。 「人身事故 = 1 人以上の死」と考えても過言ではなかろう。

自分が直接見たわけではないが、今日はあまりにも「死」 / 「死体」を身近に感じたので、布施英利の本でも読もうか、と帰ってから本棚をあさってみたが見つからなかった。

Dec. 1. 2002
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