原作:山田貴敏、脚本:吉田紀子、演出:中江功
五島健助コトー(吉岡秀隆)、星野彩佳(芝咲コウ)、和田一範(筧利夫)
原剛利(時任三郎)、西山茉莉子(大塚寧々)、内つる子(千石規子)、安藤重雄(泉谷しげる)、星野正一(小林薫)、原沢咲(石田ゆり子)
相変わらず、与那国は美しいですね〜。
沖縄っていいな〜。
島のみんなは、コトー先生と彩佳を一緒にしようぜ〜大作戦を
やろうとしていた。これには、彩佳の父親も母親も大賛成。
コトー先生がこのまま島にいてくれたら...
それが、みんなの願いなのですね。
彩佳はまんざらでもないかも知れないけど、
コトー先生はまったく気が付いていないと言う感じ。
天然なんですよね〜。
そんな中、東京から学校の先生がやってきた。
こういったケースってほとんどないようで、
島のみんなから歓迎されているようである。
ってコトー先生の時と扱いが違うじゃん。
とにかく、新しく来た先生には女の子がいるんだけど、
その女の子は喘息を抱えていて
転地療養でやってきたようだった。
その女の子のことが、原さんの子供剛洋が
好きになったようで、だんだん仲良くなっていくのですね。
でも、その女の子は他の島の男の子にも人気で...
さて、原さんは新しく来た学校の先生の呼び出されてた。
剛洋が何かをしでかしたのか?と思ったんだけど、
剛洋が医者を目指していることを考えると、
いろいろ考えた方が良いと言われるのですね。
これには、原さんは色々考えて漁師を辞めようかと考えていた。
漁師を辞めて、剛洋のために船を売って、働こうとしているのだろう。
医者になるためにはお金がいる。
奥さんが倒れたときに、星野さんは酒を飲み過ぎて倒れていた。
そのお酒も、奥さんに余り飲まないように注意されたばかりなのですね。
それなのに、それなのに...
彩佳も彩佳で後悔していた。
それは、看護婦でありながら気が付いてあげられなかったこと?
いや、それ以上に電話を掛けてきたのに、
頭が痛い...って言ったのに、気付いてあげられなかった。
それどころか、大丈夫!だなんて、無責任なことを行ってしまうのですね。(−−;
手術が始まっても彩佳は平然としてあげられなかったが、
コトー先生の励ましで何とか手術を終わらせることが出来るのですね。
手術は成功したが、それは何の保証も出来る物ではなく、
手を尽くしたという物だった。だから、予断は許さない...
これには、星野さんはショックをうける。
そして、帰って来たら台所が散乱しているのを見て、
奥さんが倒れた時の惨状が目に浮かぶのですね。
しかも...奥さんが星野さんのためにプレゼントを
買っていたのだった。25年目の金婚式ではなくて、
一年遅れの26年目のプレゼント...(−−;
それから、数日経って意識が戻るのですね。
でも、どうやら半身不随になってしまったようだ。
さらには、言葉もしゃべれないようだ。
手術は成功した。しかし、そのあとが...
そう、コトー先生は外科医なので、あまり詳しくない。
それでも、コトーは一生懸命やっているのだが、
かなり負担が来ている。
そして、彩佳にも当然負担がかかっていて、
しかも、母親がまったくよくならないことにいらつきを感じていた。
さらには、星野さんがこれまた何もしない物だから、
彩佳はいらいらをお父さんにぶつけるのですね。
そして...そう、何かをしないではいられない。
本島のリハビリ施設を尋ねることにした。
そんな中、原さんが船を売るという話が、島中に広まりはじめた。
剛洋はそれが自分のためだと知るのですね。
剛洋は東京のおばさんのところから受験の準備をするのだ。
さびしくなる...でも...
彩佳がいなくなってから、星野さんは必死にリハビリを
手伝っていた。手伝って、手伝って...でも、良くなる気配はない。
そんな中、奥さんが残したリハビリの文字...
それは、必死に書いた「死にたい」と言う文字だった。
え〜...それって、星野さんが読むことが分かっていて書いたの?
それって、それって...
彩佳が本土から変えてきた。
神戸のリハビリセンターに入れることに決めたようだ。
そして、それには星野さんも賛成することに...
コトー先生が無力というわけではないが、専門外ということは
しかたがないのかもしれない。
さて、剛洋と転校生の女の子はどんどん仲良くなっていた。
かわりに、以前からの親友とすこし距離が空いてしまう。
その女の子とデート?をしているときに、雨が降り出してしまう。
ん〜。そこで、ぜんそくの発作が起きてしまうのですね。
なんとか、剛洋がやれることをやるのだが、
やはり無力というか...でも、女の子は剛洋がいてくてて
助かったようです。お父さんからも感謝される。
だが、原さんは剛洋を怒るのですね。
医者になりたいというならば、もっと気を付けるべきだと。
剛洋は医者になりたい思いをつのされながら、甘い物ではない
ということも感じた出来事だった。
そして、原さんは剛洋と一緒に最後の漁に出掛ける。
それは、原さんの秘密の漁場なのですね。
うん。剛洋は東京に行っても、がんばってくれる。よね。
お別れ会の日...剛洋と親友は仲直りをする。
だが、それは、涙涙の別れで...お互い色々思いであった。
東京に行っても、親友...そう、島の子供達は多かれ少なかれ
別れてしまう。でも、島での出来事を絶対に忘れないのですね。
島への思い...それは、星野さんの奥さんも同じだった。
神戸へ行くことを決意した夫と娘だが...
奥さんはこの島に残りたいというのですね。
この島に来て、苦労もしたけど、いい思い出もたくさんある。
だからここにいたいのですね。
自分のいたい場所...それは、この真下の地面なのですね。
そして、島への思いはコトー先生も同じだろう。
剛洋が戻ってくるまで待ち続けようと思うのですね。
ま、彩佳さんもいるしね〜(^^;