2000年スペシャルドラマ


2000/12 「三億円事件・20世紀最後の謎」

これまで、三億円事件をとりあつかったドラマはいくつもつくられました。
今回は、三億円事件のその後をベースに過去を刈り見る形のドラマ
でした。現在の部分で、先生こと松田(ビートたけし)と彼を追う沢渡(渡部篤郎)
とのかけあいは迫力がはりました。

フリーの記者・沢渡は三億円事件の犯人を追っていた。もちろん、彼は刑事ではない
のだから逮捕が目的ではない。いや、それ以前に、三億円事件はすでに時効を迎えて
いるのだ。じゃあ〜彼は何のために追いかけているのか?それは三億円事件の謎を
暴くことによる名声を金を得るためなのか...そう、初めはそうだっただろう。
だが、今は...

三億円事件の犯人は複数犯であるといわれている。
その犯人グループとは...先生こと松田。ジョー(長瀬智也)、ロク(松田龍平)の
3人である。そして、その中のジョーの彼女であった姉御こと吉川(瀬戸朝香)も
何らかのかぎを握っていると思われた。

松田が現金輸送車の出発を知らせる。それは、現金輸送ルートが2通りあり、それは
当日に決定されるため、そのルートを仲間に教えるためだった。さらに、ロクが白バイに
乗り込み、現金輸送車を止める。そして、警官に成りすまし、爆弾が仕掛けられていると
いいながら発煙筒を車の下で点火させる事により車から銀行員たちを遠ざけて、
車ごと現金を輸送する。そして、途中でジョーの乗る車に乗り換えて、現金を運ぶ。
最後は、米軍兵士の子供であるジョーの家に現金を隠すのだ。そう、米軍キャンプ内は
治外法権である。日本の警察の手が及ぶことはない。

沢渡はここまで、事件を解析していた。ん?記者である沢渡がこの4人をみつけたのに、
どうして警察はこの4人をマークしなかったのか?当時、犯人としてマークされた
容疑者は1万人にも及んだが、その中に主犯格の松田の名前はなかった。それは、彼が
元埼玉県警の白バイ隊員だったからなのですね。当時は、警視庁管轄内の白バイ隊員
および退職者があらわれたが、隣の県の埼玉県警は調べられなかった。
おそらく、くだらない縄張り意識が働いたのだろう。

では、犯人たちは今...ジョーは行方不明。ロクはすでに死亡していた。
松田だけがアメリカで事業を営んでいたが、最近は調子がよくないでようである。
そして、姉御は日本で他のメンバーとは違う人生を歩んでいるようだった。
沢渡はその姉御からジョーからもらったというお守りをあずかる。
その中には...盗まれた現金の中で500円札だけは新札で番号が控えられていた。
しかし、犯行当日にその番号が公表されて、犯人はすでに処分したと思われていた
お金だったんですね。これをジョーからもらったということは...うん。ジョーが
かかわっていることは確か。

しかし、ジョー、ロク、姉御は同じグループだったが、松田との関係は?
それは、松田の白バイ隊員時代にさかのぼる。松田はジョーたちのグループと対決
する場面があり、松田が勝利を収めたのだが何やら感じるものがあったようだった。
そして、退職後、松田はジョーたちのあじとにやってきた。なぜ?それは松田に
純粋な子供のような心を持っていたからなのですね。彼は自分の妹が銀行のお金を
横領したという濡れ衣を着せられて、自殺してしまったのが我慢ならず銀行に乗り込んで
行ってしまったのだ。ん〜。正義を守る松田が、正義に疑問をもったのもこのころかも
しれない。

そして、松田がジョーたちとつるむようになって、松田は2人にバイクの乗り方を
教えていった。そして、そのうち、ジョーたちは松田のことを先生と呼ぶようになる。
そう、彼はジョーたちの人生の先生にもなろうとしていたのだ。
松田はジョーとロクたちに問い掛ける。何をしたいのか?金がほしい。じゃあ〜
お金を手に入れてどうするのか?何も出てこない。いや、ロクはおもちゃ屋に
ジョーはアメリカに渡るという夢ができる。松田は2人の夢いや、3人の夢を
かなえるために、現金輸送車からお金をいただくことを考えるのですね。

さて、話を現在に戻そう。沢渡は数々の証拠を松田につきつけていた。
松田は観念したのか?すべてを沢渡に話をすると言い出した。しかし、それにはお金が
必要。本来なら取材費として処理できるんだが、沢渡は松田の覚悟と同じだけの覚悟を
自分にも科せるために自分の財産からお金をだす。そして、松田に会いに行く...
だが、約束の場所には現れなかった。しかし、沢渡は松田の居場所に心当たりが
あったんですね。そう、松田がアメリカに渡って、はじめて事務所を抱えた場所。
そこにいるに違いない。松田も沢渡がそこを見つけてくれると信じていた。
そう、逃げるつもりはなかった。話すならここと決めた場所だったんですね。

松田は事件の全容を話はじめる。
そう、計画では3人の予定だった...しかし、松田は人差し指を1本たてる。
つまり、1人ですべてをやったと...

予定が変更になったのは実行の日の前日のことだった。
着々と準備が進む中、ロクとジョーの関係が悪くなった。それは姉御を巡ること
だったのですね。ロクは姉御のことを好きだったが、姉御はジョーの彼女だった。
それぞれの気持ちがある中、ジョーはどうしても亡くなった父親の故郷アメリカに
行きたく、ロクに姉御を抱かせる。それは、ロクにはうれしいことではなかった。
松田は2人のぶつかり合いを見つめ、このままでは計画が実行できないと悟る。
さらには、姉御に2人を危険な目には合わせないでほしいと言われるのですね。
松田は考えた末に、一人で実行を決意し、実行に移す。

計画は見事に成功した。だが、ロクとジョーは何もやっていない。そう、手に入れた
大金は自分たちの手柄ではないのだ。何の努力もしないで得られる報酬にしては
三億円は大きすぎた。そして、ロクは病気の姉の手術代のために現金を持ち出した。
三億円の中の数百万円だから...でも、そこをジョーに見つかり2人の関係は
悪くなる。結局、ロクの姉は亡くなってしまった。ロクは姉と故郷の名古屋に帰って
しまう。ん〜。ジョーはなんだか不安だった。大金を手に入れて不安でしかたなかった。
あと何年も逃げ切れるのか...先生は冷静だが、それがかえって不安にさせる。
そんな中、ジョーはロクに会いに行くのですね。そこで、ロクはジョーにすべてを話すと
言い出した。どうして?ジョーは口封じにロクを車でひいてしまう。(TT)
ロクはよけなかったように見えた。ジョーに殺されるなら...そんな表情で見つめる。

だが...ロクはジョーと松田に手紙を出していた。直接会っては、はずかしくて
話ができないことだ。それは将来の夢だった。松田が描いた夢だが、3人でアメリカに
渡り、おもちゃ屋をひらくというのだ。え。そう、ロクはジョーへわだかまりなんて
もっていなかった。持っていたのはジョーだけだったんですね。ジョーは自分のして
しまったことに、涙する。取り返しのつかないこと...三億円で人生を変えるはず
だった、俺たち。でも、友達を殺してしまうなんて...

その後、松田はアメリカに渡り、3人の夢だったおもちゃ屋をはじめる。だが、ジョーは
ロクを殺してしまった後悔から人生を踏み外してしまったようだ。薬におぼれ...
そして、松田も事業に失敗した。3人の得たお金は大金で、夢もかなうように思えた。
だが、3人の末路は悲惨なものだった。そして、残ったものは...三億円を得る前から
もっていた3人の友情だけだったのですね。

松田の話が真実なのか?うそなのか?それはわからない。信じるしかないのですね。
いや、沢渡は信じる。沢渡が書き上げる記事をどれほどの人が信じるか?どうか?は
わからないが、少なくとも沢渡は信じるのですね。いや、沢渡も事件に関しては
少しうそをついているような気もするが3人の友情だけは信る。
だから、沢渡は松田にジョーの居所を教えるんですね。そして...松田はヤク中に
なっているジョーと再会する。うん。また0になった2人だけど、これからさ!
あのころの若さはないけど、あのころの気持ちはもっている。な!ジョー。

もどる


2000/12 「さらば天国に一番近い男」

「1999 天国に一番近い男SP」
「1999年1−3 天国に一番近い男」

天童(陣内孝則)再び...甘粕(松岡昌宏)はすっかりいい男になって
いるか?と思ったら、またまた、どうせ...くんに舞い戻っていましたね。
ん〜。まったく進歩しない人です。あれだけのことができたのはなぜ?それは
神様から命題を与えられたから?

とにかく、頼りない男になった四郎。恋人の小春(奥菜恵)もちょっと
物足りない感じです。だって、小春ちゃんとしては、あの四郎が命をかけて
数々の事件を解決してきた姿が焼きついているんですもんね。

ところで、天童と四郎との出会いは、世界的な科学者である春原隆(いしだ
壱成)の結婚式場だった。春原は四郎の尊敬する人であり、トイレで偶然
出会ったことから2人の友情関係が生まれたのだ。四郎が尊敬するように
なったのは春原の本に書かれた「受身の人生では発明はできない」受身の
人生を続けていた四郎の心にビビっときた言葉だった。だが、今の四郎は
受身の人生に戻っていないか?

さて、春原の結婚式だが、花嫁が来なくって、中止になってしまった。
あとのことは清原の母親がやってくれたようです。って、春原ってかなり
マザコンのようですね。とにかく、式が中止になり、回りでは春原の悪口が
飛び交います。それを春原はトイレから聞いていたのですが、ちょっとした
間違いから、その声の主が四郎だと思ってしまうのですね。
信じていた友達の悪口に春原は四郎に復讐を誓う。

さて、四郎は天童に出会い新しい命題を求めた...ん〜四郎は命題を
待ちつづけていたのか?天童がとめるのも聞かず、四郎は天童から命題の
入った封筒を横取りする。「最愛の人と別れなければ即死亡」ん〜。
ということは、小春ちゃんと別れなければならないのか...

四郎は命題を受けて、小春と別れることにする。え?それって、どういうこと?
小春は戸惑うが、四郎はだらしない。ん〜。小春は悩んだ末に、サトル(窪塚
洋介)と結婚する演技をすることにするのですね。そこまですれば、四郎の
本当の気持ちがわかるはずですね。

でも、四郎はその結婚も認めてしまうのですね。命題のためです...
おいおい!って感じですが、四郎には命題がすべてで、そのためなら何でも
できるし、してきたんですもんね。

そんな中、春原が四郎に爆弾予告を電話してくる。電話の声は機械で変えら
れていたので、四郎は気がつかない。とにかく、犯人の命令で四郎は、裸で
テレビに出たりした。さらには、犯人の言うとおりに知り合いの家を訪ねて
まわり、最後には実家にたどり着く。散々振り回されたが、久々の実家です。
かーちゃんにも会えたし、めでたし、めでたし。じゃない。実家が地上げ
されそうになり、四郎は自分の意志でヤクザに立ち向かうのですね。その
姿にはかーちゃんも、四郎の成長を喜んでくれるんですね。そう、四郎も
できる子なんです!

とにかく、爆弾のタイマ解除のパソコンを手に入れたが、暗号は犯人しか
しらない。ん〜どうすれば...ん?もしかしたら...と春原の所に
向かうのですね。それは、天童が春原の携帯に妙な機械がついていたし、
爆弾を作れるような四郎の知り合いといったら彼ぐらいしかいないんですね。
そこで、春原の家に向かうがわからない。だが、四郎たちが母親に会った
ことを知っていたことから、春原が犯人だと分かるのですね。

犯人だとばれて、春原はすべてを話す。春原は母親に決められた人生を
歩んできた。だが、今回の結婚相手だけは自分の意思で決めたんですね。
でも、結局母親の思い通りにされ、彼女と別れさせられてしまった。

でも...それって、とても受身な人生ですよね。あの春原の本に書いて
あったこととは全然違う。四郎は春原にそう訴えかける。その言葉に、春原は
母親とはなれて、愛する彼女を迎えに行くことを決意するのですね。うん。
よかったね。

あ!爆弾...四郎と春原は爆弾の仕掛けられた教会に向かう。教会?ん?
それは、小春とサトルが結婚する教会だったんですね。あちゃ〜。そういえば、
小春ちゃん、結婚しちゃうんだ...とにかく、爆弾を処理した。

そして、四郎は命題を破り、小春にすきだって伝えるのですね。その言葉を
小春も待っていた。うん、たとえ、命が尽きても...と思ったら、死にませんでした。
どうやら、命題は春原に出されたものだったんですね。最愛の人は
春原にとって母親。母親から卒業することが命題だったんですね。でも、四郎
にも命題は出ていた。他人の命題を見た罰ですが、それは命題を無視すると
言うこと。でも、天童はその命題の真意を伝える。命題を与えられて、
がんばるのではない。自分で命題を見つけてがんばらなければならないと。
うん。がんばれよ!四郎。小春ちゃんも幸せにするんだぞ!

と、天童は次の迷える子羊に命題を持っていく。あれ?4月から先生になる?
ん?どうやら、四郎こと松岡くんの新しいドラマでしょうかね。

もどる


2000/12 「ブッチギリ女消防士!火消し屋小町」

南夏子(ともさかりえ)はいいかげん。食べていくためには、働かなければ
ならないと思っている。でも、まじめに働こうなんては思っていない。
OL時代には、適当に仕事をさばいていたが、不景気になりリストラされて
しまった。

と、いうことで夏子は消防士になりました。って、オイオイ!よりによって
消防しかよ〜。何考えてんだよ!と、怒るのは私だけではない。委員長こと
相原こずえ(酒井美紀)も、夏子にはムカつきまくっているようです。彼女は
やっとのことで消防士になれるチャンスを与えら得たことを喜んでいるのに、
この夏子ときたら!ぷんぷん。

ところで、委員長はもちろんあだ名で、一番偉いわけではない。
班長は別にいて岡さん(鈴木砂羽)なんですね。あと深田恭子(大久保佳代子)
の4人です。深田恭子さんと夏子は岡さんの事を班長と呼びますが、委員長
だけは、岡さんと呼んでいるんですね。だって、みんな同期で班長は年齢で
決められたんですもんね。委員長はその辺もあって、班長と呼ばない。

ところで、みんなはまだ消防士ではなく、学生なのですね。ここで、訓練を
受けた後、実際に消防署に配属される。学校というからには、先生もいる
わけで、その中でも大和教官(石黒賢)はとても厳しい。女性の彼女たちにも
おかまいなしだ...まあ、人の命がかかっている仕事だから当たり前なん
ですね。

でも、キビシ〜。ちゅーか、夏子がいいかげんすぎますね。まあ〜給料もらえれば、
何でもいいという感じ。だから、不注意が多すぎますね。これじゃあ〜。
鬼教官といわれている大和教官のほうがかわいそうです。それと、連帯責任を
負わされているみんなもね。

ただ、夏子が失敗ばかりするのは、いいかげんだからだけではないのですね。
それは、子供のころから、緊張する場面では父親の影が...
失敗するぞ、失敗するぞ...と念じられているのにプレッシャーを
感じていたんですね。ん〜。でも、いつかは...

そんな中、4人は火事の現場に直面する。そこから、女の子が逃げてきた。
そして、友達を助けて欲しいって。夏子たちは、自分たちで救い出そうと
火事の中に飛び込んでいくのですね。まだ、火もほとんど上がっていない。
これなら大丈夫。そう、夏子が過信してしまったのが間違いだった。
夏子が扉を開けた瞬間、火が燃え上がるんですね。それで、4人が気絶
してしまう。あちゃ〜。危ない!なんとか、夏子が目覚めてみんなを助けた。
だが、一歩間違ったらみんな死んでいたところだったんですね。
当然、大和教官には大目玉を食らってしまう。

今回のことで4人は、プロの現場を知り、学生気分だったことを反省すると
ともに、誰かの幸せを守る仕事にほこりを感じるのですね。それは、夏子にも
変化をもたらせる。

その後、日ごろの訓練の成果を披露する日がきた。夏子はがんばるが、
父親の姿が見えて、緊張しまくっています。そして、大失敗。
でも、みんなが連帯責任を負ってくれるのですね。そして、その後の処置を
完璧にこなす。うん。これが本番だったら許されないことだけど、この失敗を
糧にしてがんばればいいですね。うん、夏子も立派な消防士になれる日が
来るよね。どうやら、現実には消火活動で活躍する女性消防士はいない
ようですが...

もどる


2000/9/24 サイコメトラーEIJIスペシャル

第1作のサイコメではなく、第2作のサイコメのその後のようです。
つーこで、志摩さんは工藤静香で、ちょっとゲンナリさん。とにかく、
シェフが次々に殺される猟奇殺人が起きていた。志摩はその犯人をプロ
ファイリングをして犯人捜査をはじめる。この事件には映児(松岡昌宏)
の力が必要なのですね。

そこで、妹・恵美(後藤理沙)、就職活動中の祐介(小原裕貴)、
ワインの勉強をしている章吉(井ノ原快彦)と次々に聞いて回るのだが、
誰も知らない。でも、なんだか成長していますね。月日は人を成長させる。

なーんて、進歩のない男も...そのころ、映児は400万円の借金を
抱えて焼きそばの的屋をやっていた。「ラブ&ピース」の二葉ちゃん
特別出演(^^)って、それはおいといて...
その借金が徳川埋蔵金を探すといわれてだまされたというのだから、
まったく進歩がないですね。(志摩さんと2人きりの時には「ショカツ」
モード(^^;しまった、小ネタ万歳か?)

とにかく、志摩さんは映児が借金取りに追われているところを助ける。
そして、章吉の母親が経営しているレストランにいくのですね。
どーやら、今回の連続殺人に少し絡んでいるようです。

映児は章吉や祐介と遊ぼうと思うのだが、みんな成長してしまって遊んで
くれません。ということで、映児は一人で「俺は一人〜いつも一人〜」
って、曲を歌っていたら...ファミレスで料理を作っている西沢真紀
(榎本加奈子)と会うのですね。彼女はTV番組「キッチンバトラー」の
決勝戦に出演が決まっていた。どーやら、夢のためにがんばってきた
ようです。

だが、志摩さんが追っている殺人シェフにはある共通点が出てきた。
それは、その「キッチンバトラー」の歴代優勝者だったのですね。映児は
真紀の危険を感じて、真紀を止めに行くのですね。だが、真紀は出演する
と...周りの女の子がおしゃれをしているときも、厨房でがんばって
きたんだから、途中では止められない。真紀は優勝して店を持つ夢を
かなえるというのだ。映児は彼女の固い決心に負けて、真紀が優勝しても
自分が彼女を守ろうと誓う。

だが、映児は真紀を守れ切れなかった。真紀は殺人シェフに傷つけられて
しまうのですね。映児は助けに向かうが、映児も傷つけられてしまう。
そこに、志摩さんがやってきて助けられるが、犯人には逃げられて
しまうのですね。

映児はキレて、容疑者の2人を締め上げて話させようとする。映児の
サイコメトリでは2人の店から犯人につながる映像をつかんでいた。
だから、犯人はどちらかに違いない。志摩はその映児に協力し、章吉も
祐介も協力するのですね。だが、容疑者の2人にはアリバイがあるの
ですね。どーして...

映児達は気が付いていないけど、気になる人がいますよね。そう、章吉の
店で働いているシェフ。彼の行動には気になるものがあります。すると、
料理中になにやら粉を使っている様子。うむ〜。その粉って、冷凍食品を
美味しく見せかける粉なのですね。料理にプライドを持っている犯人像は
違うかもしれない。

その粉を作っている会社と関係があるのは、料理評論家...
そこで、映児と章吉はその評論家の会社に忍び込み、彼のもとに粉が
あることを確認する。だが、スタンガンで気絶させられてしまうのですね。
やばい!。映児達は大丈夫なのか...と、思ったら、ハズレ。確かに、
料理に自信のない評論家だったのですね。日夜練習しても、やっぱりダメ。
映児と章吉に酷評されて、ダウン。

志摩はあることに気が付く。どの料理店にも自由に入れる人間。
それは、クリーニング屋(なすび)。店のナプキンやテーブルクロスを
選択しておさめているクリーニング屋が犯人ならば、店のナプキンに
犯人の残像を残していてもおかしくありません。そして、そのクリーニン
グ屋は、人並みはずれた嗅覚を変われて、「キッチンバトラー」のスポン
サーに勤めていたことがあるのですね。そのときに開発したのが、例の
粉だったのですね。だが、彼はその粉の成功を願ってはいなかった。
冷凍食品にそんな粉を出してはやる店など見たくはなかったのですね。
実は、食品会社に勤めていたとき、彼は本物の料理ではなく、見せ掛けの
料理を作ることにストレスを感じていた。そして、薬物に走り...
彼は会社は辞めさせられたのだが、クリーニング屋としてレストランに
出入りするようになり、壊れてしまったのですね。

とにかく、犯人は捕まり一安心。あとは、映児が落ち着いてくれることを
願うのみ...って、映児は何時までも映児のままですね。

もどる